「いまここ」という考え

◇「いまここ」という考え◇

今日は、いまさっき気がついたことを書きます。

私は、「いまここ」あるいは「いまここの私」という考えに囚われすぎていたようなのです。
いまさっきそれに気がつきました。
感覚的又は現実的な観点からは、「いまここ」は過去や未来よりも確かに特別なように見えます。
しかし、それも考えであり幻想なのです。
「いまここ」も過去も未来も、本質的な違いはないのです。
言ってしまえば、時間そのものも考えですから。

それでこれからは、時間概念等についてももっと自由に考えていこうと思ったのです。


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