厚木に行った翌日は使い物にならない。いつものように体力&気力の回復に努めていた。珈琲をお供にTVを見たりうとうと昼寝をしたりおよそ生産性のないことを飽きずにしていた。それでも腹はへる。愛川にある蕎麦屋の天丼セットはうまかった。厚木に帰るたびに必ず立ち寄る店はツレと一緒になる前から通っている。寡黙な旦那と愛想がいい奥さんと夫婦善哉でやってる小規模な店だが、いつでも常連さんで混んでいる。蕎麦は細い更科 . . . 本文を読む
理論、検証、実験、成果六勘、感性、触覚、難解ペンは狂気を含み侠気と凶器の狭間をゆく・・・なんて語呂合わせで遊んでいたらふと思いだした。オカマちゃんのN嬢が無骨なペンを持っていた。護身用だそうだ。2ヌケ麻雀の合間に見せてくれた。笑っていいのか、しかめっ面をするべきかこれは迷うひまなく爆笑した。心と身体のアンマッチからくる幻想と願望にしても「誰もおまえさんを襲おうとは思えないよ・・・」髭剃りあとが青く . . . 本文を読む