ジャガイモのニョッキ (Gnocchi di patate)
材料:3人分
ジャガイモ 3個
小麦粉(ファリーナ00) 見ためでジャガイモの半分(重量だと3分の1くらいか?)
塩 適宜
ジャガイモは茹でてすりおろし冷ましておく。すりおろす、というより、押し崩すというのか・・・片側にたくさん穴の空いた器具に挟んで、押し出す。
トコロテンやパスタマシンの発想に近い、もっと単純な器具。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/96/5923fd3fd838cb5f70cd40da34851f46_s.jpg)
このマッシュポテト器、気になるかたは“lo schiacciapatate”で画像検索すると出てきますよ、金属製のものが多いようです。
この器具がなかったら、ワインのボトルを麺棒のようにして潰せばいいとのこと。
瓶を縦にして底で潰すのはダメ!! と言われました。
ポロポロ、パサパサっとした感じ。箸に引っ掛らない、まとまらないマッシュポテトとでも言えば分かるでしょうか?
茹でて粉砕したジャガイモに小麦粉(ファリーナ00 ≒ 薄力粉)を加えて混ぜていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/69/066ef8bf0808c025f86f771b1b739b13_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/f3/cf24075e14cf43f2259a8059e4388a9a_s.jpg)
こねあがりが耳たぶより柔らかめになるくらい。使った粉の量は見た目でジャガイモの半分くらい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/4d/70b74603915e58cfa5d096a3053c311f_s.jpg)
ひも状に伸ばしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/5c/58a4a034842c8133affb71225d96be1c_s.jpg)
ナイフで切って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/13/af39af52d0ffd573cd1517ec4f630a08_s.jpg)
タボレッタ・リガータという器具を使って、ひとつずつ、指でくるん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/03/55721294ad855d4274516e07a3ce2293_s.jpg)
クルクル、コロコロ。
外側に溝がつき、内側は空洞になっています。薄いので、潰さないように。やさしく扱います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/d4/878229f93937a6cb693b37a22b58b3fc_s.jpg)
くっつかないよう小麦粉をふって乾かす。
茹でるときは沸騰した湯に投入、岩塩2~3つまみ。
浮いてきて3~5分くらい茹でる。味が足りなかったら塩を足す。
茹で上がったら、ザルで湯を切り、皿に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/e2/ead6cc48e4e0f39b0aa08a78d33723fb_s.jpg)
パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)をタップリふりかけ(食べると糸をひくくらい)、ソースをかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/09/4e6eebd6f9a00f7c4529293963faeb7d_s.jpg)
この日のソースはトマトソース(スーゴ)でした。(材料:トマト、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、子牛挽き肉)
つるんとふんわりした食感、内側の空洞にソースが入ってジューシーなんですね♪♪
このニョッキはスーゴの代わりにセージとバター、パルミジャーノ・レッジャーノで食べてもいいそうです。
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タボレッタ リガータ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/8f/9e294b7b300250b077050c51a4bd4b3d_s.jpg)
この器具、マンマは“タボレッタ リガータ (Tavoletta Rigata)” と呼んでいましたが、検索すると、
リガニョッキ(Rigagnocchi)とか、タボレッタ・リガニョッキ(Tavoletta rigagnocchi)とも呼ばれているようです。
使い方は、この溝が切ってある面に生地をのせて、
指2本で下から上に、クルクルっと。
動画で撮っておけばよかったんですけどね…。 Rigagnocchiで動画検索すると使い方動画がありそうです。
材料:3人分
ジャガイモ 3個
小麦粉(ファリーナ00) 見ためでジャガイモの半分(重量だと3分の1くらいか?)
塩 適宜
ジャガイモは茹でてすりおろし冷ましておく。すりおろす、というより、押し崩すというのか・・・片側にたくさん穴の空いた器具に挟んで、押し出す。
トコロテンやパスタマシンの発想に近い、もっと単純な器具。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/96/5923fd3fd838cb5f70cd40da34851f46_s.jpg)
このマッシュポテト器、気になるかたは“lo schiacciapatate”で画像検索すると出てきますよ、金属製のものが多いようです。
この器具がなかったら、ワインのボトルを麺棒のようにして潰せばいいとのこと。
瓶を縦にして底で潰すのはダメ!! と言われました。
ポロポロ、パサパサっとした感じ。箸に引っ掛らない、まとまらないマッシュポテトとでも言えば分かるでしょうか?
茹でて粉砕したジャガイモに小麦粉(ファリーナ00 ≒ 薄力粉)を加えて混ぜていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/69/066ef8bf0808c025f86f771b1b739b13_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/f3/cf24075e14cf43f2259a8059e4388a9a_s.jpg)
こねあがりが耳たぶより柔らかめになるくらい。使った粉の量は見た目でジャガイモの半分くらい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/4d/70b74603915e58cfa5d096a3053c311f_s.jpg)
ひも状に伸ばしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/5c/58a4a034842c8133affb71225d96be1c_s.jpg)
ナイフで切って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/13/af39af52d0ffd573cd1517ec4f630a08_s.jpg)
タボレッタ・リガータという器具を使って、ひとつずつ、指でくるん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/03/55721294ad855d4274516e07a3ce2293_s.jpg)
クルクル、コロコロ。
外側に溝がつき、内側は空洞になっています。薄いので、潰さないように。やさしく扱います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/d4/878229f93937a6cb693b37a22b58b3fc_s.jpg)
くっつかないよう小麦粉をふって乾かす。
茹でるときは沸騰した湯に投入、岩塩2~3つまみ。
浮いてきて3~5分くらい茹でる。味が足りなかったら塩を足す。
茹で上がったら、ザルで湯を切り、皿に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/e2/ead6cc48e4e0f39b0aa08a78d33723fb_s.jpg)
パルミジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)をタップリふりかけ(食べると糸をひくくらい)、ソースをかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/09/4e6eebd6f9a00f7c4529293963faeb7d_s.jpg)
この日のソースはトマトソース(スーゴ)でした。(材料:トマト、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、子牛挽き肉)
つるんとふんわりした食感、内側の空洞にソースが入ってジューシーなんですね♪♪
このニョッキはスーゴの代わりにセージとバター、パルミジャーノ・レッジャーノで食べてもいいそうです。
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タボレッタ リガータ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/8f/9e294b7b300250b077050c51a4bd4b3d_s.jpg)
この器具、マンマは“タボレッタ リガータ (Tavoletta Rigata)” と呼んでいましたが、検索すると、
リガニョッキ(Rigagnocchi)とか、タボレッタ・リガニョッキ(Tavoletta rigagnocchi)とも呼ばれているようです。
使い方は、この溝が切ってある面に生地をのせて、
指2本で下から上に、クルクルっと。
動画で撮っておけばよかったんですけどね…。 Rigagnocchiで動画検索すると使い方動画がありそうです。