開催日 平成26年8月2日 土曜日
会 場 田浦青少年自然の家キャンプ場
時 間 18時半~20時半
参加者 4家族 14名
スタッフ KOZY、きらほし
8/2日開催した、緑地公園管理課主催の「星空観察会 親子で夏のさそり座を探そう」に、
KOZYさんときらほし2名がお邪魔してきました。
この企画は、市内の田浦青少年自然の家キャンプ場で「親子でキャンプを楽しみながら星空を楽しもう」というイベント。
1泊2日の日程の中で、初日の午後6時半から午後8時半の2時間、星空観察会の割り当てがあり、
そこにスカ天が講師として招待されたのです。
この企画に参加した希望者は、4家族14名の親子。
この日は台風の影響も懸念されましたが、天気は晴れ。
午後4時半、きらほしと用意した機材を、KOZYさんの車に同乗させてもらい、1台で現地へ。
当日は横須賀中央の花火大会があり、道路が混むことを予測して早めに向かいましたが、
混雑することも無く、午後4時50分にはトロッコ乗り場に到着。
16号線から左に曲がった辺りからは、かなり道幅が狭いところもありました。
トロッコの入り口に到着しても、ゲートは鍵がかかっているし、担当者の姿も見えない為、
携帯からキャンプ場に電話を。
この時、私のバンクからでは圏外でアウト。KOZYさんのドコモでは電話がつながったので、Uさんを呼び出しました。
電話してから15分程して、移動に使うトロッコが下山。
管理職員2名の協力を得て、トロッコの荷台に機材を搭載して出発。
初めて乗ったトロッコ(画像参照)。
全面ガラス張りのブース+荷台という車でした。
乗車した瞬間「暑っ」。
なんと、操作する職員が誤って暖房設定にしていました。
一瞬サウナ状態でしたが、すぐに気づき冷房に切り替えました。
トロッコにエアコン付とは、少々感動ものでした。
電気式のトロッコは、約10分程度で展望台付近に到着。
途中、2箇所ほど見晴らしの良い場所を通過。
長浦港が絶景でした。
ここまで上がってくると、下界よりはいい風が。
ヒグラシも心なしか多めでした。
機材をセットする場所は、トロッコが到着した場所から歩いて2分ほどのところ。
見晴らしの展望台がある場所の下でセット。
たったの徒歩2分程度の移動でしたが、
移動にはキャタピラー付きの移動車に乗せて運搬。
用意した機材は、スカ天が2台、緑地公園側が1台の計3台。
午後6時過ぎには機材の組み立ても完了し、いざ研修室へ移動。
木造8角形の研修室が、今夜の解説会場。
持参したパソコンとプロジェクターは、KOZYさんの機材。
投影するスクリーンは、緑地公園側で用意してくれたシーツ1枚。
解説した内容は、夏の星空と日没から日の出までの見所と、今晩観察する天体を40分程度紹介。
解説後は、研修室から観察場所に歩いて移動。
観察場所は、ほぼ360度が一望できるロケーション。
今回のテーマであるさそり座の全形もバッチリ見ることができました。
今回紹介した天体は、月、火星、土星、アルビレオの4個。
雲が無ければもう少し観察天体を増やすことができましたが、やや多めの空でした。
この日は横須賀中央や八景島の花火大会をはじめ、10箇所近い場所で花火が上がっていました。
参加した希望者全員が初めて望遠鏡を覗いたようで、皆、その姿に感動していたようでした
まずまずの天気だったので、満足いく星空観察会を支援できて、きらほしもKOZYさんも疲れが吹っ飛びました。
KOZYさんお疲れ様でした。
以上
報告者 管理人
会 場 田浦青少年自然の家キャンプ場
時 間 18時半~20時半
参加者 4家族 14名
スタッフ KOZY、きらほし
8/2日開催した、緑地公園管理課主催の「星空観察会 親子で夏のさそり座を探そう」に、
KOZYさんときらほし2名がお邪魔してきました。
この企画は、市内の田浦青少年自然の家キャンプ場で「親子でキャンプを楽しみながら星空を楽しもう」というイベント。
1泊2日の日程の中で、初日の午後6時半から午後8時半の2時間、星空観察会の割り当てがあり、
そこにスカ天が講師として招待されたのです。
この企画に参加した希望者は、4家族14名の親子。
この日は台風の影響も懸念されましたが、天気は晴れ。
午後4時半、きらほしと用意した機材を、KOZYさんの車に同乗させてもらい、1台で現地へ。
当日は横須賀中央の花火大会があり、道路が混むことを予測して早めに向かいましたが、
混雑することも無く、午後4時50分にはトロッコ乗り場に到着。
16号線から左に曲がった辺りからは、かなり道幅が狭いところもありました。
トロッコの入り口に到着しても、ゲートは鍵がかかっているし、担当者の姿も見えない為、
携帯からキャンプ場に電話を。
この時、私のバンクからでは圏外でアウト。KOZYさんのドコモでは電話がつながったので、Uさんを呼び出しました。
電話してから15分程して、移動に使うトロッコが下山。
管理職員2名の協力を得て、トロッコの荷台に機材を搭載して出発。
初めて乗ったトロッコ(画像参照)。
全面ガラス張りのブース+荷台という車でした。
乗車した瞬間「暑っ」。
なんと、操作する職員が誤って暖房設定にしていました。
一瞬サウナ状態でしたが、すぐに気づき冷房に切り替えました。
トロッコにエアコン付とは、少々感動ものでした。
電気式のトロッコは、約10分程度で展望台付近に到着。
途中、2箇所ほど見晴らしの良い場所を通過。
長浦港が絶景でした。
ここまで上がってくると、下界よりはいい風が。
ヒグラシも心なしか多めでした。
機材をセットする場所は、トロッコが到着した場所から歩いて2分ほどのところ。
見晴らしの展望台がある場所の下でセット。
たったの徒歩2分程度の移動でしたが、
移動にはキャタピラー付きの移動車に乗せて運搬。
用意した機材は、スカ天が2台、緑地公園側が1台の計3台。
午後6時過ぎには機材の組み立ても完了し、いざ研修室へ移動。
木造8角形の研修室が、今夜の解説会場。
持参したパソコンとプロジェクターは、KOZYさんの機材。
投影するスクリーンは、緑地公園側で用意してくれたシーツ1枚。
解説した内容は、夏の星空と日没から日の出までの見所と、今晩観察する天体を40分程度紹介。
解説後は、研修室から観察場所に歩いて移動。
観察場所は、ほぼ360度が一望できるロケーション。
今回のテーマであるさそり座の全形もバッチリ見ることができました。
今回紹介した天体は、月、火星、土星、アルビレオの4個。
雲が無ければもう少し観察天体を増やすことができましたが、やや多めの空でした。
この日は横須賀中央や八景島の花火大会をはじめ、10箇所近い場所で花火が上がっていました。
参加した希望者全員が初めて望遠鏡を覗いたようで、皆、その姿に感動していたようでした
まずまずの天気だったので、満足いく星空観察会を支援できて、きらほしもKOZYさんも疲れが吹っ飛びました。
KOZYさんお疲れ様でした。
以上
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