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毛細血管を学ぶ4 ゴースト血管の怖さ2

2018年11月25日 | 毛細血管を学ぶ
ゴースト血管による不調は、起きる場所によって様々な症状となって顕れる。
腎臓で起これば・・・・
心臓が送り出す血液の四分の一が絶えず流れ込んでいるのが腎臓です。腎臓はその血液をろ過して、余分な水分・塩分・老廃物を取り除いて尿として排泄するのです。
ここでの毛細血管がダメージを受けると高血圧、糖尿病、又糖尿病の合併症として腎障害・網膜症・神経障害を招きます。
*腎臓は、「ネフロン」と呼ばれる特殊な構造が約100万個集まってできています。 ネフロンは、数本の毛細血管が球状に絡まった小さなろ過装置の「糸球体」と、糸球体からつながる「尿細管」という管でできています。


脳で起これば・・・
全血流の15%は脳に送られます、沢山の血液が必要な場所ゆえ、沢山の毛細血管が張り巡らされている場所です。
脳梗塞・記憶力低下・認知症などにつながります。

リンパで起これば・・・・
リンパ管で毛細血管から漏れ出た水分・老廃物が回収される重要な場所です。
ここがダメージを受けるとむくみ・風邪・アレルギーなどにつながります。

その他で起これば・・・・・
生殖器で起これば生理痛・更年期障害・ED等々
皮膚で起こればシミ・シワ・髪のパサつき・抜け毛・薄毛・白髪等々などにつながります。

ことほど左様にあらゆる不調がゴースト血管による可能性だったかもしれません。歳だから・・・・・・、老化現象だから・・・・・と一律に考えてしまうのは、正しい認識とは言えないかもしれません。
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