画像は上高地の梓川に架かる河童橋(フジメイトトラベルHPより借用)
今日は山屋のブログを長いあいだ読んでいた。自分が山に登っていたのは20代半ばから10年間ぐらいか、山小屋やテン場の様子は変っても山と梓川は変わらない。それだけでも想い出は紡いでいけそうだ。
ツレが定年になったら五千尺ホテルに長逗留して、浴びるほど穂高を眺め、古い登山靴は捨てるつもり。もう何十年も毎年出してはミン . . . 本文を読む
秋眠も暁を覚えず時間を30分くらいズラしてもいい感じ、5時9分の日の出時間に起きれなかった。いら抜きはゲラらのげら。高層マンションに灯りがともっていく、いつもと同じ順番に今日は平日と知るいつともなしに憶えてしまった。日常の風景に刷り込まれた記憶は忘れない、そして忘れられない人にもなる。自分もそうなりたいものだと思っている。いきなりの通り雨、ベランダのテーブルの上にあった「いきなりステーキ」のデリバ . . . 本文を読む