今回も、ちょっと踏み込んだところではあるけどまだ導入です。
注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。
ランドロール星の掟とは、すべての住民が
自分の適職に就き、己に定められた一生分の「ノルマ」をこなすこと。
その第一歩として、子供は学校に入らなければならんのだそうです。
煩雑な手続き(移動の多さ的な意味で)を終え、とりあえずオプーナは
適職「ランドロールガード」の研修生扱いに。
オプーナの職場は、基本的に居住ドームの外の世界「大自然界」。
100年前に降ってきた隕石の悪い力のせいで、ダークローグ(このゲームにおけるモンスター)の蔓延る危険な場所になってしまったらしいです。
その大自然界で、「敵を一定数倒す」「ダークローグの卵を回収」などのお使い的なノルマをこなしていきます。
・ランドロール星についてkwsk
地球によく似た星で、地球人によく似た人たちが暮らしている。
文明がすごく発達していて、近未来的な印象。異星からの留学生や観光客も結構受け入れている様子。
居住区としていくつかのドームに暮らしているが、
それは100年前に降ってきた隕石のせいで、大地の半分が死滅し、もう半分にもダークローグが蔓延るようになってしまったから。
未来的な反面、精霊やオーラを強く信仰していて(実際存在するし…)、
その力を使いこなせる「聖者」と呼ばれる人々が為政しているっぽい。
この星の上層部の人たちは、どうも何か隠しているような気がしてならない。
親にも弟妹にも会わせてくれないし…
・ランドロールガードって何よ?
ランドロールを守る人。ガーディアンというか戦士というか。
基本的な仕事は、ドームの外でダークローグと戦うこと。
生まれながらの戦闘民族っぽいきらいがあるティティア星人には当然の適職?
いや弟は聖者だしなぁ。
すごく危険なお仕事なので、成功報酬もデカイ。
敵を倒すたびに、経験値と一緒にお金がもらえるのは大きいね。
・バトルはどんな感じ?
「アクティブボンボンバトル」ってやつ。
ヌンチャクのスティックを傾けて溜めて離すと、傾けた方向によってボンボンがカーブを描いて飛んでいく。例えば、前に傾ければアンダースローになる。
長く溜めれば、威力もスピードも上がるが、次のターンまでの時間も長くなってしまう(ターンゲージがあって、溜めた分だけマイナスされる)。
自ターンでは、ボンボンを飛ばす代わりにZボタンでコマンドを開くこともできる。
アイテムを使ったり、装備を変えたり、フォース(魔法)を使ったりするときはこれ。
ただ、慣れないうちはもたつくのでその間に敵にボコされて死んだりする。げふぅ。
ちなみに、バトルには地味に制限時間があり、2分経過すると敗北扱いになる(!)。
でも、ボス戦以外ではまず気にされない。