昨夜の夢

夢のなかは、大きな講演会場の控室だった。

恩師がいらっしゃった。

ボクは講演直前で緊張していた。

大きな舞台を前にして固まっていた。

恩師がボクに何気ないアドバイスをしてくださった。

恩師の優しい笑顔が脳裏に焼き付いた。

夢のなかではなく、現実世界において、
　恩師からお褒めのお言葉を頂くことができたのは、
　　この20年間で二回（激汗）。

10年に一回という間隔（汗）。

すごく厳しい先生。

いや、ボクがいけていないんだろう。
　優秀な先輩方はたくさんいらっしゃいますから。

ボクの深層心理にあるんだろうなっ。

『恩師を安心させたい』という想いが。

ボクの明日はどうなるかわからないから。
　そんななかで生きているからね（再び汗）。

いつも
『これで終わっちゃうかもしれない』って、
　　毎日、『事』に仕えて死にものぐるいでやっているから。

『感謝の念』っていう言葉の、本当の意味がわかるような気がするんだぁ。

Ａ先生、今日も頑張りますね！先生もご自愛ください。

あっ！夢の結末。

朝方に見たものは、
講演会場がいつのまにか、プロレスのリングに変わっていました。

変な夢。