都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

バンコクの、ペット事情

2011-12-20 07:53:22 | バンコク日記
バンコクの、ペット事情

私のショップの近くの、動物病院、、、、
タウンハウス5軒分の間口の,4階建て、、、、

このブルーのところが、全部、動物病院です。
私の通勤路なのですが、見学だけで行くのもどうだか、、、と思っていました。
偶然、ランチをしたお友達が、
「お友達のところの猫ちゃんが入院しているの、、ちょっと見舞いによっていく。」 という。
もちろん、ついていきました。

日本でよく見る病院からは、程遠い、、「大きい!!」
入院患者??さんたちも、、、私から見たら、、

投薬だけだったら、、、おうちのほうが、「よくないかな??~~~」
と、おもってしまいました。

お友達の、、、またお友達の猫ちゃんは、   「白血病」      {飼い主さん、日本人}
野良ちゃんだったそうですが、白血病になって、もう2年も入院生活をしているらしいのです。
そのお部屋は、もう5年も、白血病で入院している猫ちゃんもいました。

ほかには、元気そうな、美しいグレーのアラスカンマラミュートが、私に、熱い視線を、送っていました。
最上階のフロアーにはほかにも、ワンちゃん、猫ちゃん、がたくさん入院していました。

私も、大阪で、迷子の犬や、飼えなくなった犬を、多いときは、4匹連れて散歩していました。
ビーグル3匹、、アラスカンマラミュート{茶色}、、、、外で飼う大きさの犬です。

セントバナードを、得意先の老人ホームから、預かってきたのが、我が家の犬の、最後の犬でした。
セントバーナードの90%が、この病気で、死ぬと、いわれました。

「骨肉腫」

「だんだん歩けなくなり、、大きな体{80kg}には、負担が大きすぎる、、、し、、」
「生きながらえながら、うじがわきますよ、、」
「つらいですが、安楽死は、、、このこのためです、、」
と、いつもの優しい先生は、静かに、言いわれたそうです。

安楽死を決断したその日に、家で、、、いつもの場所で、、、静かに死んでいたそうです。
飼い主孝行をしてくれたのだと、、おもいました。




バンコクの動物病院




セントバナード、、死を迎える、1ヶ月前の 「ジャッキー」 オス、、10歳、、80kg




























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