☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

ブランチ 2010/10/2-ニノほか大奥キャスト出演

2010年10月02日 11時04分00秒 | ジャニーズ
郡山の夕子さんが文字起こししてくださいました!
いつもいつもありがとうございます!!!


***************


リリコさん
「昨日から公開になった超話題作、大奥のみなさんです。どうぞー!」
スタジオ
「(拍手)」
黒のスーツに赤いネクタイのニノと黒いワンピースの柴咲コウさんがソファに座り、
その後ろに金髪の大倉くん、堀北さん、阿部さん、中村くん、玉木さん、
佐々木さんが並んで着席。
谷原さん
「CMのあと、じっくりお話うかがいます。」


<CM>


優香さん
「改めましてゲストの方を御紹介いたしましょう。
昨日公開になりました映画、大奥のみなさんです!」
スタジオ
「(拍手)」
谷原さん
「ようこそ王様のブランチへ。」
大奥出演者それぞれ
「よろしくお願いします。」
谷原さん
「もう素晴らしい方々が揃っていただきましたが、
えー、まずは、二宮さん、初日おめでとうございました。
昨日、迎えられたということで。」
ニノ
「あ、そうですね。ありがとうございます。」
谷原さん
「今のお気持ちはいかがですか?公開された。」
ニノ
「いや、あのホントにちょっと期間がすごく短かったので、
撮り終ってから公開するまでが。
無事に間に合って良かったなと思ってます。」
谷原さん
「短かったということなんですけども、
実は昨日が平日の公開初日、17万人突破ということで、
おめでとうございます。」
スタジオ
「(拍手)」
谷原さん
「平日としては、すごい数字ですよね。」
優香さん
「おめでとうございます。」
谷原さん
「さあ、そして柴咲さん。
男女逆転の大奥ということで、今日もまあこんなに素晴らしい男性陣をですね、
まあ従えての。」
柴咲さん
「別に私が連れてきたわけじゃないですけど。」
谷原さん
「そうですよね、こうやってまわり、男性に囲まれての御気分はいかがですか?」
柴咲さん
「撮影中ってみんなでいっせいのせで、出ることってなかったので、
改めてすごいのに出ちゃったなという感覚ですね。」
谷原さん
「役ピッタリでした。
はい、みなさんには、のちほどたっぷりお話を伺っていきたいと思います。」
優香さん
「はい。
それでは映画大奥はどんな作品なんでしょうか。
みなさんでVTRふりをよろしくお願いします。」
ニノ
「じゃあみなさん、揃えますよ。いきますよ、せーの。」
8人で(ちょっとバラバラに)
「大奥見て、どうぞー。」
スタジオ
「(笑)」
大奥VTRが流れる
ナレーション
徳川の時代、謎の疫病によって男の数が激減、男女逆転の世と
なった。
一人の女将軍に3000人の美男が仕える場所、大奥。
>
水野の母
「そなたが大奥とは、心は変わらないのですね」
水野(ニノ)
「この道よりほかに、生きる道はないと決めました」
>
お信(堀北真希)
「ダンナらしいですよ」
水野
「達者でな」
>
ナレーション
お信を諦め、貧しい家を守るため大奥へ入った水野。しかし
>
松島(玉木宏)
「この先、大奥にて見聞きする事、いっさい他言無用。禁を破
れば」
>
ナレーション
そこは想像だにしなかった厳しい世界。
>
杉下(阿部サダヲ)
「ただ飼われていることが我らの仕事なのだ」
>
ナレーション
将軍の寵愛を求め、美しき男たちは熾烈な競争を繰り広げてい
た。
>
鶴岡(大倉忠義)
「そなたより、拙者の方がずっとずっと美しいわ」
>
水野(ニノ)
「お信、ここは暗い。みなの心が暗いのだ」
徳川吉宗(柴咲コウ)
「なんとまぁ馬鹿馬鹿しいほど着飾った男どもだ」
>
ナレーション
政治改革に燃える吉宗が将軍となり、初めて大奥へお目見えし
た日、何かが始まる。
>
吉宗
「返事をせい」
>
原作紹介ナレーション
原作は、数多くの賞を受賞している人気コミック。
大奥といえば、本来は女の園。しかしこの物語では、将軍が女
性で大奥に仕えるのは美しき男たち。男女逆転というその常識
破りの世界観を豪華キャストと華やかなセットで見事に表現し
、ついに映画化。
主人公水野を演じるのは、二宮和也さん。今まで数々の映画や
ドラマに出演してきましたが、時代劇は今回が初挑戦。
>
ニノ(メイキングインタビュー映像)
「僕は機会があれば、やってみたいなと思ってたんですけど、
お前は猫背だからやらない方がいいって、いろんな人に止めら
れました。アハハハハ」
ナレーション
とは言え、初めてとは思えない堂々とした演技はさすが。
そして、3000人もの男たちの運命をにぎる八代目将軍吉宗役に
は柴咲コウさん。
柴咲さんも実は、時代劇初挑戦。しかし、大勢の男性を圧倒す
る演技はド迫力。
>
吉宗
「こちらに顔を向けてみい」
>
ナレーション
水野を想い続ける幼馴染みお信役には堀北真希さん。
今回は走るシーンが多く、しかも着物ということで苦労したそ
うなんです。
>
お信
「なんか言ったらどうなんです」
>
ナレーション
大奥最強の美しき剣士、鶴岡を演じるのは大倉忠義さん。
殺陣はおよそ2ヶ月かけて特訓。二宮さんとは初共演とは思え
ないほど息の合った立ち回りで、緊張感あふれる名シーンが完
成しました。
>
鶴岡
「この大奥で大切なのは、美しい顔と処世術よ」
>
ナレーション
お針子の垣添役には中村蒼さん。二宮さん演じる水野に憧れを
いだく美少年という役どころ。
テンションを上げたり、はにかんだりと気持ちの揺れが大変だ
ったとか。
>
垣添
「思い出を…」
>
ナレーション
大奥のエリートで美貌を誇る松島には、玉木宏さん。
>
松島
「御中ろうの松島と申す」
>
※ろう・・・月へんに葛という字
>
ナレーション
大奥総取締、藤波は、佐々木蔵之介さん。
>
藤波
「それが合図じゃ」
>
ナレーション
大奥で権力を振るう二人が密談するシーン、ここでは佐々木さ
ん、玉木さん共に初めての演技に挑戦しています。いったい、
どんな演技となったのか、その真相はのちほど。
大奥でも古株の杉下を演じるのは、阿部サダヲさん。
世話係ということで、袴の着付けに挑戦。何度もチャレンジす
るのですが。“断念”
どうにかこうにかようやく完成。しかし、スタッフからは笑い
が。
>
スタッフ
「OK!あそこまで丁寧にやれる人なんていないでしょう」
ナレーション
いい雰囲気の撮影を終え、ついに昨日公開となった大奥。みなさ
んの撮影裏話は、スタジオでたっぷりうかがいます。
>
吉宗
「この国をこれからどう動かすか」
>
吉宗の改革は、大奥の男たちの運命をも巻き込んでいく。巨大
な流れに翻弄される水野。
残酷な運命が待ち受けていることなどつゆ知らず、水野と将軍
が出会ったとき、大奥100年の歴史が動き出す。その先にある
のは、はたして。
>
スタジオへ戻る
>
谷原さん
「はい、あの~見さしていただいたんですけども、男女が逆転
した世界とうかがっていて、完全にその女性の役割をやるのか
なと思ったら、逆転はしていても、男が持ってる強さだったり
、切なさだったりとか逆転したことによって、より強く受け入
れてとても楽しく見させていただきました。ありがとうござい
ました」
ニノ
「ありがとうございます」
優香さん
「さあ今回、みなさんにとって初挑戦というのがたくさんあった
ということなので、それぞれキーワードでうかがってみたいと
思います。まずはこちらです。じゃん」
“初・殺陣”
>
谷原さん
「あの二宮さんと大倉さん、殺陣のシーンが今回初めてとは思
えない迫力だったんですけども、二宮さんいかがでしたか、殺
陣は?」
ニノ
「僕はホントに、あのそんなに稽古も出れませんで、ホント、
大倉さんに助けていただいたなって印象が」
大倉くん
「そんなことない、そんなことないです。いやなんか僕は、分
からなかったんで何回もやらさしていただいたんですけど、や
らなくてもなんかできるんで、多分陰で相当やられてたんじゃ
ないかなと」
ニノ
「だってこの人、あれでしょ、個人的に殺陣の先生の練習に参
加したりとか、この組み手じゃないのに、普通に殺陣の稽古行
ったりとかしてて」
大倉くん
「そうですね、中野体育館に行ってました」
(スタジオ・笑)
ニノ
「体育館に?」
谷原さん
「はまってしまったの?」
大倉くん
「そうですね、楽しかったですね」
優香さん
「息を合わせるために何かお話されたりとかはしたんですか?

ニノ
「えっと、それ以外の、なんか遊びでたたくみたいなことは、
やんなかったですね。その手だけ
ちゃんと、その映画だけ、ある手だけを練習してたので、だか
ら最初のテストとかでも、50パーセントくらいでいいんだよ、
って言ってくださるんですけど、気付くとこのスピードになっ
てしまうというか、それが印象的でした」
谷原さん
「なるほど」
優香さん
「はい、続いていきましょう。こちらです、じゃん」
“初・乗馬”
>
優香さん
「初めての乗馬、柴咲さん、今回これが初めての乗馬というこ
とでしたね、いかがでした?」
柴咲コウ
「そうでした。いやあ、はまりましたね。ほんとに初めてだっ
たんですけど、怖いとか恐怖心はなくて、最初からお馬さんが
可愛いなあって感じでやらさしてもらったという感じです」
谷原さん
「この駆け足までくるのに結構大変じゃないですか?見た目、
楽そうに見えますが」
柴咲コウ
「そうなんすよ。でもあんまり練習ができなくて、雨とかで練
習がつぶれたりとかして何とか、何とか間に合ったって感じで
す」
谷原さん
「結構筋肉使いますからね。普段使わないところが」
柴咲コウ
「普段、痛くならないところが痛くなって、ううん、まあでも
心地良かったです。それが」
谷原さん
「ありがとうございます」
優香さん
「続いていきましょう、こちらです。初めての男同士」
“初・男同士”
>
谷原さん
「さあこれは、大奥そして、この大奥の中では男女逆転してる
男の園ということですね、男性同士のラブシーンが数々描かれ
ておりましたけれども、まずはかわいらしいキスシーンがあっ
た中村君、いかがでしたか?」
中村君
「えーっと僕は、キスシーンが初日だったので」
(スタジオ・ええ~!)
中村君
「あと、あのこういう豪華なキャストさんの中でやるっていう
のが緊張もありましたし、なんかこうこれを笑いに変えられな
い関係性だったので、なんかすごい気まずい感じがありました
ね」
谷原さん
「いい思い出が作れた?」
中村さん
「そうですね、まあそのおかげでこう距離が縮まった」
優香さん
「二宮さんはいかがでした?」
ニノ
「すごいかわいらしくて、蒼君がやってる垣添という役はです
ね、そのなんか結構、象徴的なシーンから初日だったんで蒼君
は、していたというか、どうしていいかというのもあったんで
すけど、それもあいまってすごくモジモジしてる感じが、僕は
どっちも感じ取れて、すごいかわいらしかったですね」
谷原さん
「二宮さんも男性と初めての」
ニノ
「そうですね、映画は。僕は舞台とかではあるんですけど、映
画ではホント初めてですね」
谷原さん
「思い出に残ったシーンでしたね。そして、玉木さんと蔵之介
さんの濃厚なといった、大人な、いかがでした佐々木さん?」
佐々木さん
「そうですね、思い出に残りました」
谷原さん
「もう首にかける手が、とても初めてとは思えない」
佐々木さん
「これも撮影初日だったんですけど、気持ちも体もグッと近づ
きましたね、はい」
(スタジオ・笑)
谷原さん
「そのね、二人が結ばれたあとの足が宙を舞うところが」
玉木さん
「よく見てるな」
谷原さん
「そのお相手の玉木さんは」
玉木さん
「僕はもう佐々木さんにリードしていただいて、なすがままで
した」
谷原さん
「忘れられない感触があると聞いたんですけど」
玉木さん
「ヒゲですね
谷原さん
「お二人の顔がほんとにジョりっと触れたわけですね」
玉木さん
「そうですね」
優香さん
「続いてはいきましょうか、こちら、じゃん、初めてのダンナ

“初・ダンナ”
>
谷原さん
「堀北さんですが」
堀北さん
「時代劇なので、いろいろその現代劇と違って所作だったりと
か、言葉づかいも違いますし、今回は二宮さんのことをダンナ
って呼ぶんですよね、私の役が。なんかそれが、ダンナって呼
ぶのが初めてだったので、ちょっと難しかったです」
谷原さん
「日常生活であんまり使わないですもんね」
堀北さん
「言わないですよね」
谷原さん
「2時間ドラマぐらいでしかダンナって聞かないイメージがあ
りますよね。さ、失礼いたしました」
(スタジオ・爆笑)
優香さん
「大丈夫です」
谷原さん
「2時間ドラマ以外の、そのダンナの部分では二宮さんのこと
をどんな風に呼んでらっしゃったんですか?」
堀北さん
「ダンナ以外ですか?」
谷原さん
「はい、ダンナ以外で、撮影以外のとき」
堀北さん
「撮影以外のとこ?うーん、“ねえ”とか」
谷原さん
「ねえ!?」
優香さん
「名前では呼ばなかった?」
ニノ
「意外に、意外に」
谷原さん
「ダンナより近いですね」
ニノ
「そうですね、意外に近いですね、今聞いてみたら」
谷原さん
「なるほど。回りのみなさんからは、ちなみになんと呼んでたん
ですか?二宮さんのことを」
ニノ
「回りのみなさんからは、でも普通にあの、二宮さんとか、ま、
スタッフの人はなんか、とにかく“殿、殿”って言って、すご
く気分よく撮影さしてもらったんですけど」
谷原さん
「とても似合ってらっしゃいましたよね」
ニノ
「ありがとうございます。みんなすごく普通に呼んでくださっ
てたと思います」
谷原さん
「二宮さん、おい!とか、お前とかじゃなく」
優香さん
「はい、続いてはこちらです、じゃん、初めての三つ指」
“初・三つ指”
>
谷原さん
「これは、なんですか?」
阿部さん
「これは、僕です。三つ指、所作が結構多くて、今回三つ指で
二宮さんを迎えるっていうシーンがあるんですけど」
(そのシーンが流れて)
阿部さん
「あ、これですね。この三つ指が、そうですね、何度やっても
良くないなって話になって、三つ指の形が良くないって言われ
て、だんだんテンパってきて、今“ご昇進おめでとうございま
す”ってセリフを言ったんですけど、“だんなさま、おかえり
なさませ”って言っちゃったんです」
(スタジオ・爆笑)
阿部さん
「あまりにも分かんなくなっちゃって、その時スタッフさんと
メイドカフェの話をしてて、どこにいるんだからわかんないで
す」
谷原さん
「確かに所作とかしきたりにしばられてる役でしたもんね」
阿部さん
「いろんなことが逆転しちゃって」
谷原さん
「なるほどストレスで、ついつい逆の方へ。聞いたところによ
りますと、阿部さん、京都での撮影中に、あの京都出身の蔵之
介さんが、あのいっぱい美味しい所を聞いたとうかがってたん
ですけども」
阿部さん
「二宮君とちょっと飲みに行こうと言う話になって、京都の方
だし、京都にいましたんでいろんなとこ教えてもらって、結構
お店にも電話してもらって、やってもらったんですけど」
佐々木さん
「実際、京都にいなかった。東京にいたんですけど、わざわざ
電話してきて」
阿部さん
「わざわざお店に電話してくれて」
谷原さん
「わざわざ京都まで電話してくれて」
阿部さん
「で、その店に行かなかったんです」
(スタジオ・爆笑)
佐々木さん
「まあ、迷惑な話ですけどね」
谷原さん
「なんで行かなかったんですか?」
阿部さん
「すいません、ほんとに」
谷原さん
「二宮さんと別なところに行かれた?」
阿部さん
「いや、みんなで別のとこに」
ニノ
「そう、それはでも、我ながら酷いなと思います」
谷原さん
「それはひどいですね」
(スタジオ・笑)
優香さん
「さあここでいきましょうか、みなさんにスペシャル企画をご用
意いたしました。題して、大奥公開記念、性別を超えた丸秘イ
メージ調査!」
(スタジオ・拍手)
優香さん
「さあここでいきましょうか、みなさんにスペシャル企画をご用
意いたしました。題して、大奥公開記念、性別を超えた丸秘イ
メージ調査!」
(スタジオ・拍手)
優香さん
「みなさんへの事前アンケートで、こちらに書いていただいてい
ます。イメージ調査しました、この項目に当てはまる人を調査
させていただきました。まずはこちらいきましょうか、性別を
超えて恋人にしたい1位だったのは、こちらです。佐々木蔵之
介さん、中村蒼さんでした」
谷原さん
「おめでとうございます、同率1位。なるほど、えーとですね
、柴咲さんと掘北さん女性陣二人が揃って佐々木さんを押して
る」
(佐々木さん、お辞儀する)
柴咲さん
「それ言っちゃうんですか」
谷原さん
「言っちゃいけなかったですか、良いことですので、失礼しま
した。そしてですね、理由聞いてもいいですか?」
柴咲さん
「いや、まあ完成された大人っていうところで、いろいろなん
か美味しいごはん屋さんとか、さっきみたいな教えてくれたり
するかな?って思って」
谷原さん
「なるほど、堀北さんはなぜ?」
堀北さん
「私もほんとに大人なデートがしたいかな?って思いました」
谷原さん
「大人ですよね、佐々木さんは」
佐々木さん
「はい、頑張ります」
谷原さん
「えーっと中村君に投票したのが、阿部さん、玉木さんです。
なぜまた?」
玉木さん
「あの、以前大奥のイベントをやった時に、性別が逆転したら
何したいっていう恋人に対してお弁当をつくっていきたいと蒼
君がいったので、まああの恋人想いなのかな?ってところが記
憶に残ってて、はい」
谷原さん
「どうですか、阿部さんは?」
阿部さん
「なんか自分だけを見ててくれそうな感じがする」
(スタジオ・笑)
優香さん
「続いていきましょうか、性別を超えて結婚したい人No.1は
?こちらです。阿部サダヲさんでした」
(スタジオ・拍手)
谷原さん
「ダントツの1位ですよね、まあこれは楽しい家庭になりそう
ということらしいんですけども、阿部さんいかがですか、今の
お気持ちは?」
阿部さん
「嬉しいですね。でも、俺結婚してるからでしょ?みなさん、独
身ですからね」
谷原さん
「無難なところ?」
阿部さん
「なんか、そういう感じがした」
ニノ(振り向いて阿部さんに)
「誰、選んだんですか?」
阿部さん
「結婚したい人?俺、誰でしたか?誰だろう」
谷原さん
「ここに今、書かれてないですね」
優香さん(スタッフから教えてもらう)
「大倉さん」
阿部さん
「大倉さん、大蔵さんです!」
大倉君
「え!?ありがとうございます」
阿部さん
「阿部家にちょっと関西の血を入れたいなと思いまして」
大倉君
「そういう事か」
優香さん
「じゃ、いきましょう。性別を超えてペットにしたいのは、こ
ちらです。じゃん、堀北真希さんです」
谷原さん
「これはもうよく分かりますよね。ダントツの1位ですけれど
も、理由はとにかく可愛いとか、ほんとワンちゃんみたいだと
かですね。ちなみに玉木さんはですね、“あのすいません、飼
ってみたいです。”と、なんで謝ってるんですか?」
玉木さん
「あの、いや、失礼だなと、ペットって失礼じゃないですか」
谷原さん
「ああ、なるほど。ま、それくらい可愛いと」
堀北さん
「いえいえ光栄です、とっても」
谷原さん
「現場でも結構お話されてたんですか?」
堀北さん
「いや、同じシーンがなかったので」
玉木さん
「なかったですね。こういう時にしかお会いできなかったです
ね」
谷原さん
「気分はいかがです?ペットにしてみたいと」
堀北さん
「そうですね。ペットは、癒し系ということで、ありがとうご
ざいます」
優香さん
「はい、じゃ続いて、性別を超えて他人だと思う人、いきまし
ょうか」
谷原さん
「そんな関わりたくないなあという人」
優香さん
「ま、言ってしまうとそういうことなんですが、栄えあるNo.
1はこの方です!」
(紙をめくるとビックリした顔のニノが映る)
(スタジオ・拍手と爆笑)
谷原さん
「名前はまあもちろん、言えないんですけれども、あのほぼダ
ントツで」
ニノ
「ほぼダントツですか!じゃその情報も余計知りたくなかった
です」
優香さん
「理由はお伝えした方がよろしいですか?」
ニノ
「そうですね、一応今後のため聞いときましょう、お願いしま
す」
谷原さん
「お互い意識しすぎて、そういう結果になりそうと。もう一人
はですね、あの、あるスタッフの方からなんですけども、関係
者の方が、人よりゲームや手品を夢中すぎて、もうちょっと人
に興味を持ってほしいなぁ、僕を見て、というような感じです
かね」
ニノ
「なるほど、ダメだしですね、どうやら」
谷原さん
「あともう1個あるのは、このメンバーの中であえて選ぶなら
ば、二宮さんになってしまいました」
ニノ
「なるほど、確かにこの“他人”という項目はですね、アンケ
ートの1番下にあったんですよ。みんなこう、上からどんどん
埋めてって、最終的に、埋まんなかったみたいなパターンの人
が多いのかな?と思います」
(スタジオ・笑)
谷原さん
「なんかご自身で思い当たるふしみたいなのは、あったりしま
すか?」
ニノ
「いやあ僕的には、すごく、快く現場にいさしてもらったはず
だったんですけどね」
優香さん
「手品に夢中だったっていう話がありましたけど」
ニノ
「ま、そういう日もあったということで、トータル的に嵌った
わけではなく、そうですね、なるほど」
優香さん
「みなさんそうですか?コミュニケーションは、とられてました
か?二宮さんと」
佐々木さん
「ごめん、今コメントは」(差し控えさせていただきますの体
でお辞儀する)
ニノ
「おかしいでしょ!ちょっと待って、ホント!?」
優香さん
「ということになりました」
谷原さん
「残念ながらお時間が来てしまいました」
ニノ
「すごいエンディングじゃないですか!これ」
(スタジオ・笑)
谷原さん
「最後に代表して1位になった二宮さんからですね、メッセー
ジの方をお願いしたいと思います」
ニノ
「えっとですね、昨日から公開しました大奥でございますけれ
ども、あの、ま、今回アンケートでは、こういう結果になりま
したけど、映画ではすごく、いろんな人と関わっていますので
、あの是非ともですね、その勇姿をね、見ていただきたいなと
思います。ホントに楽しい映画になってると思いますし、どな
たが見てもわかりやすく、いろんなものを感じられる作品にな
ってると思いますので、是非とも劇場の方へ足を運んでいただ
けたらなというふうに思います。宜しくお願いします」
優香さん
「はい、ありがとうございました。本日のゲスト、大奥のみなさ
んでした。ありがとうございました」
(スタジオ・手を振り、拍手で終了)




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JUN STYLE 2010/10/2

2010年10月02日 10時50分00秒 | ジャニーズ
おはようございます。
10月2日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
えー、この秋の改編も無事乗り越えられました。
ありがとうございまーす。
(笑)すごい軽―いテンションで言いましたけども。
オレら10月スタートですよね?
え?
満?8年?
(200)2年からでしょ?
3・4・5・6・7・8・9・10。
8年ですよ!丸。
8年続きましたかー。
色んなことがありましたね。
ええ。
これからも、ええ、がんばりたいと思います!
よろしくお願いいたします。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。


♪2人のストーリー/YUKI


改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、YUKIで、2人のストーリー、聴いてもらっています。
さっそくですが、メールを御紹介します。
えー、府中市のさえちゃんです。


「潤くん、こんにちは。(潤くん:こんにちは。)嵐の飛行機を見に行きました。大きくて格好よかったです。展望台は、300人ぐらい人がいて、ぎゅうぎゅうでした。飛行機に自分の顔が映っているってどんな気持ちですか?」


ということで、9月5日の羽田空港の様子をですね、送ってきてくれました。
展望台なんでしょうね、これ。
ものっすごい人がいますね。
あれなんだろうね。
9月の5日だから、コンサート帰りの人とかも多かったのかもしんないですね。
オレの友達からもメール送られてきたわ。
今、羽田で飛行機乗ろうとしたらおまえいるよ、つって送られてきましたね、この間。
まだ、現時点で僕まだ乗ってないんですよ。
見てもないです。
見てみたいですね。
これ、でも、仕事で乗るんだったら全然あれだけどさ、
プライベートでさ、乗る飛行機がこれだったら相当気まずいと思うんだよね、オレ。
ま、うれしいでしょうけども。
ええ。
そうそう。
あの、機内で、僕の見ている風景の機内限定盤っていうんですかね、
機内、その、JALの飛行機ん中の特別パッケージみたいのが、
売られているそうで。
なんか、絵日記風に、さえちゃんが送ってきてくれました。
ありがとうございます。
では、ここで1曲聴いてください。
嵐で、 Lφve Rainbow。


♪Lφve Rainbow/嵐


嵐で、Lφve Rainbow聴いてもらいました。


松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
えー、番組に届いたメールを御紹介しまーす。
えーと、袖ヶ浦市のペンネーム;れいさん。


「潤くん、初めまして。遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。8月22日、幸せなことに国立ライブ初参加させていただきました。この日は彼の誕生日でもあり、サプライズで連れて行ったのですが、もう大喜びでした。国立ならではの花火やら、私も大感動で、参加できてよかったです。あんなに大勢の人が笑顔になれる嵐は最高です。来年も参加したいなと思いました。残りのツアーでも、たくさんの人が笑顔になれるといいですね。
P.S.結構男の人が多くてびっくりしました。目立ちますか?私たちアリーナ席で観ていたんですが、彼が潤くんに2回も敬礼ポーズをしてもらったと喜んでました。30歳の誕生日、思い出になったようです。ありがとうございました。」


オレ、この人覚えてるな。
うん。
印象的でした。
ええ。
なんかね、男の人って、なぜか、こう、手を振るとかあんましたくなくなるんですよね。
な、なんか、敬礼とか、なんか、こう、ガッツポーズとか、
なんかね、やっぱちょっと違う。
あんまり、オレ手振んないしね、本番中。
振るは振ると思うんだけど、なんかさ、こう、始まったばっかで手振るの嫌じゃん、
みたいな(笑)ところがちょっとあって、僕。
あ、来たよー!っていう意味で最初に振ったりとかもするし、
あの、それこそ国立で、スタンドの上のほうの人たちに、
イエーイ!見えてるよー!つって大きくやるのとかは、あるんですけど。
なんかね、そういう、ちょっと、気持ちが自分の中で少しあったりします。
別に、あの、嫌で振らないとかじゃないんですよ。
せっかく会ったばかりなのに、なんか・・・。

ま、手振るって色んな解釈があると思うんですけどね。
ま、いいや。
続いて。
ラジオネーム;あやこさん。


「Lφve Rainbowが発売されてから毎日リピートしています。聴き心地がとてもよくて、きゅんとくる楽曲ですね。そして、カップリングで収録されているoverも大好きで、ぐっとくるものがあります。今、私は就職活動の真っ最中で、悩みに悩んで気持ちが沈んでしまうことが多いのですが、嵐の曲を聴くとたくさん癒され、がんばろうって思います。歌詞も前向きで未来の自分に向けてのメッセージとしても受け止められて、勇気が湧きます。いつも元気をくれる嵐にいっぱい感謝しています。ありがとう。ということで、overをリクエストします。」


ということなのでかけたいと思います。
嵐で、over。


♪over/嵐


嵐で、over聴いてもらいました。
えー、ここで、来週水曜日10月6日にリリースされる嵐通算33枚目のシングル;
Dear Snowについてお話したいと思います。
もう来週ですね。
早いですね。
前作Lφve Rainbowが9月の頭のほうですから、1ヶ月ですか。
なので、2ヶ月連続リリースになりますね。
ええ。
まあ、Lφve Rainbowが非常に夏っぽい曲だったと思うんですが、
続いては、Dear Snowということで、秋はどこいったんだ?って感じですけども。
まあ、映画;大奥の主題歌というのがあり、今回タイアップでいただいてるので、
大奥まだ僕現時点で見てないので、ああ、そういう映画なのかなあっていう。
どういう映画なのかなあ?という感じですけども。
ええ。
この曲レコーディングしたのいつだっけなー!
Lφve Rainbowと同じくらいに録ってた。
そっか、映画のね関係で、結構早かったんだよね。
Lφve Rainbowのちょっと後ぐらいですかね。
いや、結構後だよ。
Lφve Rainbow、だって、オレ、アルバムと一緒に録ってたから。
で、アルバム全部終わって、で、Lφve Rainbowも終わって、
で、ああやっと落ち着くかなと思ったら、
はい、これです、これ大奥の主題歌です、
って、オレ渡されたのが、すごい、まだ歌うんかい!って思った記憶があるから。
7月頭とかそれぐらいですかね。
7月の、いや中旬ぐらいか。
7月頭までぶっちゃけ僕、ソロ・・・、ソロ曲とか録ってたんで。
それ終わってって感じだから。
そうね、そんな時期だったと思います。
はい。
今回はですね、あの、シングルで、こう、冬っぽい曲っていうか、
季節感が、すごく、その、秋冬の季節感が出た曲っていうのも、
なかなか最近なかったかなあと思うし。
冬の曲ってあんまりオレらないんだよね。
あの、それこそ冬のニオイとか、とまどいながらとか。
あと、まあ、WISHとかもそうかな。
ま、あるはあるんですけど、もちろん。
なんか久しぶりだなあという気がしますし、
詞の世界観もすごく、こう、今までと違って、
新鮮な曲じゃないかなあと思いますね。
ええ。
ということで、さっそく聴いていただきましょうか。
10月6日発売、嵐で、Dear Snow。


♪Dear Snow/嵐


嵐で、Dear Snow聴いてもらいました。


♪タイムカプセル/嵐


エンディングです。
エンディングは、Dear Snowのカップリング;タイムカプセル、聴いてもらってます。
えー、8月のですね、誕生日のときにいただいたメールなんですが、
生まれた日を1日目と計算すると、
2010年8月の30日で僕は、9,863日生きたそうです。
そして、記念すべき10,000日目っていうのが、2011年の1月14日だそうです。
この日に僕は生まれてから、10,000日生きたことになるんだそうです。
で、ちなみに今、今日はですね、9,896日目になっている。
9,896日も生きられたんですね。
これはホントにありがたい限りで、幸せなことだなあと思うんですが。
こんな計算、ちょっとしたことがなかったんで、ちょっとびっくりですね。
なんかさ、こうやって考えるとさ、それこそさ、イチロー選手がね、
日米通算3,500安打ですか、したとかっていう話も、
もちろんすごいことだと思うんですけど、
そのさ、この10,000とかねっていう数字だけ考えるとね、
人は生きるっていうことだけで相当なことだと思うんですよ、
1日24時間をこれだけ過ごすっていうことだけでも、
すごいことだなあと思いますし。
ちょっと10,000日の日はなんかしたいよね。
10,000日記念とかでパーティーとかしてみようか(笑)。
全然みんなピンと来ないだろうけど。
ちょっとなんか、いいですね。
はい。
というちょっと気になるメール、お葉書いただきました。
練馬区のゆかさんからいただきました。
ありがとうございます。
では、ここでインフォメーションです。
来週水曜日10月6日、映画;大奥の主題歌;嵐33枚目のシングルだそうです、
Dear Snow発売します。
是非聴いてみてください。
そして、この番組ではみなさんからの参加も待っています。
教えてベストアンサーの現在のテーマは、
嵐のコンサートで感じたちょっといい話です。
是非メール送ってきてください。
昔のお話でもOKです。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jpです。
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
さて、このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
もう10月入りましたね。
秋って感じだね。
ええ。
いい時期になってきたね。
食べ物がおいしい季節だね。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。






コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする