名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

円安はどこまで続く

2023-05-29 05:05:01 | 金融
じつわ、外貨預金をやっているのです。外貨預金の場合、利息と為替差損で稼げます。
利息は世界的金利安で、私の場合年に数円しかなりません。笑えるのはその数円から税金を取られるのです。小学校の算数状態です。
それでは為替はというと最近は円安になってきましたが、ここ10年ぐらいは円高でした。円高になると受け取る元金も減ります。おまけに外資を日本円にするのに往復手数料を引かれます。

私がユーロ外貨預金を始めたのは2008年の円高ユーロ安の時、1ユーロ164円のときでした。その1年後ユーロは120円台になり。これまで100円前後で推移してきました。
ところがここ1年、ウクライナ情勢で円安ーユーロ高傾向が続き140円まで来ました。ここで売却した方が利口でしようか。損切で売却も考えています。
教訓ー外貨預金は素人はするな、どうしてもやりたいならドルでやるべきです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワールド🍓の苗をうえました | トップ | 新聞書き写し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

金融」カテゴリの最新記事