プラザで実際に出された事例です。
骨偏に豊・・・・・・・
答えられた人は私の記憶ではありませんでした、皆様はお分かりになりますか?
もう昭和天皇の玉音放送を実際に聞いたという人は少なくなったでしょうね・・・・昭和20年終戦時、当時のラジオですから雑音もひどかったようです。
この玉音放送の中で昭和天皇は「国体の護持・・・」と言われております。
この国体の護持とは何か? これにも様々な解釈があるのですが八木秀次氏(日本の法学者。麗澤大学経済学部教授)によれば“ある国の基礎的な政治の原則”。事実上、日本の事象に特化した政治思想用語であり、特に「天皇を中心とした秩序(政体)」を意味する語とされていると解釈されております。
で国体という表示が実際に残っている皇室の文書の一つが次の画像です。
この左から三行目、最下部に”国体”という表現が見えます。エッ見当たらない・・・・
そうです、ここには「國體」と記されています、それぞれが旧字です。
玉音放送の、この部分だけを分かりやすく取り出せば
やはり國體と旧字で記されております。
つまり、冒頭の文字の読み方の正解は か ら だ なのでした。
骨が豊かで体、なるほどと思われませんか・・・・・ヘルストロンで漢字まで学ぶとは思いませんでした。
骨偏に豊・・・・・・・
答えられた人は私の記憶ではありませんでした、皆様はお分かりになりますか?
もう昭和天皇の玉音放送を実際に聞いたという人は少なくなったでしょうね・・・・昭和20年終戦時、当時のラジオですから雑音もひどかったようです。
この玉音放送の中で昭和天皇は「国体の護持・・・」と言われております。
この国体の護持とは何か? これにも様々な解釈があるのですが八木秀次氏(日本の法学者。麗澤大学経済学部教授)によれば“ある国の基礎的な政治の原則”。事実上、日本の事象に特化した政治思想用語であり、特に「天皇を中心とした秩序(政体)」を意味する語とされていると解釈されております。
で国体という表示が実際に残っている皇室の文書の一つが次の画像です。
この左から三行目、最下部に”国体”という表現が見えます。エッ見当たらない・・・・
そうです、ここには「國體」と記されています、それぞれが旧字です。
玉音放送の、この部分だけを分かりやすく取り出せば
やはり國體と旧字で記されております。
つまり、冒頭の文字の読み方の正解は か ら だ なのでした。
骨が豊かで体、なるほどと思われませんか・・・・・ヘルストロンで漢字まで学ぶとは思いませんでした。