とってもご無沙汰のオプーナレポのお時間です。
早くサイカイできたらいいな。いろんな意味でね。
お約束。
注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。
シャイン社では、ちょっと特殊なノルマを頂きました。聖者のノルマとセットです。
一言で言えば「医者」。
聖者とは人を癒す役目を持つ人。ときに、ほとんど病院代わりに機能することもあるのですが、
今回がまさにそれ。
病は闇のフォースに、ひいてはダークローグに還元できるので、
コプーナが患者から病原をうまく引きずり出し、それを兄弟で退治する、
これで病気を治す! …あれ、バグ退治と同じじゃ…?
緊張しながら病室へ入ると、病室と言うより無機質な研究施設みたいな
暗い色調の部屋…会社の中にあるし(何かおかしいよ…;;)。
比較的症状の軽い4名の患者を受け持つことになりました。
それぞれの趣味や性格を事前に社内の人間に聞いて、
問診の際に相手を傷つけない、心を開いてもらえるような受け答えをすることで
病を体から追い出し、やっつけることができます。
3人まで治して、最後の1人。シャイン社で大きな仕事をしているフランク氏。
仕事のことで精神的に参ってしまっているのですが、
よく話を聞くと、仕事中にティティア星人の幻覚を見たと訴えるのです。
しかも、その幻覚はロイドマンと名乗り、自分の仕事の詳細を知っていて
口出しをしてきたとか…。
ロイドマンって伯父さんじゃん!
とりあえずフランク氏が見たティティア星人が実在する人物で、幻覚ではないことを説明すると、
フランク氏も納得した様子で、セキュリティーを破って接触してきた立体映像だったのだと冷静に考えてくれました。
なんだかわからないけれど、ロイドマン氏は何かしら切迫していたようなので、
今は自分にできることをやらなければ…と
やる気を取り戻してくれたフランク氏。出てきた病原も軽やかに打ち倒してクリア。
・ロイドマン伯父さんについてもうちょっと詳しく
オプーナ君たちのお母さんのお兄さんにあたる人。
10年前にランドロール星に調査員として赴任したようだが、
ここ数年は行方不明になっているという。
戦闘より技術系のことを得意としているらしい。
多分、のちのち重要な人物として会うことになるんだろうな。
・病室の一番奥に…
小さな男の子が寝ている。
実はオプーナ君が最初のドーム「トキオネ」で研修中、
テッドという少年と最初に友達になる。
テッドはちょっとひねくれ者で強気な少年で、かけっこ競争でホバーライドを使う
インチキをやって叱られたりしていた。
そんな彼とはトキオネの空港で別れるのだが、再会がこの病室なのである。
彼の病は治療不可の心臓病。唯一助かる方法はとある薬草を使うことらしい。
…探さねばなるまいな。