5月17日(土)、相談員の活動をPRするため、
高円寺班が中心となり、
コロナで参加が途絶えていた
「大人塾まつり2025」に出展しました。
が、残念ながら朝から本降りの雨。
来場者数が心配でしたが、参加したボランティアだけで、
300名はいるとのこと。
(杉並どうぶつ相談員のブース@1F 展示室
同行避難の顔出しパネルが目立ちます😊)
雨で人出が少なく。他のブースも手持ち無沙汰な様子だったので、
高円寺班のアイデアで二組に分かれ、
アンケートボードを持って館内を回りました。
アンケートは犬や猫が脱走した時、又は、
迷子の犬や猫を見つけた時の届出先について。
①杉並保健所生活衛生課
②東京都動物愛護相談センター
③最寄りの警察署
正解は?
①②③すべてに届出が必要です。
①の保健所と答えた方は少なく、理由は
「保健所に連絡すると殺処分されてしまうから」
※杉並保健所は殺処分はしておりません。
安心してご連絡ください。
迷子だけでなく、未不妊の飼い主のいない猫、
ケガや衰弱したペットを見かけた時もご連絡ください。
(能登半島地震の写真展示)
(展示室で賑わっていた「連句」のコーナー)
(午後から雨も止み、来場者も増えてきました)
(相談員のお隣のブースは「日本語教室」
多国籍の参加者でディスカッション)
生憎のお天気でしたが、「大人塾まつり」は
区内の多くのボランティア団体などが出展する、
いわば”大人の文化祭”。
複数の分野で活動をされている方々もいらして、
ボランティア同士の交流も楽しく、
「杉並どうぶつ相談員」を知っていただくうえでも
良い機会となりました。
下調べ、物品の搬出入、アンケートボードやカードの作成、
ブース設営など、高円寺班が大活躍。
参加された皆さま、おつかれさまでした<m(__)m>