梅雨。。。

2013-05-30 23:59:49 | Dog★Life

痛いくらいに可愛い盛りのジュナ


雨降りで今日は残念だったね




体力持て余し気味なソニア
フテ寝するっきゃないな、困ったもんだ




逆にこういう場面の方が好調なティオ
父ちゃんにベッタリで離れず、好ポジション確保
全くボーダーコリーらしさゼロ




自分がいろいろ伝えてもらった中で、今のジュナにも当然やっていることを・・・。

日本人は今の時代になってもやはり誉めるのが下手だと言われています。
実際に会社や世の中で思い当たるフシは誰でもあると思うのです。

叱る時は本気で叱るにも関わらず、
誉める時は心から本気で誉めていない、または誉められない、誉め方を知らない。

かく言う自分もティオが1歳~2歳当時まで、本気の誉め方が出来なかったし
実際に今でもヘタな部類なのかもしれない。

基礎、マナートレ、オビ、ディスクと煽るばかりで
実際に疎かになっていたなと今ならそう思います。

Good Boyも、いい子だよ。お利口という意味ではなく、
良しと言う意味合いな、許可とか確認に近いものに知らず知らずになっていました。
コマンドも高圧的な命令口調で出していたので、
不器用ながら、感情起伏の無い穏やかな口調へ…。
以前の自分の記録を見ると確かに穏やかというワードが多々見られます。
命令という言葉自体、上から目線なので自分は受け入れませんが…。

本叱りは場合によっては必要なものなので本気で叱ります。
ただ、ティオソニアと同水準で図るのは当たり前だけど無茶。
これくらい出来るだろう、というレベルであっても、
お利口と言って犬が落ち着く部分に触れて、
喜びで高揚する気持ちを穏やかにするようにさせています。
興奮するとジュナも飛びついてくるので、そうだとNGというワケです。

しっかり、明確に、強くやらないと、ちゃんと伝わっているのかな?
ちょっと物足りないな…なんて感じるのですが、
実際にはしっかり犬は見ているし伝わっています。

人は嬉しさのあまりどうしても大きな声で賞賛してしまいますが、
こと、こういう部分については無用の長物。
全て人次第なんだ…と、いつも疲労感でいっぱいだったな…。
母ちゃんはもう嫌だと口にしていたっけ
ティオとは書ききれない位に一生懸命だった。。。


思い出語ってどうすんだ…


なので、ジュナは誉められると顔を見上げて満面の笑顔を見せてくれます。
ステキな表情を曇らせぬよう、宝石の原石をより以上に光輝かせる為にも父ちゃん頑張るからね


電話ありがとうございました。
声を聞けて安心しました
お伝えしたとおり、我が家にも遠からず縁をもたらせてくれた大事な存在でした。
自分のワガママでしたけど受け入れてくれてありがとう<(_ _)>

今週は穏やかに過ごして居たいなって思います
コメント (2)
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