①蔵王町立遠刈田小学校 刈田郡蔵王町遠刈田温泉小妻坂山
②丸森町立筆甫小学校 伊具郡丸森町筆甫中島
③亘理町立逢隈小学校 亘理郡亘理町逢隈田沢鈴木堀
④七ヶ浜町立亦楽小学校 宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜細田
⑤大衡村立大衡小学校 黒川郡大衡村大衡平林
⑥色麻町立色麻小学校 加美郡色麻町四竃狐塚
⑦涌谷町立箟岳白山小学校 遠田郡涌谷町吉住西山
⑧美里町立中埣小学校 遠田郡美里町荻埣朝日壇
⑨美里町立青生小学校 遠田郡美里町青生中ノ橋
⑩美里町立小牛田小学校 遠田郡美里町牛飼清水江 超難読
読みなど
① とおがった 遠刈田温泉に因む。よく瘡病などを治すので湯刈田といい,これが転訛したのではないかともいう。
② ひっぽ 旧筆甫村名(江戸期~昭和29)から。伊達政宗が検地の際、最初に検地帳に記入した土地であることから,「筆の甫(はじめ)」に由来するという。
③ おおくま 旧亘理郡逢隈村名(明治22~昭和30)から。村名は阿武隈川に逢う所に因むという。
④ えきらく 論語の一節「有朋自遠方来(ともあり えんぽうよりきたる),不亦楽乎(また たのしからずや)」に由来。
⑤ おおひら 平原状の大平(おおひら)を,佳字の大衡とした。
⑥ しかま カマは鳴瀬川の滝,淵か。アイヌ語「shi-kama(自ら・上を越す)」とか「shikama(貯える,共に置く)」の意かともいう。
⑦ ののだけはくさん 大崎耕土の中央部にある霊山箟岳(236m)に因む。JR気仙沼線のの岳駅は漢字を用いず,ひらがな表示になっている。
⑧ なかぞね 埣(そね)は石まじりのやせ地の意という。付近には萩埣,横埣,上埣などがあり,中埣はそれらの中央にあるからという。埣は国字。
⑨ あおう
⑩ こごた 奈良朝期に水田郡の一部であったということから,小小田(こごだ)と呼ばれていたものが,牛飼(うしかい)の地名と結びついたとする説などがある。 JR東北本線 小牛田駅。
②丸森町立筆甫小学校 伊具郡丸森町筆甫中島
③亘理町立逢隈小学校 亘理郡亘理町逢隈田沢鈴木堀
④七ヶ浜町立亦楽小学校 宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜細田
⑤大衡村立大衡小学校 黒川郡大衡村大衡平林
⑥色麻町立色麻小学校 加美郡色麻町四竃狐塚
⑦涌谷町立箟岳白山小学校 遠田郡涌谷町吉住西山
⑧美里町立中埣小学校 遠田郡美里町荻埣朝日壇
⑨美里町立青生小学校 遠田郡美里町青生中ノ橋
⑩美里町立小牛田小学校 遠田郡美里町牛飼清水江 超難読
読みなど
① とおがった 遠刈田温泉に因む。よく瘡病などを治すので湯刈田といい,これが転訛したのではないかともいう。
② ひっぽ 旧筆甫村名(江戸期~昭和29)から。伊達政宗が検地の際、最初に検地帳に記入した土地であることから,「筆の甫(はじめ)」に由来するという。
③ おおくま 旧亘理郡逢隈村名(明治22~昭和30)から。村名は阿武隈川に逢う所に因むという。
④ えきらく 論語の一節「有朋自遠方来(ともあり えんぽうよりきたる),不亦楽乎(また たのしからずや)」に由来。
⑤ おおひら 平原状の大平(おおひら)を,佳字の大衡とした。
⑥ しかま カマは鳴瀬川の滝,淵か。アイヌ語「shi-kama(自ら・上を越す)」とか「shikama(貯える,共に置く)」の意かともいう。
⑦ ののだけはくさん 大崎耕土の中央部にある霊山箟岳(236m)に因む。JR気仙沼線のの岳駅は漢字を用いず,ひらがな表示になっている。
⑧ なかぞね 埣(そね)は石まじりのやせ地の意という。付近には萩埣,横埣,上埣などがあり,中埣はそれらの中央にあるからという。埣は国字。
⑨ あおう
⑩ こごた 奈良朝期に水田郡の一部であったということから,小小田(こごだ)と呼ばれていたものが,牛飼(うしかい)の地名と結びついたとする説などがある。 JR東北本線 小牛田駅。