チェンマイから来たので、３ヵ月後には必ず来るから、忘れないでね、

仕事


先日は、平日にもかかわらず、一人忙しかった。

私はいつものように、私の意味不明の、タイ語、関西弁、和製英語を駆使して、タイ人のお客さんに接する。
それが、私の誠意だと、勝手に思っている。

それでも、自分が満足できる仕上がりだと、喜びは、たぶん２倍！！
ＷＡＳＡＢＩに来てよかった、、と思う喜びと、
自分は、日本人とも、コミュニケーションが取れる、喜び、、、。

代金をいただくとき、「次は、いつ来たらいいのか？」と、聞かれる。
「タムシィー　ワンウィークレーオ、、カット　ヌンドゥアンレーオ、、パーム　サームドゥアンレーオ、ＷＡＳＡＢＩマー　ディークワーナー」
｛ヘアーカラーは１週間後、カットは１ヶ月後、パーマは３ヶ月後、ＷＡＳＡＢＩに来るのがいいね～｝
と、言っているつもりです。レーオと言うのは、終わる、、と言う意味なので、だいぶ違うと思うのですが、それ以上の単語をしりません。
マーも、発音で、犬、馬、来る、前髪、などなどの、、の意味になります。


私のタイ語などは、雰囲気でわかってもらうしかないのです。
それでもタイのお客さん方は，２時間半ぐらいを、ともに過ごしている間に、私との、コミュニケーションのとり方を、習得していかれます。


そしてこのお客さんは、自分は、チェンマイから来たので、３ヵ月後には必ず来るから、忘れないでね、と、うれしそうに帰っていかれた。
ＷＡＳＡＢＩに来るだけが目的ではないだろうとは、思うが、ありがたいことに、そんな遠くからの固定客の方々が、何人かいる。｛東京～大阪より遠い｝

飛行機で来るのだ。

もちろん、物見胡散でこられる方々もいます。一通りＷＡＳＡＢＩに来てよかった、と、言って帰られます。


そんな時、私は、ここは、首都バンコク、、それも、バンコクが、おしゃれな街として力を入れている、トンローなのだと痛感する。









大阪の住宅街では、考えられないことだ。









この写真の右端から２軒目の一段と明るい、低いビルの２階が、ＷＡＳＡＢＩです。








この夜景は、ＷＡＳＡＢＩのはす向かいの、新しく出来た、サービスアパートメントの９階の、プールサイドレストランからトンローの中心部を、撮っています。私も始めて来たのですが、かなり、おしゃれです。










レストランは、日本人資本なのか、日本テイストです、結構リーズナブルなのですが、ちっとお客さん少ない！！ロケーションだけでも、一見の価値があります。











プールサイドの粋な照明。





向こうののっぽビルは、３４階建パンパシフィックのサービスアパートメント。





サービスアパートメントと言うのは、滞在型のホテルのことです。