6/16日北下浦みんなの家天体望遠鏡操作講習会の報告

この日望遠鏡操作講習会に参加された方々は、次の通りです。
Mさんは、現在の〇〇高校の教師で、生徒さんに星の世界を案内したいとか。
以前は横須賀の地元の学校に赴任し、この銀色に輝く観測ドームが気になっていたそうです。

地元にお住まいのMさんは、群馬県の天文台を訪ねようと思っていた矢先に、
例のタウンニュースの掲載記事で、北下浦市民プラザの望遠鏡のことを知り、
急遽、こちらに希望を出したそうです。星については全くの素人だとか。

MOさんも地元の方で、ハレー彗星の時に望遠鏡を買ってみたものの、
結局見れないまま星への情熱も冷め、望遠鏡もお蔵入りだとか。
最近は孫ができたので、「孫と一緒に星が見れたらいいな」っていう理由から、
申し込んだそうです。

そして、もう1人はSさん。
現在、彼女は医学部１年生で、専門は〇学なんだそうですが、
星が好きで、将来は星関連の仕事に就きたいということです。
横浜サイエンスフロンティア高校時代は天文部に入っており、
300mmカセグレン式反射望遠鏡や、SKY90などを使っていたそうです。(羨ましい)
私の高校時代はというと、話すのやめておこう。惨めになるだけなので。
現在の大学には天文部が無いので、タウンニュースで知ったスカ天の記事をみつけ、
入会する意思を固められたそうです。嬉しいじゃありませんか。

以上4名が操作講習会を希望され、最初に語ってくれた熱いメッセージを紹介してみました。

さて、本題に戻りましょうか。
2000年に作成した講習会のマニュアルを改訂し、
早速、本日の講習会にその改訂版を持ち込みました。
今日は雨が降っていましたから、観測ドームのスリットは開けない状態での指導となりました。
本日の記録画像を添付しておきます。
応援に駆けつけてくれた会員の皆様お疲れ様でした。

以上

出席会員　　シーバスさん、YTさん、Kさん、Sさん、きらほしの5名でした。


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