寿美男の七転び八起

世は全てが合・縁・奇・縁    ―寿美男頭脳―

帰郷

2007年07月30日 20時16分42秒 | Weblog
渋谷ハチ公出口を出てスクランブル交差点を渡りQ-FRONTに向かう。




ペドロ・アルモドバル監督最新作のボルベールを観るためだ。



俺はこの監督が嫌いだ!!突然だが、俺は前作のバッドエデュケーションをふらっと入った映画館でタイトルも知らずに観たのだったが、観ていて「こいつは変態だな!」って思った。
映画の内容は言わないが、俺には監督の自叙でしか見えなく、全く理解できなかった。突然友達にもボロクソに面白くないと言った。
しかしだ、何故か俺の脳裏にはその映画が焼き付いて離れなかった。そして、時間が経つにつれて面白かったと思えてまできて、最終的にそんな映画こそが素晴らしいと思えて今に至っている。




矛盾しているが、それでも俺はこの監督が嫌いである。


正確に言えば、嫌いで嫌いでセコイ奴だけど、お前の創る作品は最高に素晴らしい!ってことです。




そんな素晴らしい監督に、素晴らしいベネロペクルスで、やっぱり俺は嫌いだし、セコイし、変態野郎だと思うけど・・・



最高に大好きなのです。


そんな映画に今日は出会えました。

普通の普通

2007年07月29日 13時43分46秒 | Weblog
人に道を聞かれたら即座にそりゃ答えるさ!


でもね、聞き方ってのを考えてもらわないと・・・




いきなり後ろからドコドコすいませんの欠片も無く聞かれたって俺は答えるつもりもないさ!
いくら年上だって言ってもそこには礼儀が必要だろ!焦っていてって言う事もあるかもだが、ありがとうも言わない人に教えるような時間が俺にはねーんだよ!



きっちり教えた挙句に最後がこれ。
若者はダメだと言うが、果たして若者だけなのかい?




要は思いやりなのです。

鳥取県会

2007年07月29日 12時41分57秒 | Weblog
国立の友人宅で久々に5人で夜明けまで語らう。


くだらん会話に、焼酎で時間は進む。



眠気も手伝うが楽しい時間だ。
こんなのがたまにあるから最高だ!
なんかほっとする。


昼食にカレーライスを5人で食べに行きまたまったり・・・



なんかこの感じがいい。
なんかいい。



笑っちゃう!

我が愛すべき街

2007年07月28日 19時15分29秒 | Weblog
久々に新宿にいます。


今日は鳥取仲間で久々に集まって飲食をするというので来ました。

相変わらずの人だかりだが、ちょうど今日は隅田川の花火大会とかぶっているので飲食店街には人はまばらである。


まぁ、それにしたって新宿は異常な人の多さなのだが・・・



電話して信号待ちをしているとバックしてくる選挙カーにぶつかった・・・

無視して行く選挙カー。




明後日になると下目線の貴方は上目線。


くたばれ嘘つき!

水分不足の熱帯夜

2007年07月24日 22時47分39秒 | Weblog
 旅の文章を書いてみることにした。
それがどのような形でどうなるかは全く予想できないが、それとは別に自分の旅への総括という意味でも、文章にしてみる事は悪くないと思い始めている。

そんなこんなで書き始めているが、文章は相変わらずに難しい・・・・


そして、一番に難しい事は、振り返る事。



それは、楽しく、楽だけど、難しい・・・

ハスクな日々

2007年07月23日 16時28分09秒 | Weblog
昨晩は突然鳥取からの仲間が結婚式のため上京し、俺の家に泊まることが決まった。

夜、東京の友達とで3人で晩御飯。


いやー、久々に会った友達と、初対面の友達とでとても面白い一夜になりました。


あまりお酒を飲んでばかりはいかんと思いつつ、しかし、その席の話しが一向に減らず、今日も何人もから電話でお誘いが・・・


まぁ、うまい付き合いをしていかねばって事です。



今日は俺は酒飲をしないぞ!!!!!!!!!!!!!!!多分・・・・・・

祭りの後の祭り

2007年07月22日 17時50分42秒 | Weblog
朝から鹿児島で送った荷物が続々と到着。
そんな曇りの中気だるさの中起床。


今日は久々に大学時代の友達と二人でご飯を食べまったりとする。

浦和の街は祭りのためはっぴを着た人達がたくさんいる。そして、友達は俺の旅祝いでシャンパンを買ってくれた。来週には祝いのパーティーぢょ!!


色々部屋の掃除や、その他の溜まった色々なことを処理すべく、明日からもまたまた急がしそうな日々は続く・・・・

東京上京物語の新刊

2007年07月21日 23時53分53秒 | Weblog
ようやく田舎者の集まりの東京に帰ってくる。
家まではまだあるが、一応帰ってくる。

東京駅に着いた瞬間は何とも言い難い気持ちが溢れてきたが、山手線に乗り込んだ瞬間にそれは消えていた。


いったいぜんたい、この人の多さはなんなのだ!再度びっくりする。


まぁ、それでもようやくというか、帰ってきた。
生きて帰ってきた。
何を得たかはまだまだわからんが、充実感あふれる2ヶ月弱であった。



振り返ってばかりでは自分に甘えるので、きっちりと目の前をむいて明日ではなく、今から歩むのだ!