チェリーブラッサム 2023'

夜サン。。。
ひたすらズンズン突き進む

匂い取りや植栽の根元に顔を突っ込んだり、
道路脇の草を口にする行為はNG。
さすがに先日の事で懲りたし、住宅地は特に全く信用できない。


夜桜だけど近所の桜の木々達を
もう満開


去年の今頃はオトコ4人で夜桜を楽しんでいました。
どうしても引き合いに出てきてしまう･･･。

サクラ咲ケ 2022'

でも、それは仕方がないと思う。
ティオがいなくなってまた2ヶ月23日しか経っていないのだから。


無理して感情を抑え込む必要はないよね。
小さくなってしまったけどティオは常に一緒


全員で桜の花を見上げている気持ちに変わりはないよ

桜の花の儚さに日々の時間の流れを思い重ねる。
当たり前だった日常が一瞬にして崩れ去り、失われ、激変してしまう。

散り落ちた桜の花びらを見つめて思うよ。
こんなに脆くてとても儚いものだと･･･。


夜サン、気持ち良かったねジュナ


グイグイ引っ張るジュナを恨めしそうに見るソニア。
自分だってティオの事を引きずるようにグイグイ行っていたでしょうに（笑）

今年も桜SONGを鼻歌交じりで歌いながら歩く
2023年の春は･･･松田聖子の『チェリーブラッサム』だった（笑）
チェリーブラッサム ～松田聖子～


春は別れの季節と言う側面もありますが、
厳しい冬に終わりを告げて、
明るい季節に向けて未来が開けていくイメージが自分にはあります。

生き物達が目覚めて、
植物が花開いて行くように自分も新しい時を迎える。。。


ソニア、ジュナ。
迷わずただひたすら前へ、前へ突き進もう･･･。

うしろには明日はないから、ね