寿美男の七転び八起

世は全てが合・縁・奇・縁    ―寿美男頭脳―

今日京都

2008年02月24日 23時35分28秒 | Weblog
 明日からカット講習のため京都にいる。

友人宅で鍋をつついた。  

 午後1時半のバスに乗り込む。約3時間半バスに揺られながら読書にふける。そして、寝る。

外は雪景色。大阪についてからもそれは変わらなかった。

京都に到着。鍋ができるまで銭湯でゆっくりすごす。昔ながらのなかなかいい温泉であった。


たまに都会にくるのはいい。意欲も復活。

明日からまた楽しみだ!!!!

クリスチャンロス

2008年02月18日 12時55分18秒 | Weblog
 いとこの子と二人でレストランにて食事をする。

外は大雪で車はのろのろ運転だが、それでも二人で遊んでいるのは楽しい!!

レストランで彼はステーキ。俺はチキンのソテーしたものを食べる。その時、


「はっ!!!!、金無いかも・・・・・」(心の大声)

「す、す、すいません・・・カード使えますか???」(実際の声)

「あっ、使えますよ!!!」(店員の声)

睨みを利かせる子供を目の前にほっとして、お会計に・・・



「カードでお願いします」(実際の声)

「あっ、現金のみになっております。」(店員の声)


当然凍りついた俺がそこには立っていた・・・・文句なんて言えない。だって、お金持ってなかったんだもん・・・


そして、一番のにらみをきかせた子供をしりめに、すごすごとお金を下ろす俺はコンビニであせっていたことは言うまでもない・・・

アクアヴェルヴァ

2008年02月12日 21時11分30秒 | Weblog
 雪がこんこんと降り続く街を車で走る。


どうしても観たかった映画がDVDになっていたのでそそくさと借りて観る。
「ゾディアック」っていう、実在した殺人鬼の映画。犯人はまだ捕まっていない・・・

デビッド・フィンチャーの作る映画自体がそこそこ好きな俺は十分に楽しめた。
そして、影響されやすい俺は、映画の中で飲んでいるカクテルに興味は尽きん。当然、先日行ったバーで頼むが、しがない田舎の街では当然そんなものは出てこず、代わりに謎の水色の飲み物が運ばれてきた。当然、甘ったるく、舌にまとわりつく。
それを飲み干し、いつものようにシングルモルトを頼む。やはり、最後に行き着くのはシングルモルトである。



おれの好きな映画にはいつも美味しそうなお酒が出る。

いや、俺がお酒の美味しそうな映画を選んでいるだけか・・・・

倖田來未

2008年02月08日 07時38分32秒 | Weblog
なんだか騒いでいますねー。

確かに適切な言葉ではないが、マスコミの必殺手のひら返しが一番ひどいと思うのは俺だけ??



倖田來未は全く好きではないし、発言も肯定されるべきものではない。しかし、つい昨日まで持ち上げていた人が今日は文句や否定をする構図。完全にいじめではないの??そんなにニュースキャスターはえらいのか??
俺はこんなの嫌いです。






こんなのに激しくのっかるめざましテレビの大塚さんは大嫌い!!

立志

2008年02月02日 19時45分03秒 | Weblog
 朝、お風呂に入ることが多い俺。

家の風呂の蛇口は、回す事によって、一定量が出るというもの。よって、朝、蛇口を回し、お風呂が溜まるのを待つ。待つ。待つ・・・・
 ちなみに、俺の群馬の友達のキャベツ太郎君は、「お風呂を落とす」っと言う。方言らしいが、鳥取人からすれば、「落とす???お風呂に落とす??えっ???ボケた???」ってなりました。
さてさて、そんなんで、服を脱いでお風呂の蓋を開けてみた。(蛇口の部分だけ開けて、あとは蓋をしていたのである。)

おいっ、栓してねーじゃん!!!!


お湯溜まってねーじゃん!!!!


シャワーしかねーじゃん!!!!




ガッカリして、シャワーを浴びた瞬間、熱湯を浴びた俺は、一人朝からお風呂で絶叫しまくっていた事は言うまでも無い。



つまらんことだけど、こんなのが結構ショックなのです・・・水道代とか、色々・・・

沸点を飛び越えろ

2008年02月01日 15時11分02秒 | Weblog
イースタンユースのライブを久々に見る。


彼らの音楽が俺は好きなのだ!!!


顔は俺の友達に言わせると男版、柴田理恵なのだそうだ。



しかし、音楽はすこぶるよく、ライブはがっつりいい・・・


一曲目から怒涛の2時間ライブはまさにロックしていて、曲間の吉野 寿の語りは心に染み入るほど面白く、残った。



「青すぎる空」から始まり、雨曝しなら濡れるがいいさ、いずこへなどのガッツリ往年の名曲たちの連発には涙が出たさ!!!


そして、旅路へと、俺も出る。イースタンユースも出た。
そんな最後の曲は「荒野に針路を取れ」であった。





 あばよって、言って彼らは消えて行った。