自分磨き

何かを考え行動を起こし~結果を得る為に努力し続ける~自分を磨き、輝いてゆく為に!
あせらずに、そしてあきらめずに。。

テーブルにつく・・・

2005-02-28 22:54:21 | 日々のおしゃべり
時の人「堀江社長」が、「まだテーブルについてさえいない」と話していた。
テーブルにつきもせず、おいしいかどうかわかるのかな?

テーブルについて、味を確かめる勇気はないのかな?
テーブルにつく事は、自らを虐げる事ではないと思うんだけど。

私はいろいろな事を考えるのが好きなので、タイムリーな企画を
時折実施する。 その時の反応は様々で、十人十色であるが・・・。
まれに、どんな事にも否定的な方もいらっしゃる。
何故かはわからない。個人の自由ではある。
しかし、もしも「テーブルにつくならば」 ついた人にしか
味わえない「何か」を得る事ができるのは間違いない。
「テーブルにつかないで」・・・ただ、否定的な想像をする事を
私は好まない。 得る事ができる「何か」が、味気なかったら
その時改めて、企画者を非難したり批評したり出来るのでは??

企画者としての私は、テーブルについた方からの「ご意見」は
謙虚に受け止める覚悟で、行動を起こしているので
まずは、「テーブルについて」といつも願っているのである。

仕事好き・・・?

2005-02-27 22:00:20 | 日々のおしゃべり
私は多分怠け者なのですが、仕事は好きです。
今日は、ずっと 大好きな生徒さんへメッセージを書きました。
皆様方のお顔を思い浮かべながら、会話するように・・・。

日頃、時間の都合でお話出来ない場合もありますので
コミュニケーションをとるためです。
これは私の大切な仕事です。
日曜日だからといって休んでいる場合じゃないです。

教室運営にも必要ですが、それよりも 生徒様
お一人お一人のご満足を得る為には、やはり信頼関係と
良いコミュニケーションが必要です。

私の思いは今日書く事でお伝えできました。
あとは、生徒様からのメッセージを 気持ちよく
受け止めようと思います。

故人を偲んで

2005-02-26 23:19:44 | 日々のおしゃべり
故人を偲んで、このたびは、初七日から毎週土曜日は、
忌日となっている。
四十九日の「大練忌」まで、親族や近所の人達が集まって
お墓参りをし、供養をする習慣である。
今日は その「小練忌」という事で集まった。

生前はお会いした事がない方々と、初めてお会いしたり、
故人をしのんで それぞれの皆様の、思い出などをお聴きすると
人生は意義深いものだとつくづく思う。
そして、人と人とのつながりというものに
改めて 深く感じ入るのである。

この様にして、励ましあい「悲しみ」から少しずつ
少しずつ 回復していくのだろうか?

日本語も難しい?

2005-02-25 22:29:01 | 日々のおしゃべり
「○○を××へ運ぶ」と耳で聞いて、キーボード入力を
してもらうと、まれに「○○お××え」と書く方がおられる。
耳で聞いた限り「お」も「を」も同じなので難しい。
今の子供達は大丈夫なのだろうか?

子供達の学力が低下している事は嘆かわしい。
基礎学力をしっかり身につけて、元をただせば優秀な民族
なのだから、頑張ってほしい。

勉強がおもしろくならないとね。
勉強以外の面白いものがあふれていては
勉強する気がなくなるのも仕方ないかも知れない。
なにしろ、人間は「ラクでおもしろい」のが好きなのだから。

水が汚い・・・

2005-02-24 21:48:27 | 日々のおしゃべり
朝、職場の水道の蛇口をひねったら、汚い水が出てきた。
あれっ? どうしたんだろう???

きれいな水が当たり前の毎日を過ごしていて
水の有難さに気付いていない事もあるが・・・
今日は、きれいな水の有難味がわかった。



畳の上の水練・・・。

2005-02-23 23:55:15 | 言葉について
「畳の上の水練」とは、畳の上でする泳ぎの練習のこと。
頭の中でいくら理論や方法を知っていても、実際には
役に立たない事を言います。

私は、泳げないので いつか泳げる様になりたいと
思っていますが、だからといって、今 家の畳の上で
練習しても無駄ですね。 どうしてもという希望が強ければ
スポーツクラブのプールに行った方が良いです。

何かの技術を身に付けたい時は、実際に体験して
学び続ける事によって、覚えていく楽しさが
実感出来るのではないでしょうか?

失敗してもやってみる・・と、そこで必ず
何かを学ぶ事ができます。 頭でっかちはダメですね。

名前の由来(パウンドケーキ)

2005-02-22 18:13:26 | 日々のおしゃべり
私の教室では、パウンドケーキを販売しています。
生徒さんの中に、パン屋さんの方がいらっしゃいます。
その方に教えて頂き、始めてわかりました。

パウンドケーキは、粉・バター・卵・砂糖など
すべて1パウンド(1ポンド=450グラム)ずつ
均等の配合で作られるので「パウンドケーキ」なのだそうです。
イギリスの伝統的なお菓子だそうです。

教室で人気があるのは、「ラムレーズン」と「黒糖くるみ」です。
私も好きです。ざくざくオレンジやシナモンアップルも好きです。

美味しいのはうれしいのですが、血糖値も考えて
ひかえめにいただかないと・・・。
まもなく「春」・・コートを脱いだ時に
慌てないようにしなければ・・・わかりますか?

塞翁が馬(さいおうがうま)

2005-02-21 21:57:47 | 言葉について
「人間万事塞翁が馬」・・・ご存知ですよね。
「塞翁」とは、中国の昔の「胡国」との国境近くに住んでいた老人の事。

この老人の「馬」が、「胡国」へ逃げてしまった。人々は、気の毒に思ったが
老人は平然としていた。ある時逃げた「馬」が立派な「駿馬」を連れて
戻ってきた。人々は祝福したが、老人は平然としていた。
老人の息子が、この「駿馬」で乗馬をしていると落馬して足を折る
怪我をした。この後、胡国が老人の国に攻めてきた時、多くの若者が
戦死したが、老人の息子は、怪我の為兵役を免れ無事だった。

「禍福は糾える縄の如し」(かふくはあざなえるなわのごとし)
ということわざもあります。

時として、不安になったり、落ち込んだりする事があります。
でも、よーく考えると 人生悪い事ばかりではない筈です。
必ず良い時があります。良い時にただ浮かれていないで
良い事への感謝・人々への感謝を忘れない様にしたいです。

もしも、今何かで悪い事が起こっていたら、
自分を内省すると同時に、そのうちきっと良い事がある・・
と信じ続けると良いのではないでしょうか?

つまり、平然と現実を見つめられる「心」が大事と思います。

十読は一写に如かず

2005-02-20 18:49:38 | 言葉について
「十読は一写に如かず」とは、書物を何遍も読むよりは
一回書き写した方が良く理解できるという事。

今日は休日でちょっと本読みをした。ビジネス書だが
「なるほど・なるほど」と思いつつ、呼んでいる時はわかった様な
気がしたのに、自分に当てはめようとすると・・・。
忘れた・・・理解してないという事である。

ある生徒さんは、毎月の「教室通信」(メール)を、ご丁寧に
ノートに書き写しておられた。
この様な作業は、到底考えられない事だけに「エライ」です。

若かりし頃の勉強も確か随分「書く事」をしていたものです。
「書くこと」は大切なんですね。
パソコン教室で、入力ばかりやっている場合じゃないかもね。

下手の道具調べ

2005-02-19 22:38:57 | 言葉について
「下手の道具調べ」とは、仕事のへたな職人に限って、
あれこれと道具に注文を付けたがるという事。

今日の生徒さん、ドラッグの練習をしていて・・・
「これが(マウスの事)私に合わないんじゃないの?」
「いや、どれでも同じですよ。」
「私これ(マウス)嫌い!」
「そうですか、でもこれを使わないとパソコン使えないんです・・・。
練習すると慣れてきますから、もう少し頑張りましょうね」

その後、キーボード練習をして、「入力ミスなし」で拍手!
満ち足りてニコニコお帰りになりました。

超初心者の方で、3週間ほどお休みをしたので
感覚が鈍ったようでした。

うまく行かない事があると、どうも周りの所為や、
物の所為にしたくなるのが人情でしょうが、
まずは、内省して、それから原因究明すると良いのでは?
物が本当に 悪い場合もありますからね。