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金総書記

2008-09-11 05:59:47 | Weblog
たびたび健康不安説が今までも、流れましたが、どうやら、今回は深刻みたいです。フランスと中国から医師を呼び寄せたとか、脳卒中の手術をしたとか、さまざまな説がながれています。さすが、死亡説はながれてきませんが、死亡した場合、政治は変わるのでしょうか、世界はそこに注目しています。


昔から、火の無いところには煙は立たないと申しまして、結局なんらかの、状態に陥っているものと思われます。将来的には、日本の二世議員と同じで、息子が跡を継ぐみたいですが、腹違いの息子とか、正妻の息子とかいろいろいて、今のところ、正式には後継者はきまっていません。

いくら、権力を振り回して、うまいものを食べ、好き勝手ほうだいに振舞っても、寿命には勝てません。たまにテレビで総書記のメタボ腹をみると、国民は飢えているのに、自分は贅沢をしているのだなあと、想像してしまいます。その結果、脳卒中とは、笑ってしまいます。

結局は、独裁者が死亡しても、息子が後をついで、又、独裁政治です。革命でも起こらない限り、現体制は、崩せません。



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