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11/29日 北下浦市民プラザ 天体観望会の報告

2014-12-01 23:42:37 | 天体観望会
北下浦市民プラザ

期 日  平成26年11月29日 (土曜日)
時 間  17時~19時半
参加者  Tさん親子、Nさん
スタッフ  KOZYさん、seabassさん、きらほし


朝から降ったりやんだりのぐずついた天候も、
観望会が始まる2時間前から、急速に天候が回復し、
予定通り北下浦市民プラザで天体観望会が開催されました。
今回の参加者は、地元出身のT親子さん2名とNさん1名、操作講習会受講者SさんOさんの2名、
そして、スカ天のスタッフ3名の計8名でした。
まずは参加者全員による簡単な自己紹介からスタート。
一番記憶に残ったお話はOさんで、現在15センチの反射望遠鏡を自作中とか。
はじめに、パソコンによる天体シミュレーションで20分ほど星空を楽しんでもらい、
それから観測ドームに上がり、実際の天体を楽しんでもらいました。
我々スタッフと操作講習会受講者4名で先に観測ドームに上がり、
すぐに観測できるよう準備を。
20分後にKOZYさんを含む4人全員が観測ドームに集合し、5時半頃より天体を案内しました。
本日、案内した天体は、月と火星、ハンガー星団、アルビレオ、NGC457、hχ、M31、M45の8天体。
最初に案内した月面では、月面Xから確認してもらいました。
ここからはきらほしワールドの世界に突入。
まずは人の顔に見えるアルバテグニウスのクレーターを案内しました。
過半数の方が洗脳されたというか、納得してくれました。
続いてなまず顔を案内。
危機の海がなまず顔を見えることから導入しましたが、理解してくれた人は半分だけ。
月齢7ではひげがまったく見えなかったから、月齢3程度向きでした。
続いてファインダーによるハンガー星団を紹介しましたが、全員が理解不能な状態のようでした。
その後はアンドロメダ星雲や星団を見て楽しんでもらいました。
観察終了後は、いったん研修室に戻り、来年度の天文現象をいくつか紹介した後解散しました。
今回アシスタントしてくれた方の終了証の番号は212と213でした。

以上


PS: カメラの調子が悪く、写っていたのは2枚だけでした。  
 


きらほし
20141201







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