サウナルームの事です。
サウナには板張りの腰掛に大きなバスタオル風の布が敷かれているのが普通です。
ところが先日帰省した折に、中津市内郊外の[金色温泉]のサウナルームはちょっと違います。
私はいつもどうりに馬宇タオル風の布に小塩降ろしました。ところが周りでは座布団をお尻の下に敷いているではありませんか。
考えてみれば誰が座ったかわからない布の上に直尻を据えるわけですから、汚いといえば汚いものです。
公衆トイレでは便座拭きペーパーと消毒液を用意してあります。
一度サウナルームの外に出ると座布団が用意されていました。客はそれをもってサウナルームに入り、出るときは使用済み籠に戻します。
一般的なサウナルームでは客が座るバスタオルは時々変えているみたいですけど、やはり、座布団が安心です。
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