今日の夕方6時過ぎ、ご近所の86歳のお婆さんから電話があり「たぼちゃん、今日は煮物作ったんやけど・・・」と。
いつもの通り、すぐにお婆さんの家に行ってきました。
到着してすぐに台所の方へ歩いて行くと、今日はお婆さんの方が先にドアを開けて下さいました。
お婆さん :寒~なったね~
たぼちゃん:ほんまですね~
お婆さん :最近冬やから畑にあんまり入る事あらへんさかい、たぼちゃんの家の前をお昼頃歩きよんねやで~
たぼちゃん:へ~
お婆さん :私らくらいの歳になると、動かへんかったら体が硬くなってしまうからチョットでも体動かさんと
たぼちゃん:ほんまですね~。外は風が冷たいですから帽子かぶった方がええと思いますよ
お婆さん :へえへえ、毛糸の帽子かぶりよんねやで
たぼちゃん:あっ、ほんんまや。椅子の上に置いてある
お婆さん :せやろ~
っとそんな会話をしている間に煮物丼ぶりに入れて下さり、おまけに白菜の漬物まで頂きました。

お婆さんの家の裏には大きな畑があり、いろんな野菜を沢山作っておられ自分の食事は畑で採れた野菜を中心に生活をしておられるのだそうです。
週に1度、100円バスに乗ってスーパーへ買い物に行ったり図書館へ本を借りに行ったりもされています。
別れ際、お婆さんは私にこんな事を言って下さいました。
「始末な生活をするのも金儲けのうちや」と。
見えない優しさ 
いつもの通り、すぐにお婆さんの家に行ってきました。
到着してすぐに台所の方へ歩いて行くと、今日はお婆さんの方が先にドアを開けて下さいました。
お婆さん :寒~なったね~
たぼちゃん:ほんまですね~
お婆さん :最近冬やから畑にあんまり入る事あらへんさかい、たぼちゃんの家の前をお昼頃歩きよんねやで~
たぼちゃん:へ~
お婆さん :私らくらいの歳になると、動かへんかったら体が硬くなってしまうからチョットでも体動かさんと
たぼちゃん:ほんまですね~。外は風が冷たいですから帽子かぶった方がええと思いますよ
お婆さん :へえへえ、毛糸の帽子かぶりよんねやで
たぼちゃん:あっ、ほんんまや。椅子の上に置いてある
お婆さん :せやろ~
っとそんな会話をしている間に煮物丼ぶりに入れて下さり、おまけに白菜の漬物まで頂きました。

お婆さんの家の裏には大きな畑があり、いろんな野菜を沢山作っておられ自分の食事は畑で採れた野菜を中心に生活をしておられるのだそうです。
週に1度、100円バスに乗ってスーパーへ買い物に行ったり図書館へ本を借りに行ったりもされています。
別れ際、お婆さんは私にこんな事を言って下さいました。
「始末な生活をするのも金儲けのうちや」と。

