昨日はあちこち出歩き、ふと目にとまった汁碗を購入。以前は嫌いだった天然木そのままの風合い。今までは、黒や朱塗りを好んで使っていたのですが、土ものの器が増えるにつれ、食卓の雰囲気にあわなくなってきてしまい、ずっと探していたのです。粉引きにあわせると白・黒・赤、織部にあわせても緑・黒・赤と、どうもチグハグしてしまうので、やっぱり木の質感そのままの拭き漆塗りがいいかなと考えるようになりました。
民芸調や雑貨っぽいのは嫌だし、持った感じが軽いものはこぼしてしまいそうなので、ある程度重みがあって手になじむ大きさのものはないかなあと探していたのですが、丁度良い汁碗に出会えました。逆さにすると帽子のようななめらかな曲線のデザインで、内外に千筋が入っています。飯碗と並べると形が丸過ぎたかな？
今晩、お味噌汁を頂くのが楽しみです～♪
とてもステキな汁椀ですね。
器って、一見同じような気がしても
「これだ！」と思えるものって、意外とないものですよね。
でも出会えたときのうれしさと言ったら・・・♪
きっとおいしいお味噌汁だったのでは？
私もずっと欲しいなぁ、と思っている汁椀があるのです。
京都のゴハン屋さんで出会った、こんもりとして高台の高ぁーい合鹿椀という汁椀。
探すのをちょっとサボっていたのですが、ユンユンさんの日記を見て、探しに行きたくなりました。
先ほどの書き込み、改行がバラバラで、
見苦しくてごめんなさい・・・（涙）
ＰＣオンチなのです～。
次回から気をつけます！
合鹿碗って高級感のある素敵な碗ですよね。
私の買った碗は高台の後ろがフラットなので、「指がかけられず持ちにくい」とＰ太には不評。
私はお味噌汁を美味し～く頂けたんですけど、彼には合鹿碗が良かったかも。
飯碗に続き、汁碗も自分で選んでもらえば良かったな～と、ちょっとガックリです。
改行がバラバラ!? 全然気になりませんでした～。
↑私の方がヒドイです・・・。ゴメンナサイ。