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悲しみの時

2024年06月05日 | 写真

名古屋市 千種公園は今、ユリの花が満開です。

その公園には、第二次世界大戦の悲しみの傷跡が残されています。

ユリの花を愛でるだけではなく、この傷跡は必ず撮るようにしています。

 

 

 

 

 

今も世界中で悲しい紛争 争いが終わることがありません。

このように戒めとして悲しみの時を残しながら、何故と思います。

団塊の世代のbaabaの若い頃はフォークソングブームで、反戦歌が多かったような記憶です。

悲しみの時が流れるのは終わりにしてほしいものです。

このような碑を建てることのない世界でありますようにと願うばかりです。

 

撮影地  名古屋市 千種区 千種公園