写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

懐かしき映画看板のある町 青梅

2017年10月26日 07時22分32秒 | 重要文化財 建造物・民浴など

東京から中央線で青梅行きに乗って 約1時間30分 青梅駅で降りて
駅の待合室・・・木の造りに癒やされます。

青梅線ホームから改札に行く途中 左右に大きな懐かしき看板があります。
一瞬~昭和に迷い込んだ様な感じです
高倉健さん主演の鉄道員(ぽっぽや)の映画看板など・・・

青梅駅から青梅シネマチックロードへ
昭和レトロ商品博物館 映画看板は中にもありますが・・・
古い駄菓子のパッケージや、古い缶、ビンなど昭和時代の品々を多数展示
隣には赤塚不二夫会館・・・赤塚マンガの資料館です。


昭和時代の品々

レトロ的な屋根にも懐かしき映画看板が

青梅シネマチックロード街道沿いには、古い時代の名残を感じさせる建物が建ち並び、歴史ある町である事が感じる。
電話ボックス

バス停留所待合所もレトロな感じで

昭和幻燈館 猫をモチーフにした作品がある。

青梅の街角にあちこちとある・・・
この映画看板は、青梅に昭和40年代まで3つの映画館があって
それらの3つの映画館の看板描きに携わっていらっしゃった、
地元出身の久保板観さん書いていらっしゃるのです。


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