HAPPY DIARY

気ままな日々の暮らしを綴る雑記帳・・・

エスニック料理♪

2005年04月03日 | おいしい店
我が家は2人ともエスニック料理好き。
タイ料理レストランが多い新宿方面には疎いので、良く行くお気に入りは西麻布の「Rice Terrace」。日本人向けにアレンジされているという評価も目にしますが、私は現地の味に近くて美味しいと思います(スタッフの対応が良ければ◎なんだけどな~)。
昨日は近所に「RAK THAI」というお店を見つけました。場所は駅近くとはいえ地下の公衆トイレと並んでいてちょっと恐いけど、店内はロフト風で良い雰囲気です。スタッフは皆さんタイ人で、化学調味料を使用せずに調理しているとのこと。全体的に味付けが甘いと感じましたが、前菜・肉・魚貝・デザートまでしっかり堪能しました。近所だし気軽に楽しめるので、また行こうと思います。
近場のエスニックといえば、このすぐ先にあるインド料理レストラン「Devi Corner」もスタッフは皆インド人で、カレーやナンも美味しく、良く出没しています。
さらに先へと足を伸ばせば、ベトナム(フエ宮廷料理)レストラン「Phu Xuan」がありますが、まだ未体験。ベトナムフリークに人気の蒲田「MY-LE」にも行ってみたいのですが、いつも予約で一杯。今日も満席でした。もっと前から予約しないとダメなのかなあ。
でもエスニックって、突然、無性に食べたくなるんですよね~。

カジュアルレストラン選びのコツ

2005年03月27日 | おいしい店
外苑西通りに面した「CICADA」は、自転車でよく行く「T.Y.HARBOR BREWERY」の姉妹店。
こちらも暖かい日には通りに面したガラスをオープンにするらしいですが、今日は風が強いせいか閉まっていて残念。料理は、T.Y.H.B.はカリフォルニア料理、CICADAは地中海料理とのことですが、どちらもN.Y.スタイルといった感じで、ボリュームが多い!
ランチコースで選択した前菜のサラダは十分2人でシェアできる量。フラットブレッドというフェンネルやクミンシードを練りこんだ大麦パンもバスケット一杯ついてきます(写真左)。メインに選んだポルトガルスタイル"スパイシー"グリルチキン(写真右)はまさか2枚で一人前とは・・・。デザートのジェラートも3種の盛り合わせで、もう食べきれません~。これにコーヒーもついて¥2,800という安さです。
それにしても、先日行ったT.Y.H.B.、今日のCICADA、どちらも外人客ばかり。
外人客が多いといえば、「OUTBACK STEAK HOUSE」「T.G.I.FRIDAY'S」も、海外のレストランに来ているのかと錯覚するほど(この2店舗は全米展開のファミレス的なお店だから?)。
でも外人客の多いお店は、店内が広くて開放感があり、料理はボリューム一杯でコストパフォーマンスが良い。 メニューはお肉ドーン!ポテトドーン!といった感じですが、大人数でカジュアルに楽しむにはもってこいです。そして、スタッフも元気で感じが良いお店が多いので、気持ちイイです。しっかりアンテナを張っている外人さんで賑わうお店は要チェック!

Soup Stock TOKYO

2005年03月10日 | おいしい店
最近の私のお気に入りは、無添加の食べるスープを提供してくれる「Soup Stock TOKYO」
一人の外出時にはたいていここでランチを済ませてます。駅ビルや駅構内にあるので、サッと食べられてとても便利。常時6種類以上のスープがあり、週単位でメニューが変わるのですが、いったい何種類あるんだろう?全メニューを制覇したいなあ。
今まで食べたのは、「東京参鶏湯」「黒豚のストロガノフ」「オマール海老とわたり蟹のスープ」の3種。カップ1杯というちょうど良い量で、電車を1本待つ間に食べ終わります。
しかし、昨日の昼間は暑いくらいで、そろそろスープの季節も終わりかも。

姉妹店に「TOKYO Roux」という、カレー、シチュー、ストロガノフなどのルー料理のお店もあります。偶然お昼時に通りかかったら、とても混んでいてメニューも美味しそうでしたが、ご飯断ちしている私はルーだけ食べるわけにもいかないので、やっばりSoupへ。
写真は「東京ボルシチ」です。3月のメニュー表をもらってきて、すでに来週の「チリコンカルネ」と、再来週の「酸辛湯」を楽しみにしています♪

下北沢「だいこんの花」

2005年02月21日 | おいしい店
昨日は久~しぶりに下北沢へ。
学生時代にP太とよくランチをした、「だいこんの花」へ行ってみました。約20年ぶりです!
周辺のお店は様変わりしていましたが、ここは当時のまま健在でした。白い内装も、好きだったパスタメニュー「トンノ」の味もそのまま。太麺に大きなツナがゴロゴロ入ったトマトソースで、頑固オヤジ風のマスターが作ってくれる素朴なパスタです。懐かしい~♪
聞けば、学生時代の常連さんが就職などで東京を離れた後、10~20年ぶりに子連れで再訪してくれることが多いとのこと。私達にとっても、学生時代の思い出の味です。この素朴なパスタの味をふっと思い出し、家で再現することもあります。
今ではなかなか訪れることのない街になってしまった下北沢ですが、思い出深いお店が以前のままでいてくれることは嬉しい限りです。
これからも末永く頑張ってください。また2人で食べに行きます~。

「BEIGE TOKYO」

2005年02月11日 | おいしい店
学生時代の友人とお互いの誕生日を祝う会を続けているのですが、昨日は私の誕生会♪今回は、昨年末に銀座のCHANELビルの10階にオープンした「BEIGE TOKYO」で。さすがにココは予約が取れず1ヶ月遅れとなりました。
1階の受付でフランス語のお出迎え(汗)→大きなエレベーターで最上階に向かいますが、ボタンもCHANELマーク!→ラウンジで少し待たされた後にダイニングへ。
店内は、CHANELツィードの椅子とクッション、麻のランチョン、お皿なども全て品の良いCHANEL BEIGEでコーディネートされていますが、割とカジュアルな造り。お客様の年齢層は高めで、ビジネスマンや6人以上のグループも多数。


お料理は写真左の通り。
カリフラワー、セロリ、黒トリュフ、鱈、鴨などを様々な食感とあっさりめの味付けで楽しむことができました。
お店のコンセプトは「はっきりとしたフランス色を打ち出す」とのことですが、料理やテーブルウェアには、和や伊のエッセンスも盛り込まれています。満足度は高いのですが、満席の店内はざわつき、スタッフのサービスは行き届いているもののかなり慌しい。
一等地銀座、一流ブランドCHANEL、一流Chefアラン・デュカスとのジョイント。
夜はまた別の顔を見せてくれることを期待しています。

リストランテ「Al Porto」

2004年12月23日 | おいしい店
昨日は、パン教室の仲間と、西麻布のリストランテ「Al Porto」にてクリスマス&忘年会ランチ。クリスマスメニューは今日からだったので、通常のランチメニュー。前菜5種・イカとブロッコリーのパスタ・豚足のキャベツ包み・デザートでした。メインは豚、豚足!?最近のシェフのお薦めは沖縄寿豚らしいけれど、これもその足?(少し塩気が強い味付け)。昨今はゴージャスな店内に、大皿で上品な盛り付けというお店が多いけれど、ここはお皿も盛り付けも実に家庭的。店内も温かい雰囲気ですが、傾いたスタンドの傘が気になる私達(笑)。デザート終了後には、とても気さくな片岡護シェフが姿を見せて、テーブルごとにご挨拶して下さいました。以前何度かディナーで訪れた時はとても美味しくて感動したけど、今回のランチは普通でちょっと残念。今春オープンした日本橋高島屋店もコストパフォーマンスが悪い気がするし、ランチも頑張ってくださ~い。
*写真は帰りに寄った六本木ヒルズのツリー。オーナメントは手作りのぬいぐるみ「愛の勇者ライオンくん」達。

「Franklin Ave.」

2004年12月06日 | おいしい店
昨日は前の晩から続いた暴風雨から一転、暖かい一日でした。
ランチには五反田の「Franklin Ave.」へ。昨年TV番組「東京Vシュラン」で第1位に選ばれた「アボカドバーガー」は、ハンバーガーの認識が変わる美味しさです。わさび醤油とサワークリームのトッピングは必須(250円もするけど)。マクドナルドとは味もボリュームも比較にならないとはいえ、二人分の飲食で4000円は少々高い。しかし、中庭のあるお家に招かれたようなお店の雰囲気や、グラム別に注文できるレアなお肉の美味しさに惹かれて足を運んでしまいます。
いつも満席な上、デリバリーの注文が多いのも納得のお店です。

癒しの空間「千年茶館」

2004年11月22日 | おいしい店
散歩の途中で寄った「千年茶館」。敷石を辿って門をくぐると、小さな池に橋がかかり、正面には仏像が。竹がサワサワとして、どこか異国に迷い込んだよう・・・。店内は落ち着いた照明に中国家具が配置され、螺旋階段を上がると、カウンターの棚一面には素敵な茶壷達。お湯の沸く音だけが静かに響きます。
使い込まれたツヤツヤの竹茶盤と工夫茶器が運ばれ、注文した「千年烏龍茶」の一煎目をお店の方に淹れて頂きました。お茶は黄金色に輝き、聞香杯に残る甘い香りにふわーっと心が落ち着きます。
表通りから一本裏手にある隠れ家的茶藝館は、時間が止まったような異空間。
すっかり癒された午後でした。

「ROBBIN'S CLUB」

2004年11月15日 | おいしい店
昨夜のディナーは、恵比寿の邸宅レストラン「ROBBIN'S CLUB」
260坪の敷地に建つ一軒家の前で出迎えられ、重厚なエントランスから螺旋階段を降りてメインダイニングへ。クラシックモダンな館内は優雅で、テーブルもかなりゆったりと配置されていて落ち着けます。
お料理は、フレンチをベースにイタリアンや和のテイストを取り入れているとか。トリュフ、フォアグラ、オマール海老、和牛など高級食材をふんだんに使い、バリエーション豊かに調理されていました。
どれも美味しかったのですが、どのお料理も(最後の紅茶も)気持~ち冷め気味?(猫舌シェフ?笑)
しかし、スタッフの方もとても感じ良く、素敵な記念日になりました♪

リストランテ「CANOVIANO」

2004年11月08日 | おいしい店
代官山方面へ出かけたついでに、ランチはリストランテ「CANO VIANO」へ。本店はすでに満席でANNEXに案内されましたが、半地下でも割と明るい店内は、カフェのような印象。コース料理は、前菜・パスタとも甘くみずみずしい京野菜などを使い、歯応えも楽しめます。メインの子羊は少し硬めで、下敷きの野菜の味の方が印象的でした。後で知ったのですが、料理にはにんにく・唐辛子を使わないとか。
全品さっぱり味なので、コースとしては少し単調かもしれませんが、色々な野菜を生かすあっさりとした塩加減が美味しかったです。

気になったのは、まだ不慣れなのか、若いスタッフのメニュー説明やサーブ。
内装も含めてカジュアルで、女性同士のランチ向きかな~。