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月が出るまでの越前。。

2014-04-20 15:08:00 | 釣り
今週末は土曜も仕事で 平日も遅くまで残業したりしてました。
おかげで疲れまくり---

やっと土曜の仕事が終わり 一路北陸へ、
今回は月が出るのが11時頃なので 12時少し前ぐらいまでが釣りになる限度。

なので入るポイントは1ヶ所、ココ以外無い選択。
迷わずポイントに入るも アタリ無し・・・・・

なので 仕方なくも慌てて今シーズン初場所に入り 投げ始める。
その2投目 かなり遠くで ツ-  ツ-  っと微かな重さが、次 来るであろう 3回目の ツ- でアワセ!

乗った~ ゴリ巻きだが フック対策で少しドラグが滑る様に調整してあるので チチチチ チチチチ …
魚のサイズがまずまずで水面に頭を出せない、

以前この場所でナイスサイズをバラシているので~嫌な予感が。
ただ今回は竿が長いので 更にポンピングも入れ 一気にメバルを抜く!

ナイスコンディションのメバルが中を舞い 引きの強さに納得。
この1匹で終わらない様に すぐキャスト!

小さめを1匹追加するが やはりアタリの出方が派手だ、
それでも1度放された後の次で釣れた1匹。

今度は 少し左で テ 巻き巻き巻き クソ~追ってないのかょ~
見事な甘噛みだったので 神経ピリピリで竿を握っていたのに...

ここで 何気にフックを触ると ポイントの先端が小さく曲がっていたことに気づく、
チェックしてよかった,,, 今のバイトを考慮して ジグヘッドのウエイト少し軽くする。

そして 同じラインに遠投!
1/3ほど巻いたところで テ  テ、アワセ!ヒット!

二度目に出たアタリでは微かな重さを感じることができた、
これもまずまずのサイズで簡単に浮かない---

しかし 迷わず抜く!3匹目ゲット~
その後はしばし場所を休ませつつ 右側のややこしい場所を探るが やはり根がややこしい,,,

どうも魚の着き方が読み通りいかないので もう一度左側を探る。
すると コ、 えっー そこから追わないとは、グ-フ-でも居るのか??

絶対に魚の反応なのだが 根から離れない感じで その場で触るだけの様だ。
竿の感度を信じて どれだけ違和感なく 竿先を下げつつ 追従できるか、ここで決まる。

防寒着を着ているほど気温は低い、なのに時折触る海水が非常に冷たい。
そんな事も影響しているのだろうか、アジング並みにアタリが小さいのは萌えるけど、

触って 追わないのは厳しい。
何度も 放され やっと小さめを追加、小さいからか?

放されるのはメバルが小さいからではなく まずまずのメバルが何かを嫌っているからだ。
アタリは小さくても現にチビは掛けられる。

少し場所を休ませ 右側を大遠投、フォールで 押さえる感じのアタリ!
ヒット!ハイスピードショートジャークで一気に根をいくつも超えてメバルを確保。

派手なアタリで小さめを追加、ここで右側のアタリが途絶える。
この頃から空が明るくなりかける、夜明け前の様な雰囲気なのだがー

もちろん その原因は お月様。
もう時間が無い、左側を遠投でデッドスロー すると小さなアタリで追わない、

次もアタリだけ、魚は居るがマジで追わない。
少し斜めに投げるラインを替えて竿とラインは90度、

竿先は高く構え アタリと同時に竿を下げつつ前に出す。
ポン!とラインのテンションを抜いては駄目で スー と追わないといけない。

放すのはそれはそれで ある意味次のアタリが期待できる。
しかしテンションを抜いて送り込むとアワセる前に聞く動作が入りフックに魚が触りバレる可能性が上がる。

そうなると次のアタリは出ない。
そんなコトを考えつつ竿を持つ手に神経を集中…

触った!ヨシっ---重さが 乗った(アワセ)!
これも魚が元気で水面を割らない、足元で竿を前に出し一気に巻き込み抜く!

ヒレの大きなメバルだ。
この魚がラストで 月が山から顔を出し アタリは途絶えた。

一応 山影の場所へ移動して投げてみるが 1度アタリがあっただけで乗らなかった。
この時点で2時過ぎなので 2時間ほど休憩して帰ってきました。

嫁さんが仕事なので 送る前に車を洗い 送り届けてからワックスをかけてオイル交換も済ませた。
午前中は少し寝て昼に起きブログの更新、今から魚を夕食用にさばきます。
コメント
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