出てきました。昨日物置に仕舞っぱなしの本を少し整理しようと思い、段ボールを開けていたらその中から旅っ子が固まって出てきました。もちろん我々の時代のものは手近な本棚に置いてあったのですが、その後、ホス研から送り続けて貰った分を前回の引っ越し(25年前)のときに仕舞ったということでした。最後が35号で1989年発行ですから計算が合いますね。荻窪kd氏の近況がつぎのように綴られていました。
「HOUSEI BIG NEWS」で報じられた、優秀なエレベーターを製っている東芝に勤めています。我が社の宣伝をしていただきましたので、会費分二口2000円とCM料1000円合計3000円送らせていただきます。これにこりず、更なるご愛顧のほどを!(というほどの愛社精神はありませんが・・・)
という具合でした。
「HOUSEI BIG NEWS」で報じられた、優秀なエレベーターを製っている東芝に勤めています。我が社の宣伝をしていただきましたので、会費分二口2000円とCM料1000円合計3000円送らせていただきます。これにこりず、更なるご愛顧のほどを!(というほどの愛社精神はありませんが・・・)
という具合でした。
スッカリ忘れていましたが、そう言われれば、
言ったようなかすかな記憶。人間の記憶の限界であり、頭が破裂しないための安全装置としてきれいに忘れ去らせてくれる「脳」に感謝。
もはや、その東芝も過去の話。今では家電を買うときに、一応「敬意」を払って「東芝」から見ていきますが、売り場は今や中韓、アイリスオオヤマ等知らなかったメーカーばかり…。企業年金をもらっている手前、東芝には続いてもらわなければいけませんが。
おっしゃるとおりで都合よく忘れていることが山ほどありますから。
ホス研もその後どうしたことやら消息がつかめません。