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渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

作品展示の依頼

2010年12月15日 | 日記
みなさん おはようございます。
清々しい朝になりましたが風は冷たいですね。

さて、今朝の一枚に添えましてご報告

最近になりまして、また一つ私の作品をご覧くださいました画廊から作品展示の依頼を受けました。
以前からも何件か作品展示の依頼を僭越ながら頂き光栄に思うのと反面、人様の公に飾られる機会をいただく度に妥協もできない。 作家としてしっかりした感動をどの人にも感じていただけるようなそんな作品をかかなああかんなあとつくづく感じるばかりで責任を感じております。
最近、多くのブログでも水墨画や書をテーマにその世界をみなさんに発信されていてそんな影響もあるのか私のつたない作品を通りすがりに見ていただき作品の依頼を多く受けるようになりました。

それだけ世の中の人たちの中でも水墨画や書といった墨の美しさを感じていただける方々が多く増えてきていると思うし大変嬉しいことです。
今回ご依頼いただいた画廊様はカナダバンクーバーの画廊様です。

また先にはロシアからも。

私自身私のような作品で良ければ飾っていただくのは光栄です。ただ本当に有意義なものか否か またきちんと作家の意志をくんでくれる画廊かいなかきちんと見極め今後の答えとなるのかもしれません。
私は、作家でありもちろん作品依頼を受けたりもしますがやはりビジネスとしてだけの作家としてやっていくというのはどうも気持ち的にはなかなか動きません。ですから、作家としてきちんと評価に値していただけるようなそんな作家活動ができること それを希望しています。

まっ長々と書いてしまいましたが、多くの方々 世界も含め一人でも多くの方々に水墨画 書という墨の美をお届けできるようにこれからも作家として日々精進していきたいと思います。
みなさん暖かく見守ってくださいませ(笑)
ではまた今日一日をお健やかに
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My way 学びから

2010年12月14日 | 日記

みなさん おはようございます。

少しばかりは暖かいかも 昨晩は寒すぎましたし。

さて、今朝はしっかり学ぶ姿勢について
学ぶために何が必要か 私がまず思うこと
第一は、最後までやりとげようとする気力

第二は、よい環境のもとでしっかり学ぶこと 環境が悪いとまたこれはストレスになりよい結果がうまれないのです。 要はその環境があなた自身にあっているかいないか 仕事選びと同じだと思います。

第三は、中身にきちんとした明確な方針があるかないか ただ学んでいるやっているだけですとそれ以上はないんですよね。

第四は、学ぶ中で自分の目標にあった内容を自分の希望と指導される側に大きな隔たりがないか

第五は、あなたが信頼を最後まで置ける教室であり師であるか。

私も以前いくつか教室を開いてやっていましたがまず大人数ではやりたいことをやってあげられない また不満も生まれてきます。そういう形態はあまり好ましいとは思わないと感じ大人数でやるときなんかは1日だけの体験とかだけにしました。

今は、ご年配の方々のサークルを支えたりするぐらい。

そして、少人数に切りかえ今はいろいろな方々に通ってきてもらえる場所になりました。

みなさんの目的を話をじっくり聞いて課題をこなしていく この方法で師のまねをすることもなく

まずは自分が存在する作品が生まれてきたのです。

勿論、基礎は徹底しています。基礎なくして家は建ちませんからね。

私の所属している中央画壇の水墨画協会の先生方からもご助言いただきますが、まねではなく

自分の存在をまずは作品に入れないと水墨画本来の作品はコピーで終わってしまう

だから自分をしっかり持って筆を運ぼうと。まさしくその精神こそが私の道であり、私の指導の一環として根付いていくようにしています。

そして、私のマイウェイ、それは、前衛書道家であった井上有一や洋画家の佐伯雄三のような

芸術魂を貫き、一貫して我がスタイルを貫くような作家であり続けること その為に

私の生業は、指導を行う学校の一先生ではなく、まずは作家として自分の技術を磨き、世の中の見てくれる方にそっと残るようなそんな作家になるようにと願っています。

それこそが私の生業。マイウェイですかね。

 

今日もしばらく筆を持った後はみなさんと出会って今日の一日を締めくくってこようと思っています。

こちらからアメリカ協会がご覧いただけます。

  こちらの写真をクリックしていただけるとサリム氏のHPがご覧になれます。

 

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クリスマスカード

2010年11月29日 | 日記
クリスマスも来月にせまっています。

クリスマスカードは我が教室でも人気がありみなさんそれぞれが個性的なクリスマスカードを作っています。

手作りっていいですね。

なんといいましても気持ちの伝わりようが違いますから

またそれでいて世界でたった一枚 いやあ大変いい。

その方の為だけに描いているという気持ちこそが余計に筆を伝わりまた作品に表れてきますよね

私は今年も年賀状の前にクリスマスカードを世界に送ります。
一枚のアートは海を渡り旅をし、人の手に触れ人の心にも向かう。

大切にしたい手作り それは書画だけではなく、料理にしろ 服にしろすべてにおいて一緒ですね。

みなさんもそっと大切な人に手紙を書いてみたり今年はちとちがったアート的な年賀状やクリスマスカード 作ってみてはいかがでしょうか。

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わきアイアイ 年賀状

2010年11月26日 | 日記

こんばんは やっと今日で年賀状作成も一段落になりました。

時節の流れはほんとに早いものですね。年賀状なんかを作り始めていますとつくづくそんな

思いにかられます。さて、今年もみなさん わきあいあいによくがんばってきましたね。

当教室でいるみなさんは、なんたって根性があります。 熱意があります。

だからぐんぐんのびます!! これは横で見ていてもあからさまなんです。 うそではないんですよね。

 

もちろん 水墨画や書の世界というのは、茶道や華道もそうですが道という学びは高々一年 二年では

まったく仕上がりません。

私の尊敬する仲間も先生でいながら5年以上も先生についてまださらに学んでいます。

私もそうです。

時間をかける そこに鍛錬を多くした物こそが真のある技術を身につけておられます。

 

こちらの生徒さんも みなさんわきあいあいと教室では描いていますがその楽しさのうらにもうまくなる為に努力することを自らが知っているという感じで真剣に筆を持っています。

 

だからこそ、こんなに楽しい笑顔で出来た時の喜びを独り占めできるくらいの境地になれるのかもしれません。

 

今年は、数多くの方々から大反響をいただき、新しい方々も交えて楽しいながらも真剣な年賀状作りに

筆を運ばせることが出来ました。

本当にみなさん ありがとうございました。

 

多くの人が今年も一年の総仕上げに心温まる年賀はがきを作っています。

きっと来年の初春は心にいち早く温かい春を感じるような墨に託したはがきが届けられることでしょうね。

 

今日まで大変おつかれさまでございました。

真剣そのもの みならわねば。。。。

見本もいっぱいできましたね。

 

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水墨年賀状にしてみては?!

2010年11月18日 | 日記

こんばんは 今日も教室から一枚。

水墨画をやっている方 書道をやっている方 みなさんでいろいろ来年の年賀状を製作中

年賀状、今年はみなさんやっぱり印刷ですか?!

ちょっと時間はかかるかもしれませんが自分の手で仕上げてみたは?!

今回は水墨画年賀状シリーズでいろいろこのサイトで取り上げていこうと思っています。

 

年賀状は何も来年の柄とを描くばかりではありません。おめでたい内容で書けばいいのですよね。

水墨画でこちらのようなおなかぽってり ほていさんなんか?!

私もそうですがちょっぴりどころかこちらの水墨画がおなか豊かに描きますと面白いかも。

色の塗り方がポイントでさらっとぬる中にも影や光を考えて彩色。

輪郭法からはみだした彩色の方が一段と手書きのよさを醸し出せるはずです。

当教室では、毎年今の時期から年賀状の作り方 また

新春の書き初めなどにそれぞれの門人の方々が取り組む季節になります。

来年は、教室展覧会も行いますので多忙な時期になるかもしれませんがみなさん共に筆をもって

がんばっていきましょう。

年賀状シリーズと題してこれからこのサイトで水墨と書で描く年賀状をご紹介していきますので

お楽しみにしてくださいね。

ではでは。

 

お風邪などお召しになられませんようにみなさんお健やかにお過ごしください。

 

 

 

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水墨 書画交流会

2010年11月17日 | 日記

みなさん おはようございます。

めっきり寒い中、今日は霧雨が降ってます。

防寒対策で。

さてさて、今朝は、水墨画交流会と題して綴らせていただきます。

現在、各国七カ国 特に南ヨーロッパ中心に水墨画交流会が浸透し、各国の代表が中心となってお互いの言葉の壁を乗り越えて交流しています。
前回はSkypeにて国際ミーティングを実施 どうしたら会員みなさんが活発に参加できみんなの手で発展していくことのできる会になるか、トータル二時間あまりの激論で私も久しぶりに英語会議に参加しました。

何やら大げさにいうたら政界のサミットみたいな(笑)

でも、すばらしいですね。もはや墨に美を感じる人たちが海外にも多くおり、その方々が一つ一つの核となりつながる。
大変意味深いものです。

現在は、日本人の書道 水墨画愛好家の方々や先生にいたる方まで親切にも私たちの活動精神にご賛同いただきながら会員となってくださった方などほんまに感謝いっぱい。

来年はフランスにて国際交流をやらねばと現在フランスの作家さんと思いを膨らませています。

言葉も人種のちがいも国柄もちがうけれど墨を愛してやまない同士が集う 大変意味深い会だと思います。

 

いろいろ模索を重ねながらも新たにいろいろなメンバーが意見を出し合うことでみんながよくなる会になっているのでとてもやりがいもありますし、連日メールの問い合わせなんかでいそがしい日々です。

 

これからもいろいろな交流をし、みなさんで書画文化交流に華を咲かせていこうと思っています。

よろしくお願いいたします。

 

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行書の魅力

2010年11月10日 | 日記

書道はやっっぱりたのしいけど難しいなあと思う。

今日も日々の自分の手習いの為に欠かさず数十枚を教室の後に書いて帰る。教室では、先ほど迄に

多くの生徒さんが墨をすったりして、うっすうらと墨の香りが立ちこめており、余計に自分一人で

筆を握って書いているとひとしおに墨の香りをほんのり感じながら手習いをしています。

 

さて、今回は、行書で五文字

「寒空の雲が落ちかかる夕日を覆う。」という文句の秋の題材に筆を走らせました。

書道の行書 草書は、書いてなんぼのもんなので何度も何度も形や線を鍛錬し、粘り強い線を

書かないとその魅力が半減してしてしまう。

まだまだ鍛錬が必要なのはわかっているが、行書 草書は流れるような線や何ともいえない筆の筆跡かも知れない。

 

私は、日々の半紙に何度も練習しては、大きな大作への基本としてつなげています。

 

勿論使う筆は羊の羊毛 最高な羊の筆のみ。羊の毛のよさがいちばん柔らかく、のびのびした美しい

線が書けるのである。

もちろん、腕は大切だが、腕というのは、何枚も何十枚も重ね、自分の腕や心でこうだと直感する時がこないとなかなかのびない。

 

だからこそ、行書や草書は動きが速い筆さばきの中で、しっかり鍛錬した方向性や、線の作り方を

真剣に学ばないとぼろが出てしまうと思うのです。

今回の五文字はまあまあ自分なりにはうまくいったほうかななんて思いながら、今日の自分のお稽古を終えました。

 

書道は私の最高の友達だと思えるほど書くのは実にたのしい。

 

 

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ことのはじめ

2010年11月09日 | 日記

みなさん おはようございます。

すがすがしい朝はとてもいいですね。

さて、今朝は、小会 国際中国書法国画家協会は水墨画 書の正しい普及 またみなが公平に誰もが参加できる会として創設したわけで、つい最近は、各国のアーティスト協会さんや画家のみなさんの温かいご支援 ご協力を頂き大きく発展させて頂いた次第です。

特に、フランス オランダを中心に活動が本格化し、会員もますます増え、ありがたいことに水墨画
書の国際展覧会をフランス パリ市内で合同で開催してはどうかと毎回強い提案が上がっています。

書や水墨画が今や日本人だけ 中国人だけのものに終わらず、こうして海を越え、はるかに遠い国々の方々に気持ちよく受け入れられた現状 何よりもうれしく会員一同 うれしく思っておられます。

ことのはじめは、水墨画 書をもっと世界に知っていただきたいと思った私の勝手な気持ちからでしたが、そういう思いを持つことは、必ずそれを思えば思う程に自らが動かないといけないと積極的になれました。

私も、実は数年前にロンドンやフランス マルセイユなどで長期にわたり水墨画 書を紹介する招待を受け二年半足らず生活をしてそのつてでだんだん広まりをみせてます

 

ありがたいことです。

毎日各国から水墨画 書道を愛する仲間からたくさんのメールをいただき私も出来るかぎり多くの仲間とともに展覧会などが実現できるようがんばりたいと思っています。

 

毎日 私は書 水墨画を紹介しているのですが多くの人たちに支えられて今があることを心から感謝し今日もいい教室を終えて帰ってまいりました。

 

またみなさんよろしくお願いいたします。

 

 

 

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仲間と年賀状作り

2010年11月07日 | 日記
水墨画で作る年賀状作り みなさん、いろんな発想をお持ちですよね。
うさぎ年 
いやあ、みなさんの発想をアレンジしながら、いろんなたのしい年賀状をそれぞれが作っておりました。
年賀状を書くなんて今時はもうしないという人が多いご時世ですが、こういうご時世だからこそよけいに
手書きの良さがあるんだと思います。
今回は、月夜のしたでもちをつくウサギさんや、また月へ続くはしごでのぼっていくウサギさんなどなど
とってもユニークな発想の年賀状が出来上がりました。
やっぱり、水墨画で一枚一枚楽しみながら書くと本当に手書きのよさを改めて実感しますよね。
みなさんはどんな年賀状を作られますか。
でも、もらった方も手書きの年賀状だと余計にうれしくなりませんか。
作ることが面倒くさいなどと思っているようじゃ人の本当の気持ちをうけとれません。
まずは年のはじめに感謝を込めてみなさんも特別な人には手書きでオリジナルの年賀状を作って送ってあげましょう。
ではまた明日のお稽古で、また違った個性あふれる年賀状に対面できると思うとわくわくしています。
今日も本当に一日おつかれさまでした。
かわいらしくて書いている本人もにやにやして書いていました。
卯年の卯をアレンジして絵文字に!! すてきな年賀状を思いついたものですね。
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年賀状の書き方

2010年11月04日 | 日記
みなさん 今日もおつかれさまでした。
年賀状のコラムを綴っています。今日も教室では手書きの書道や水墨画を生かした
美しい心のこもった年賀状をお稽古しました。
毎年200枚ほどを手書きしています。 
「ひやー。」と目を悪くして驚かれる方もいますが普通ですよ。
でも、年末の年迫るころ、硯に水をはり、しっとりとすりおろした墨に筆を下ろして
毎回一枚一枚を書いていますとやっぱり手書きの良さを筆を通して感じます。
美しいにこしたことはありませんが、まずは書いてみること。 
下手でもいい 下手な文面でいい。 
ただ時間をかけることが少なくなった今だから時間をかけて作ってほしい年賀状があるのです。
いろいろお手本を渡しながら会員のみなさんは心あたたかに筆をもって
来年のうさぎさんを書いたり、めでたいお言葉を添えたりして
年賀状に思いを刻んでいます。
水墨画 書道は 生活に役立ててみてください。
人の心はやっぱり人の心が生み出したものでしか感動できないと思うのです。
みなさんも今年は一枚でもいい!! 一枚だけでも手書きで思いを綴ってみてください。
年賀状の美をお届けしています。
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