都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

今日の宿泊地、、【ナガルコット】

2011-02-15 23:43:21 | 日記
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】

 
カトマンズ 古都バクタプルから、東に35km位山道を、ぐんぐん登っていくと、、、



今日の宿泊地、、【ナガルコット】 標高約1500~1600m位だと、おもいます。
【カトマンズ 1300m】



【ナガルコット】 は、ヒマヤラの、山々に輝く、
サンセット、、、&、サンライズ を見るのが、目的なので、
ホテルに、pm5:00には、着きたい!!。



かなり衝撃だった、古都バクタプルをでると、5,6分で、町は、田園風景にかわる。



小高い山々を、頂上まで、見事に、【棚田】 が、広がっている、、、
どの、田も、畑も、見事に、手入れがされている。
基本的に、一毛作なのだそうだ、、


中には、10坪足らずの、面積の畑も、限りなくある。
その狭さにて、機械化は難しく、【人力】 と、【働く牛】 で、耕す。



{私の子供のころも、家には、働く牛が、2頭、いました。
 牛で耕す農耕器具、、私は見れば、どんな作業に使うのか全部解ります。
 きっと、ネパールで使われているものも、同じようなものだと思います。}

その、あまりにも、手入れの行き届いた、【棚田】 に、
ネパールの人たちの、几帳面さと、勤勉さが、ありありと、わかります。


さっき見てきた、【お母さん達の野菜】 が、納得できました。

写真は、チョッとでこぼこの道なので、うまく撮れませんが、その雰囲気だけ、見てください。
田舎の風景というものは、【ネパール】 も、、私の実家の 【阿蘇】 も、似たような、感じます


{遠くに見えている山々は、ヒマラヤ連邦では、無く、手前の山だと、思います。}

今日は土曜日なので、若者たちは、自慢のバイクで、お友だちと、ツーリングなのだそうです。



ホテルのパーキングに到着!!
出迎えてくれたのは、、【真っ赤な、、ポインセチア】 です。





今日の、お泊りは、【クラブヒマラヤホテル】