カメラ:Canon EOS Kiss Digital X
レンズ:SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影日時:2007/02/25 10:57:04
シャッター速度:1/100 秒
絞り数値:F4.0
ISO感度:200
焦点距離:50.0 mm
♪たにんこ♪の撮影スタイル:マタマタ柵が有った為に50ミリまでズームして
両手を一杯伸ばし 涙ぐましい努力をして撮影。
もちノーファインダーだす。
場所:「等持院」
おれは光が大好きだ。
木漏れ日…窓辺からの日差し…夏のピーカン…etc
それだから 写真と言う職業を選んだのかもしれないな。
どんなカメラでもそうだけど 光が無けりゃ写真は撮れない写らない。
光は厄介だけど面白いもんだ。
ちょっと簡単にレクチャーしよう。
分かってる奴はスルーしろ。
超アマチュア君は ヨクヨク見ておけよ。
カメラを構えて 薄暗い所を撮った経験は有るだろう?
室内など…例えば入学式 卒業式 体育館 家での撮影だ。
もしくは 神社仏閣の撮影OKな室内など 上げたらキリが無いよな?
その時に一眼で撮っていたとする…もしくはコンデジでも良いけどな。
レンズをヨクヨク見てみろよ。
レンズの明るさを示すF値(えふち)と言うものが書いてあるし 説明書にも載っている。
例…18-50mm F3・5-5・6 と言う具合だ。
この数値が…F3・5-5・6…大きければ大きいほど暗いレンズと呼ぶ。
逆に この数値が小さければ小さいほど 明るいレンズと言う。
そして数値が大きいレンズは レンズの口径が小さくなり 数値が小さいレンズは口径が大きくなる。
この一言でも 分かる奴は分かるだろう。
つまり 小さい口径では光を取り込む量が少ないし 逆に大きい口径だと
光の量は当然沢山入ってくる。
ここがちょっとした問題なんだ…と言うよりも 重大かもな。
口径の小さいレンズだと 光を取り込むのに時間がかかる。
大きい口径だと 光を取り込む時間は少なくて済む。
口径と言うのはレンズの円形の大きさだ。
口径の小さいレンズは 光を取り込むのに時間がかかる…と言う事は
シャッターを切ってからだから その時間が例えば3秒かかるとする。
口径の大きい方は 1秒だとする。
3秒もの間 しっかりカメラをホールド出来るか?アマチュア君達に?
当然シャッターは切れてる訳だから 写真は出来る。
が…手ブレ 動体ブレで ブレブレ写真の出来上がりとなる。
大きい口径の方は シャッターが早く…光を取り込む時間が早い為…切れるから
まぁ充分満足の行く写真が出来る。
この差が重大な問題なんだ。
回避の方法として ISO(あいそ)感度を上げる方法がある。
だけど この方法だと画質が荒れるんだ。
明るいレンズを使い ISO感度と上手く組み合わせれば それこそ良い写真が出来る。
しかしだ 重大なのはもっと他にも有る。
そう 泣くに泣けない価格の差だ。
大口径レンズの高いものになると 中級・高級カメラ20万円~など 楽に買えるレンズも沢山有る。
ここから頭を使え 金使え。
では明るいレンズを どうしたら安く買えるか?
メーカー品…純正品(例えばキャノン ニコンなど)は 確かに高価だよな?
そこでレンズメーカーと言う会社が登場する。
シグマ タムロン トキナ…など 選択する会社は結構有るし レンズだって昔から比べると
遥かに良い物を作っている。
良いズーム…例えば :SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACROは ズーム全域で2・8と言う明るさだ。
こう言う明るいレンズを一本持っていると 凄く重宝する。
価格は45000円~55000円位だ。
望遠側が50mm?少ないじゃんか!と思うだろう?
カメラの設定で 最大ファイルサイズにしておけば レタッチを上手く利用すると
なんちゃって望遠にもなるんだよ。
ただし この手を使うには しっかりとカメラをホールドし ピンともしっかり合わせる事だ。
レンズ二本セットでカメラと抱き合わせ…こう言うものでも 取り合えずは良いかも知れないが
良いレンズは必ず一本は持っていろ 泣く前にな。
泣くのは 価格と財布と考える時だけで良いんだよ。
それと今現在 春に向かって季節は動いている。
動いているのは 動植物だって同じだ。
動いている物を撮影する…それだってやっぱり 明るいレンズの方がシャッターが早く切れる。
ここまでの説明で多少は分かったと思うが 実際どう言うものなのか…
次で説明するよ。
レンズ:SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO
撮影日時:2007/02/25 10:57:04
シャッター速度:1/100 秒
絞り数値:F4.0
ISO感度:200
焦点距離:50.0 mm
♪たにんこ♪の撮影スタイル:マタマタ柵が有った為に50ミリまでズームして
両手を一杯伸ばし 涙ぐましい努力をして撮影。
もちノーファインダーだす。
場所:「等持院」
おれは光が大好きだ。
木漏れ日…窓辺からの日差し…夏のピーカン…etc
それだから 写真と言う職業を選んだのかもしれないな。
どんなカメラでもそうだけど 光が無けりゃ写真は撮れない写らない。
光は厄介だけど面白いもんだ。
ちょっと簡単にレクチャーしよう。
分かってる奴はスルーしろ。
超アマチュア君は ヨクヨク見ておけよ。
カメラを構えて 薄暗い所を撮った経験は有るだろう?
室内など…例えば入学式 卒業式 体育館 家での撮影だ。
もしくは 神社仏閣の撮影OKな室内など 上げたらキリが無いよな?
その時に一眼で撮っていたとする…もしくはコンデジでも良いけどな。
レンズをヨクヨク見てみろよ。
レンズの明るさを示すF値(えふち)と言うものが書いてあるし 説明書にも載っている。
例…18-50mm F3・5-5・6 と言う具合だ。
この数値が…F3・5-5・6…大きければ大きいほど暗いレンズと呼ぶ。
逆に この数値が小さければ小さいほど 明るいレンズと言う。
そして数値が大きいレンズは レンズの口径が小さくなり 数値が小さいレンズは口径が大きくなる。
この一言でも 分かる奴は分かるだろう。
つまり 小さい口径では光を取り込む量が少ないし 逆に大きい口径だと
光の量は当然沢山入ってくる。
ここがちょっとした問題なんだ…と言うよりも 重大かもな。
口径の小さいレンズだと 光を取り込むのに時間がかかる。
大きい口径だと 光を取り込む時間は少なくて済む。
口径と言うのはレンズの円形の大きさだ。
口径の小さいレンズは 光を取り込むのに時間がかかる…と言う事は
シャッターを切ってからだから その時間が例えば3秒かかるとする。
口径の大きい方は 1秒だとする。
3秒もの間 しっかりカメラをホールド出来るか?アマチュア君達に?
当然シャッターは切れてる訳だから 写真は出来る。
が…手ブレ 動体ブレで ブレブレ写真の出来上がりとなる。
大きい口径の方は シャッターが早く…光を取り込む時間が早い為…切れるから
まぁ充分満足の行く写真が出来る。
この差が重大な問題なんだ。
回避の方法として ISO(あいそ)感度を上げる方法がある。
だけど この方法だと画質が荒れるんだ。
明るいレンズを使い ISO感度と上手く組み合わせれば それこそ良い写真が出来る。
しかしだ 重大なのはもっと他にも有る。
そう 泣くに泣けない価格の差だ。
大口径レンズの高いものになると 中級・高級カメラ20万円~など 楽に買えるレンズも沢山有る。
ここから頭を使え 金使え。
では明るいレンズを どうしたら安く買えるか?
メーカー品…純正品(例えばキャノン ニコンなど)は 確かに高価だよな?
そこでレンズメーカーと言う会社が登場する。
シグマ タムロン トキナ…など 選択する会社は結構有るし レンズだって昔から比べると
遥かに良い物を作っている。
良いズーム…例えば :SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACROは ズーム全域で2・8と言う明るさだ。
こう言う明るいレンズを一本持っていると 凄く重宝する。
価格は45000円~55000円位だ。
望遠側が50mm?少ないじゃんか!と思うだろう?
カメラの設定で 最大ファイルサイズにしておけば レタッチを上手く利用すると
なんちゃって望遠にもなるんだよ。
ただし この手を使うには しっかりとカメラをホールドし ピンともしっかり合わせる事だ。
レンズ二本セットでカメラと抱き合わせ…こう言うものでも 取り合えずは良いかも知れないが
良いレンズは必ず一本は持っていろ 泣く前にな。
泣くのは 価格と財布と考える時だけで良いんだよ。
それと今現在 春に向かって季節は動いている。
動いているのは 動植物だって同じだ。
動いている物を撮影する…それだってやっぱり 明るいレンズの方がシャッターが早く切れる。
ここまでの説明で多少は分かったと思うが 実際どう言うものなのか…
次で説明するよ。
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