龍王峡ハイキング 山間のいで湯、鬼怒川温泉と川治温泉の間にある龍王峡は、2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれています。名前の通りまるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観です。
野岩鉄道 龍王峡駅を降りて・・・すぐに大きな滝
龍王峡
柱状節理 散策路沿いに進んで行くと、突然材木を立てかけたような岩肌に出会います。地下のマグマが地表近くで冷却されて収縮してできたものです。六角形が特徴です。
紫竜峡と安山岩 海底火山 活動の初期に流出した紫がかった安山岩が、兎はねのあたりから少しずつ濃くなりながら、白岩付近まで続きます。
兎はね
川治温泉へ