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何かマニアックなものを待ち望むブログ(二代目)

いい歳して未だにゲーム大好きな主婦のブログです。ブログ人サービス終了に伴いこちらへお引越し。

オプーナをわりと真面目にレポート第12回

2009年11月12日 21時51分10秒 | オプーナ

とってもご無沙汰のオプーナレポのお時間です。
早くサイカイできたらいいな。いろんな意味でね。

お約束。

注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。

 

シャイン社では、ちょっと特殊なノルマを頂きました。聖者のノルマとセットです。
一言で言えば「医者」
聖者とは人を癒す役目を持つ人。ときに、ほとんど病院代わりに機能することもあるのですが、
今回がまさにそれ。
病は闇のフォースに、ひいてはダークローグに還元できるので、
コプーナが患者から病原をうまく引きずり出し、それを兄弟で退治する、
これで病気を治す!
 …あれ、バグ退治と同じじゃ…?

緊張しながら病室へ入ると、病室と言うより無機質な研究施設みたいな
暗い色調の部屋…会社の中にあるし(何かおかしいよ…;;)。
比較的症状の軽い4名の患者を受け持つことになりました。
それぞれの趣味や性格を事前に社内の人間に聞いて、
問診の際に相手を傷つけない、心を開いてもらえるような受け答えをすることで
病を体から追い出し、やっつけることができます。

3人まで治して、最後の1人。シャイン社で大きな仕事をしているフランク氏
仕事のことで精神的に参ってしまっているのですが、
よく話を聞くと、仕事中にティティア星人の幻覚を見たと訴えるのです。
しかも、その幻覚はロイドマンと名乗り、自分の仕事の詳細を知っていて
口出しをしてきたとか…。
ロイドマンって伯父さんじゃん!
とりあえずフランク氏が見たティティア星人が実在する人物で、幻覚ではないことを説明すると、
フランク氏も納得した様子で、セキュリティーを破って接触してきた立体映像だったのだと冷静に考えてくれました。
なんだかわからないけれど、ロイドマン氏は何かしら切迫していたようなので、
今は自分にできることをやらなければ…と
やる気を取り戻してくれたフランク氏。出てきた病原も軽やかに打ち倒してクリア。

・ロイドマン伯父さんについてもうちょっと詳しく
オプーナ君たちのお母さんのお兄さんにあたる人。
10年前にランドロール星に調査員として赴任したようだが、
ここ数年は行方不明になっているという。
戦闘より技術系のことを得意としているらしい。

多分、のちのち重要な人物として会うことになるんだろうな。

・病室の一番奥に…
小さな男の子が寝ている。
実はオプーナ君が最初のドーム「トキオネ」で研修中、
テッドという少年と最初に友達になる。
テッドはちょっとひねくれ者で強気な少年で、かけっこ競争でホバーライドを使う
インチキをやって叱られたりしていた。
そんな彼とはトキオネの空港で別れるのだが、再会がこの病室なのである。

彼の病は治療不可の心臓病。唯一助かる方法はとある薬草を使うことらしい。
…探さねばなるまいな。


オプーナをわりと真面目にレポート第11回

2009年09月18日 12時41分39秒 | オプーナ

久しぶりのオプーナレポのお時間です。待ってた人はごめんなさいm(__)m

ゲームの進行速度にレポートが追いつかないため、現在プレイ自体は止めています。
他のゲームも遊びたいし…
現在までにクリアした地点までのレポを消化した後、プレイを再開する予定です。
相変わらずゆっくり進行が続くと思いますが、何とぞご了承くださいm(__)m

注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。

 

テクノロジー産業のドーム「インテリジェントシー」に着いた兄弟。
ここにはランドロールの二大ハイテク企業
ブラーボ社」と「シャイン社」がそびえ立っています。
企業都市ゆえ、街などはありませんが、大きな社屋の中はひとつの集落を形成しています。
まず任されたのはブラーボ社でのバグ退治。
ブラーボやシャインでは、プログラムにバグが出た際にはそれを
ダークローグの姿に具現化して、それをランドロールガードに倒させることで
デバッグを行う形式を採っているのだそうで。
…逆に面倒なんじゃないかなぁその方法;

アルティエラの外で見つけた例の通信パネルですが、
ブラーボ社には詳しい人がいないようなので、
通信系に強いシャイン社の人に頼ると良いという情報をゲット。
ブラーボでのバグ退治も無事終了し、次のノルマもシャインで受けることになったので、
シャイン社へ入構!

…した矢先、けたたましいサイレンと共に警備システムが兄弟を襲う!

目覚めたのは3日後。場所はプリズンルーム
セキュリティーに引っかかった不法侵入者が送られる監獄でした。
どうやら、ブラーボやシャインのシステムに発生したバグが重なり、
連絡が届かなかったのに社屋へのエレベーターに乗れてしまったことが原因の
セキュリティーの誤作動だったようで。

もちろん向こうの不手際なので、お迎えがあってすぐシャバへ戻れましたw
双方の人間に散々謝られながらシャイン社へ再入場。今度は大丈夫。

・ブラーボ社とシャイン社について
同じ会長、姉弟同士の社長を持つ関連企業だが、それぞれ独立して事業を行っている。
ブラーボは業界2位だが、星の根幹を担うシステムを多数開発していたり、食品系にも力を入れている。
シャインは業界トップのエリート企業で通信系に強い。社内は自動化が進んでいて人はブラーボよりまばら。

ゲーム中のメニュー画面にあたる、多機能携帯端末OMPを両社とも作っている(オプーナのはシャイン社製のもの)
なお、ハイテク企業と言ってもデジタルな製品以外にも幅広く参入していて、マラソンシューズなども作っていたりする。イミフ。


オプーナをわりと真面目にレポート第10回

2009年07月03日 01時32分20秒 | オプーナ

ちょっと日が開いちゃったかも? オプーナレポのお時間です。
この辺でマイニングエンジニアになった! 砂イタチはいっぺん逃がして追いかけて無防備なところを後ろから捕まえる!でなんとかなります。

注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。
特に今回とかね。

 

リッケルは、ローザの元へ来ていました。
彼女の容態が悪化したと言うのです。
狼狽するリッケルに、ムソルタスが告げます。彼女の病を治すのに本当に必要なのは、
お前が彼女のそばに付き添ってやることだったのだ、と。

そのとき、奇跡が起こります。
ローザが意識を取り戻したのです。
周囲に温かい光と共に、詩(うた)が溢れます。これが「精霊の詩」だったのです。
精霊の詩は、ひと時だけローザに力を貸してくれていたのでした。
彼女はリッケルに「幸せだった」と告げると、光になって消えてしまいました。

全てを振り絞るように泣き続けるリッケルを、
兄弟と2人の音楽家はただ静かに見守っていました。

 

翌朝、白紙の「精霊の詩」を見ると、なんと文字がキラキラと浮かび上がっていました。
精霊復活のための詩らしいのですが、古代の文字すぎて
サリト先生も良くわからないとの事。
とにかくこれでノルマ達成です。スリースターにランクアップ。
もろもろを整えてから、ドームインテリジェントシーへと飛び立ちます。

・リッケルさんのその後
精霊の詩入手後にテレビ塔に行くと、ローザの墓標の前に立つリッケルに会える。
彼は過去に何があったかを話してくれる。
3年前、楽園パラディソに行ったローザが、短期間でひどくやつれて帰ってきたこと。
そして病に倒れた彼女を救うため、世界を飛び回っていたこと。

彼女が病に侵された原因は、その直前に関わった最高聖者クレッセントなのではないか
という疑いから、彼を憎んでいること。

聖者であるコプーナへ、クレッセントに気をつけろと助言するリッケルさん。
この疑惑は思い過ごしなのか、それとも…?

・楽園パラディソって何?
人生の全てのノルマを終えたものだけが行ける、まさに楽園。
皆の憧れの土地だが、普通の人には詳しいことはよくわかっていないらしい。
で、パラディソを特集したテレビ番組が組まれたりしているけど、やっぱりよくわからない。
ただ、ものすごい快適で楽しいリゾート地みたいなもんらしい。

オプーナ君たちも全ノルマをクリアしたら、パラディソに行けるのかしら?
っていうか、両親はどうするのよ。故郷は?


オプーナをわりと真面目にレポート第9回

2009年06月20日 14時29分40秒 | オプーナ

暑い日が続きますね。オプーナレポのお時間です。
ウクレレ奏者のおじさんに話しかけまくっていたら、ウクレレ奏者のライセンスをもらったw 投げ銭もらって生活しまつ(`・ω・')

注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。

 

さて、ドームに帰ってきたはいいものの、
ゴルディ隊長がノルマ達成の手助けをしてしまったと見なされ、審議されることに…。
結果が出るまで時間があるので、聖者サリトのところへ挨拶に行きます。

サリトは、ローザという重病の女性を治療しているところでした。
でも、彼女はもう生きるためのエナジーを受け付けない体になっていて、
助かる見込みはほぼゼロなのだとか。

…審議の結果、もうひとつのノルマを課されることになった兄弟。
それは精霊の詩(うた)というものを見つけ出すこと。なんのこっちゃ。
よくわからないけど美術か博物に関係あるものだろうと思い、ミュージアムへ。
館長のリッケルは、エインシャントMTの一件のことでオプーナたちに
きつく当たります。あれが、ローザの命を救う唯一の手段だったのに、と。
しかし、兄弟も両親が重症を負っているということに気が付くと
心を開いてくれます。ほっ。

わけを話すと、「精霊の詩」として伝わっているものをくれます。
が、それは何の変哲もない白紙の紙
そこに、あわててリッケルを呼びに来た人が。飛び出していったリッケルを追います。

・リッケル周りについて、バックボーン
アルティエラを訪れている2人の音楽家、メンデルとムソルタスは
リッケルのことをよく知っている様子。そして、ローザのことも。
メンデルはムソルタスが今更臆面もなくローザに会いに行くことが気に食わない。
ムソルタスはリッケルのことを「おろかな男」と言うが、かなり気にかけている。
リッケルはローザを治すために芸術を捨て、盗賊まがいのことをするようになった。

並々ならぬ四角関係が見え隠れしています。


オプーナをわりと真面目にレポート第8回

2009年06月04日 00時53分50秒 | オプーナ

どんどん行くよ。オプーナレポのお時間です。
この辺で占い師始めました。何が見えたかはテキストで出るのだけどどれも意味不明すぎて困るw

注:全く本作を遊んでない人向けに、結構核心部分までレポートするつもりです。とんでもないネタバレがポーンと飛び出す恐れがあります。ご了承を。

 

遺跡を通せんぼしている人たちについては、隊長が何とかしてくれるそうなので
今度は安心して遺跡に潜入。
敵がどんどん手ごわくなっていて、何度も力尽きながらも
レベルを上げてやっと最下層へ到着。
すると、さっき遺跡の入り口を通せんぼしていた大人たちが
機械型のダークローグに襲われています!
 これは助けなきゃ!

ぶっちゃけ、ひどく強いですが、フォースを使いまくり回復しまくれば
ギリギリ勝てます。

何とかダークローグを一掃したあと、襲われて怪我をしている大人…
芸術家リッケルを弟が癒します。

「僕だって、聖者なんだ」 ←この台詞大好き。

と、そのとき丸腰の一同の前に、再びダークローグの群れが!
絶体絶命、と思った瞬間、ダークローグたちはバタバタと倒されていきます。
ゴルディ隊長が助けに来てくれたのです。クレッセントも一緒でした。

意識を取り戻したリッケル。彼はその場所にあった「エインシャントマテリアル」という
巨大なマテリアルを手に入れようとして、ダークローグに襲われたようです。
それがダークローグを呼び寄せている、と言い、リッケルにエインシャントMTを
渡すよう促すクレッセント。
リッケルは反発しますが、周囲の説得によって渋々承諾。
しかし、最後にクレッセントに対して深い憎しみの感情をあらわにするのでした。
それも積年の恨みって感じで尋常じゃない。いったいどうして?

・エインシャントマテリアルって何? 化石は??
化石=これ。らしい。なんか無理矢理な気もするけれど、
マテリアルなんて化石燃料みたいなものらしいので納得しておくこと。
悪いものを呼び寄せているので、廃墟のドームが滅びた張原因なんだけど、
マテリアル=お金そのものなので高価なことには違いないし、
治癒にも使える(※第一回レポ参照)からものすごい重病人も助けられるはず。

ちなみに、今のドームには特殊な強化ガラスが使ってあるので
昔のようにダークローグの襲撃で破られることはまずないらしい。