goo blog サービス終了のお知らせ 

杉並どうぶつ相談員

杉並区と協働し、人と動物が和やかに暮らせる地域をめざします。

「大人塾まつり2025」に参加します💛

2025-04-29 23:27:07 | 杉並どうぶつ相談員の活動

コロナ禍で参加を中断していた「大人塾まつり」への参加、
復活します!

「大人塾」卒塾生の方々をはじめ、杉並区の数多の団体やボランティアが
一堂に会する”おとなの文化祭”@セシオン杉並。


杉並どうぶつ相談員のブースは1F展示室。10時~15時半。
探してくださいね。
犬のしつけ、飼い主のいない猫を増やさない活動、ペット防災etc…
相談員の活動をパネルなどで紹介します。
ご相談もお気軽にどうぞ<m(__)m>

杉並どうぶつ相談員は今年度、
ついに三桁の大台に乗ったそうですが(伝聞情報)、
新任の相談員の皆さんも是非お手伝いに来てください。
冷やかし歓迎。交流できれば嬉しいです!

皆さまのお越しをお待ちしております💛

 

晴れるといいニャー~♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉並どうぶつ相談員の記事ご紹介🐕

2025-04-27 18:14:37 | 新着情報

杉並どうぶつ相談員が取材を受けました。


~TOKYOまち・ひと物語~

「命を救ってくれた」犬と人との快適な共生目指して…杉並どうぶつ相談員・匹田健二さん TOKYOまち・ひと物語

「命を救ってくれた」犬と人との快適な共生目指して…杉並どうぶつ相談員・匹田健二さん TOKYOまち・ひと物語

東京都杉並区に住む匹田(ひきた)健二さん(54)は、犬のしつけ指導やシッター業で生計を立てながら、「杉並どうぶつ相談員」としてペットとの関わり方についての啓発…

産経新聞:産経ニュース

 

 

※ご本人の許諾を得て掲載しています。

犬、と言えば、こちらも 👇

***********************

~杉並区立ドッグラン広場へ行ってみませんか?~

すでにご存じの方も多いと思いますが、昨年3月末、
和田堀公園内に区立のドッグラン広場がオープンしました。

緑が青々とした公園の中、ドッグラン広場は
中・大型犬エリアと小型犬エリアに分かれ、
無料で快適に運動できます。
これから暑くなりますが、5月~8月は、
朝7時から夜7時までオープンしていますので、
暑い時間帯を避けてご利用ください。

★アクセスや詳しい情報、利用登録などについては
下記をご覧ください。

杉並区立ドッグラン広場

★Instagram「区立ドッグラン広場」では毎日、
混雑状況などをお知らせしていますのでチェックしてみてください。

https://www.instagram.com/suginami.dogrun/

 

★ドッグラン広場についての情報記事

 

杉並区立ドッグラン広場 | 杉並区公式情報サイト すぎなみ学倶楽部

住民が自ら取材する区民参加型

 

利用の際はルールやマナーを守り、周辺環境にご配慮ください。
気持ちよく広場をご利用いただけるよう
ご理解ご協力をお願いします<m(__)m>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業・申請受付中

2025-04-19 21:59:19 | 飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業

杉並区では、今年度も、飼い主のいない猫を増やさないよう
不妊去勢手術などの費用を助成します。

事業の詳細や申請については、こちらからご覧ください。
       

飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業(不妊去勢手術の助成事業)

飼い主のいない猫を増やさない活動支援事業(不妊去勢手術の助成事業)

杉並区

 

~飼い主のいない猫の世話をしている皆さまへ~

猫の繁殖力は旺盛です。かわいそうに思ってエサをあげるなら
猫を増やさないよう必ず不妊去勢手術を施し、
見守り管理をお願いします。
猫のフン尿などで困っている住民もいらっしゃいます。

また、猫にとって、屋外の暮らしは常に危険と隣り合わせです。
なるべく自分で飼ったり、里親を探してください。
ケガをしていたり、病気に罹っている猫は
出来る限り医療にかけてください。
傷病猫や親子猫を見かけたら、杉並保健所までご連絡ください。
(電話 3391-1991 )
※杉並保健所は殺処分などは行っておりません。

飼い主のいない猫を保護して飼いたい方も、
捕獲の方法や初動対応など
上記の電話番号にご相談ください。

飼い主のいない不幸な猫を減らしていくための
ご協力をお願いいたします<m(__)m>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

区民講座「ペット同行避難と犬・猫の防災」開催しました

2025-04-07 18:11:14 | 杉並どうぶつ相談員の活動

2月27日(木)保健所地下講堂にて、
杉並どうぶつ相談員<企画広報班>が生活衛生課の協力のもとに実施する、
第3回 区民講座「ペット同行避難と犬・猫の防災」を開催しました。

「広報すぎなみ」で大きく告知いただき、能登半島地震から1年、
阪神淡路大震災から30年という節目の時期とも重なり、
区民の防災意識が高まっていたためか、告知から数日で満席となりました。

ペットの災害対策を語るには、先ず人の為の防災知識を得ていただく必要があります。
ペットの命を守るには、飼い主が無事でいなければならず、
最良の選択肢である在宅避難を可能にするためにも、一般的な防災知識は必須です。

そこで、講座第1部では、杉並区の被害想定をスライドで見ていただき、
震災時、最大の脅威は火災であることを念頭に、
飼い主が自分の命を守るために取るべき行動についてお話しました。

<第1部 杉並区のペット災害対策~同行避難と在宅避難~>
           担当相談員  佐伯由紀子/杉並区地域防災コーディネーター

日ごろの対策としては、家屋の耐震化や不燃化、耐震シェルター、
家具・家電の固定、電気火災を防ぐ感震ブレーカーの設置など…。
防災情報の収集先や区の支援制度についてもご紹介しました。
そのうえで、同行避難と同伴避難の意味の違いや、震災救援所にペット
を連れて避難した際に飼い主が注意すべきこと、飼育場所の設営方法、
震災救援所のペット受入れ態勢の現状や課題など、
最新の情報をお伝えしました。

第2部<犬の防災>では、日ごろからの備えについてスライドを
見ていただきながら、具体的にお話しました。
揺れに驚いた犬が室内で逃げ込める安全な場所の用意、
脱走予防対策、水、エサ、薬など、必需品の備蓄の他、
同行避難する際に必要なペット用品や排泄物の臭い対策、
震災救援所で避難生活を送るために必要なしつけと健康管理についても
説明しました。

<第2部 犬の防災>
        担当相談員 匹田健二/ドッグ・トレーナー

通常は<ペット防災>として一括りにされる犬・猫ですが、
習性の違いに基き、平時の備えや震災救援所に避難した際に生じる問題、
注意点も異なりますので、今回は第3部<猫の防災>を設けました。

<第3部 猫の防災>
         担当相談員 目黒美佳/東京都動物愛護推進員

大きな揺れに驚いた猫の多くは家具や家電の隙間などに
隠れてしまいます。このため、日ごろから猫が隠れたら捕まえ
られない場所をすべて封鎖しておくことや、捕まえやすいように
猫がふだん隠れる場所にキャリーや段ボール箱をセットし、
寝床にしてもらうような工夫についてお話しました。
猫は移動や環境の変化に弱いので、震災救援所では、
飲食や排泄を絶つリスクがあり、
なるべく早く預け先を見つけて移した方が良いこと、
逸走への備えとして身元表示やマイクロチップ装着の必要性をお伝えしました。

(講演後の質疑応答では生活衛生課の職員も加わりました)

震災救援所での飼育はペットにとって過酷です。
平時から預け先を複数確保しておきましょう。

また、地域の飼い主コミュニテイを作っておくことも大切です。
ペットの一時預かりや必要な物品の提供、逸走した際の捜索協力など、
地域での<共助>は被災した飼い主とペットが災害を乗り切る
大きな力となります。
杉並どうぶつ相談員としても、地域の飼い主コミュニテイ形成
に向けてご協力できれば幸いです。

会場に展示した同行避難用品。右側(手前)が猫用、
左側(奥)が中型犬用。
猫のトイレは紙箱をポリ袋で包み、新聞(夕刊一日分)
を細断して砂の代わりとしています。ふだんのトイレ砂を
一掴み混ぜて臭いづけをします。

(同行避難グッズの説明を聞く参加者の方々。
震災救援所で飼育場所を設営する際に使う器材も
ご覧いただきました)

**********************

     (猫の防災ポーチ)

百円ショップで購入できるポーチ(約20㎝×14㎝)に
以下の物を入れています👇

薬、おやつ、ワクチン接種証明書、猫の特徴が分かる写真、
ペット用ウエットティッシュ、ポリ袋、油性マジック、


🐱動物病院名が印刷されている「くすり袋」に薬の名称、
 投与方法、病名、猫のデータ、飼い主情報を書いておきます。

***********************

参加者からのアンケートでは「初めて知る情報が多かった」
「平時からの備えの大切さが分かった」
「同行避難が具体的にイメージできた」など、様々な感想が寄せられ、
毎年開催して欲しいとのリクエストも多数いただきました。

講座に参加された皆さまには、日ごろの備えや共助について考えていただき、
震災救援所の訓練に参加し、ペットの受入れ態勢を確認していただければ幸いです。

写真撮影: 小林相談員

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年4月26日開催「犬のしつけ方教室」お申し込み受付中

2025-04-03 19:19:34 | イヌ

2022年から始まった杉並区が主催する「犬のしつけ方教室」は、
毎年4回(2部制)、区内の異なる公園で開催されます。
「公益財団法人ヒューマニン財団」の講師の方々が、
各公園の特徴を活かした内容にするなどの工夫を重ね、
また、教室の終了後、個別相談にも対応してくださる
こともあって、参加者からたいへん好評を得ています。
「杉並どうぶつ相談員」は飼い主さんと愛犬が楽しく安全に参加できるよう
毎回、運営に協力しています。

5月、6月の気温が高くなる傾向にあるため、
参加犬の体調に配慮し、今年度は4月に1回、
秋に2回、来年3月に1回の開催となります。

<犬のしつけ方教室>お申し込み受付中🐕 <無料>

4月26日㈯午前9時30分~10時30分・11時30分~午後0時30分 (2回)

場所 井草森公園(井草4-12-1) 

講師 公益財団法人ヒューマニン財団 

飼い犬1頭につき飼い主2名まで参加可

▶参加犬の条件 生後6カ月以上、
・飼い犬の登録を行っている(マイクロ
チップまたは犬鑑札の装着必須)
・狂犬病予防注射済票の交付を受けている
こと(注射済票の装着必須)/生理中
の雌を除く。 

定員 各回 1 0 組 ( 申 込 順 ) 

申込み〆切 4月23日(水)

申込み・お問い合わせは、お電話で、
杉並保健所生活衛生課管理係☎3391-1991まで。

昨秋のしつけ方教室の様子はヒューマニン財団さんの
ブログでご覧ください。

『杉並区共催しつけ方教室 実施しました (2024年秋)』

『杉並区共催しつけ方教室 実施しました (2024年秋)』

 杉並区が主催する「犬のしつけ方教室」の講師をさせていただき、2024年秋の回も盛況に終わりました。 杉並区が区民に対して無料で開催している犬のしつけ方教室。…

公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

 

飼い主の皆さん、愛犬との絆を深めるためにも、
ぜひ教室に参加してみてください。
意外な発見があるかもしれません😊♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする