杉並どうぶつ相談員

杉並区と協働し、人と動物が和やかに暮らせる地域をめざします。

夏のお散歩はなるべく早朝に

2022-06-30 19:25:00 | イヌ

(藤井動物病院FVMCさんのTwitterから転載)

 

夏の間の散歩は朝早く6時前を重点的に行ってください。

夕方は日差しが無くなっても地面も熱いため、

熱中症になりやすく、また夕方の散歩後の水のがぶ飲みは 

夜で水分が身体に溜まり、胃内で食べた物が醗酵して

胃拡張胃捻転症候群の確率を上げたり、

心臓の悪い子は負担になり呼吸困難の原因になります。

 

(写真と文は関係ありません)

 

散歩後に犬がゼイゼイして体温が40度を超えている時は、

熱中症予防に犬を冷やしましょう。

血行の多い部分をタオルを巻いたアイスパックで冷やすのが

効果的です。

首まわり、わきの下、そして内またです。

水を噴霧する時は、首から胸まわりが効果的です。

犬の体温が39度前半になるまで冷やしましょう。

 

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ペットの熱中症にご注意ください

2022-06-24 23:39:02 | 新着情報

急に熱くなりました!
人もペットも熱中症にお気をつけください。

うっかり動物を車中に残したり、
(たかが5分でもNO!)

日中の暑い時間帯に散歩させたり、
(路面を手でさわって確かめて)

日陰の無い場所に置いていませんか?

室内のエアコンもつけて、

人も動物も暑い夏を快適に乗り切りましょう💛

 

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母猫の不妊手術をしましょう(助成事業ご紹介)

2022-06-17 11:35:26 | 飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業

毎年、この時季になると区民から保健所や杉並どうぶつ相談員に
子猫の相談が多く寄せられます。

「庭で母猫が子育てをしている」

「迷子らしい子猫を見た」など、

ご相談はさまざまですが、有志の相談員が現場に出向き、
人道上の理由から子猫を保護しています。
授乳して育てる必要がある子猫もいます。

*(「保護」は相談員有志の個人活動となります)

外で産まれた子猫の大半はカラスに食べられたり、衰弱死、
病死し、運よく生き残ったとしても過酷な生活が待ち受けています。

猫風邪で苦しむ子猫。悪化すると失明なども。

子猫を見かけたら、迷わず保健所にご相談ください。
(費用は相談者のご負担となります)

また、飼い主のいない猫の世話をされている方は、
必ず母猫に不妊手術を施してください。
子猫を保護しても母猫の出産を止めなければ、
不幸な子猫が増え続ける悪循環は変わりません。
猫が増えると、ご近所迷惑にもなります。
嫌われてしまうのは、猫です。

このようになる前に不妊手術をしてください。

度重なる出産は母猫にとっても重い負担となります。

杉並区では、飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業を
おこなっています。
個人でも、グループでも、申し込めます。
詳しくは下記をご覧ください。

 

飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業(不妊去勢手術の助成事業)

杉並区公式ホームページ

杉並区公式ホームページ

 

 

飼い主のいない不幸な猫を減らし、環境衛生を保ち、
動物と共生できる杉並区をめざして、
区民の皆さまのご協力をお願いいたします。

 

飼い主のいない猫についての相談先:

杉並保健所生活衛生課管理係

電話 03-3391-1991

 

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【中止】犬のしつけ方教室6/12

2022-06-10 21:29:47 | 新着情報

6月12日(日)に開催を予定していた

「犬のしつけ方教室」@井草森公園は、

雨天の予報により、中止となりました。

参加を予定されていた皆さまには
誠に申し訳ありませんが、
「しつけ方教室」は今後も開催
されますので、
またの機会に是非ご参加ください。

よろしくお願いいたします。

        2022年6月10日

 

「犬のしつけ方教室」についてのお問い合わせは、

杉並保健所生活衛生課管理係までお願いします。

電話03-3391-1991

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