体内時計で、すっきり、痩せよう

太らない為には、朝食は、起床後2時間以内に取らなければなりません。それも必ず朝食ではたんぱく質を取らなければなりません。朝食でたんぱく質を取らないと、体内時計がリセットされません。

夕食は起床後12時間から14時間にとることが理想です。夕食時間が起床後14時間～18時間の夕食は最悪です。この時間には脂肪をため込む、体内物質BMAI-1（ビーマルワン）が活発に働くからだそうです。一日のカロリー摂取量が基準値以下でもこの時間に食事すると、50キロカロリー余分にとることになります。又、朝食抜きは、その後の食事で脳が飢餓状態を感知して、余分な脂肪してため込むそうです。エネルギーにして100キロカロリーになります。

朝食抜きで100キロカロリー、BMAI-1の働きの強い時間帯での食事で50キロカロリー、合計150キロカロリー、余分な摂取カロリーになります。

一日のカロリー摂取量が基準値以下でも、体内時計に合わせた食生活をしないと、脂肪を溜め込み、太ってしまうそうです。