goo blog サービス終了のお知らせ 

何かマニアックなものを待ち望むブログ(二代目)

いい歳して未だにゲーム大好きな主婦のブログです。ブログ人サービス終了に伴いこちらへお引越し。

UGSFに強くなりたい~PSで2作ほど遊んでみた~

2010年08月23日 22時55分08秒 | その他ゲーム

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎日が夏バテ日和、翠玉です。

Ugsfgame 今日は、この間横浜のダイエーで買った、
中古のスターブレードαギャラクシアン^3
遊んでみたプレイ感想。

パッケージにも時代を、いやいやロマンを感じる。

「でも、なんで今このタイミングで?」
→僕がみずいろ動画を作りたくて資料が欲しかったから。

 

スタブレ→ギャラ3の順で遊んだのだけど、
この順番は正しかったなぁ。
なにしろ、ギャラ3の演出がすごい。昔のゲームでありながら結構すごい。
CGや画面の綺麗さはやっぱり時代を感じるものだけど、
それを補う演出に燃え。場面の見せ方とか、オペレータのボイスとか。
もともとアトラクションだったから当然としてもね。

そして、遊びやすさとしてもギャラ3のが上かな、と思いました。
コンティニュー出来ないのがちょっと悲しいのと、
ゲームオーバーになると問答無用で地球が爆発するのがすごく悲しいですが。
こちらが上手くなればいいのです。上手くなれば… orz

あと気づいたことちらほら(主にギャラ3)
・ををっ、オペレータが日本語喋る! ますますアトラクの気分。
・照準狙いにくい。タッチペンとかガンコンとか贅沢は言わないので
 せめてアナログスティック対応してくれ。
・フェイカーだぁ!みずいろさんハァハァ(誤
・ガーブの中?に都市が! UIMSδは文明を築いていたのかな?ドキドキ。


取り急ぎ、有賀ヒトシ先生ストリームのお知らせ

2010年07月15日 03時37分22秒 | ロックマン

更新滞っててすみません…
作業できないのを有賀先生のせいにしてみるテスト

そう、最近はずっと有賀先生のユーストリームにムチューですw
ロックマンギガミックス3巻の生原稿執筆風景inコミスタ
&先生の生声によるダベリ、裏話、アニソン熱唱などが楽しめる
とってもクールでカオスなユーストはこちらから!
↓↓↓
http://ustre.am/kLwm

毎日昼・夜不定期配信ですよ!
有賀先生のtwitterをチェキ!

 

 

 

 

 

以下、翠玉的有賀ユースト用語集(こっそり)
あくまで勝手に呼んでるもののまとめなのであまり突っ込まないこと。

【有賀生】(ありがなま)
→有賀先生の生原稿試験放送、略して有賀生。
類語に「有賀ドキ生」(有賀先生のドキッ!ネタバレだらけの生原稿試験放送、の略)があるw

【弾幕】(だんまく)
→誰かがやってきた時と、誰かが去る時の挨拶がこれを形成する。
特定の人物(ex.彩乃さん、岩本先生など)に対してのそれは、通常より厚くなる。

【ゆっくり】(ゆっくりしていってね!)
→原稿に集中する有賀先生の代わりに、チャットの内容を読み上げてくれる存在。
たまに日本語が不自由。たまに漢字が読めない。でも意外と流暢。
淡々とゆっくりが読み上げてくれている声はちょっと不気味だ!
多分、たまに出てくるムウマとチコリータのゆっくり化したものと同一存在ではないかと(笑)

【あ、今のなしで】(あ、いまのなしで)
→ついうっかりネタバレ部分をペン入れし始めようとしてしまった時の一言。
ここからネタバレ該当部分黒塗り原稿がスタートした。

【黒い有賀】(くろいありが)
→夜中の2時を回るとよく現れてくる、有賀先生の黒い部分。
これを目のあたりにすると、その後眠れなくなる。興奮しすぎて。
有賀先生がちょっと厨二的で、なおかつ絶望好きであることが伺える。

【ボツ話】(ぼつえぴそーど)
→メガミ・ギガミにおけるこれは、ほとんど全て誰かが「死ぬ」話。
果ては人間を殺しちゃったり、主役級がとんでもない死に方したりと鬱な内容が多い。


ギガミックス2巻・感想そのご【コサック勢の役割は?】

2010年06月28日 12時52分54秒 | ロックマン

お久しぶりです。仕事ヤバイです。
たのみこむさんにて、ギガミ3巻の発売日変更がアナウンスされています。
http://www.tanomi.com/shop/html/items05480.html

今回は、待ちきれないダメ社会人が
勝手に3巻の展開を予想いや妄想。

※ロックマンギガミックス2巻のネタバレに触れています。未読者閲覧注意!!

さて、3巻に向けての最大の伏線、
それがコサック勢なのではないでしょうか。

最後にコサック勢が登場したときの、あの巨大な「手」であるとか、
その後のフェードアウトの意味であるとか、
突然のデューオ登場と共に現れる、カリンカ(っぽい謎の人物)であるとか、
いまだ復活しないスカルマンの音沙汰であるとか。

 

だけど、そういったわかりやすいところだけ見ていても、
このブログらしくはないではないですか。

だからこういう切り口で。

「コサック勢にはロボットを修理できる者が4人もいる」

2巻のお話の中では、とにかく数多くのナンバーズロボ(主にワイリーロボ)が
破壊されています。
そして最後のページで、彼らが倒された場所のコマが印象的に繰り返されています。
これは何らかの「生存フラグ」と見ていいのかも、と思います。
特に、重要そうなシェードやクイックなんかは復活してきそうです。

そこでメディックとして暗躍するのがコサック勢なんじゃないか!?
というトンデモ予想なわけです。

…う~ん、ちょっと無理があるかなぁ。時間経過的に考えて。

でもでも、あの腕からデューオを造る(?)時間があったなら、
それくらいはやっちまってもいいハズ! とか主張してみるよ。

「史上最強の敵」のときも、コサック博士のポジションは
ロボットたちのピンチに現れる「お医者さん」ポジだったし、
今回もそうなりそう、っていうイメージが強いんだ。なんとなく。

それと、壊れたロボットを必死に修理するブライトの活躍が見れたらいいな
っていう個人的欲求もあるw


太鼓にハマってWii2代目クリアだドン

2010年05月26日 01時33分23秒 | その他ゲーム

太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!を買いまして、
先日ストーリーモードをクリアいたしました。

もう、はじめっからストーリー目当てでした不純ですみません。
でも、期待していた分落っことされることもなく、
かと言って変に裏切られるようなこともなく、
非常に良い感じで適度にドキドキしながら楽しめました。

例えて言うなら、絶叫系ダメでも乗れる子供用ジェットコースターな感じ。

実はイベントムービー中BGMとか、譜面になってない曲
好きだったりもします。メール放置で流しっぱなしにしたりとか;
だってさり気なくいい曲なんだもん。

以下ネタバレ感想。

これは、可愛いアルミさんが徐々にフラグを立てていって
最後(の一歩手前)一気に回収するのを楽しむゲームです。

実際、かなり最初の方で先の展開は読めてた
(明らかに戦闘用らしいスペック、
 悪の博士が同タイミングで出現するところなど)

のですが、展開はかなりのスローペース。

この冗長さはいろんなゲームで慣れていて、
むしろ長い分だけワクワクを増加させられる人間だったので良し。
とはいえ、やっぱりちょっと長かったかなw
だんだん、同じ難易度を同じ精度で叩いても、
ゲージ(ストーリー進行に必要)の溜まり方が鈍くなっていったし。

んだけど、曲(特にものすごく増えていくナムオリ曲)が
素敵なのばっかりだったので飽きずに頑張れたw
「フューチャー・ラボ」とか「SORA-II グリーゼ581」とか「風雲バチお先生」とか。
「バチお先生」は、後で聴いたLONGのほうで魂震えたけど。
椎名豪さんホント神。これからも自重しないで頑張って欲しいです。

そして一気に不穏になって、まさに「おいやめろ」な展開。
ロボット故に束縛され…というシチュエーションには非常に胸が熱くなる。
さらにここのボス戦を、名曲ヒカリノカナタヘが彩る。
まさにこの戦いのためだけに存在する曲って感じで、これまたアツイ。
でも太鼓にしてはバトル分が多すぎやしないか。
あとオーバーキルって言うな。どうみてもオーバーキルだけど言うな。

メカバレ成分も多めでご馳走様でした(コラ

もう何というかアルミさんの声が可愛くて可愛くて。
そして、ちょっとだけシリアスなかつや、慌てふためくかつや、
博士にすがりつくかつが可愛かったw かつだけかい。

あと、曲のおかげもあってかバチお先生がやけに輝いて見えるね。

エンディングは素直に「良かった」。ハッピーエンドがいいよ、ね。
EDテーマも素敵でした。

 

さて、Wii1もやろうか…(ぇ


ギガミックス2巻・感想そのよん【ライトナンバーズの格差】

2010年05月21日 00時44分48秒 | ロックマン

こんばんは。
ロックマンギガミックスの2巻が好きすぎて好きすぎて
深読みばかりしているいちヲタクの主張4回目です。

※ロックマンギガミックス2巻のネタバレに触れています。未読者閲覧注意!!

今日はライトナンバーズの間にそそり立つ
越えられない壁を感じたよ、というお話。

2巻の中で、個人的に気になったというか、興味深かったところがありました。
125ページ、ライトが「…ロックは?」と訊くシーンです。
ファイヤーマンたちがライト博士を心配して声をかけたりしているのに、
それには上の空で、まず開口一番ロックの心配。

黙りこむ一同。泣きじゃくりながら事情を説明するアイスマン、という展開。

ちょっと意地悪な見方をすると、
ライトナンバーズは、皆ライト博士のことを信頼しているようなのですが、
ライト自身は、自分のロボット全員に平等な感情を持っていないんじゃないかな?
ライトの中では、ロックそれ以外のロボットの間に
明確な線引きがされているような印象を受けてしまうのです。

さらに、今回は主役級の3人(ロック、カット、エレキ)が不在で
残ったライトナンバーズは…こう言っちゃアレですが、
普段あまり目立たないメンバーなのです。

カットやエレキは、基本的に自我が強くて
それゆえに準主役的に立ち回っているのに対し、
彼ら残留チームは主張が少ない子たちであり、そのせいで
ライトやワイリーに振り回されている不安定さが強く出ている気がする。

ワイリーとライトが言い争っている場面のライトロボ4人は、
それはそれは所在なさげで不安そうな表情をしていましたし。

P125のボンバーマンの様子も取り上げてあげたい。
ライト博士の本心がよくわからないようでもあり、
本当は薄々わかりかけているようでもある、
微妙な感情が見える、いい表情とセリフ回しなんだよね。

ロックの存在の特別さは、ライト博士本人だけでなく、
ライトナンバーズ全員に共通する認識だということを感じさせられます。
ロックが主人公なので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね…;