大阪NHK『ぐるっと関西plus』という番組に、
桂南光さんがゲストで来て下さいました。
今年の6月11日のことです。もう半年前ですね。
南光師匠の第一印象は、腰が大変低くて、気さくで、
明るくって、爽やかで、ホントに頭脳明晰な御方でした。
1951年12月8日生まれの御方なので、
トミーより13歳上の兄貴ということになります。
本業の落語の他、関西テレビの朝の生番組
「痛快!エブリデイ」のメインキャスターで有名な御方ですね。
『つう~かい! えぶりでえええええ~』
南光さんのお声が聞こえてきませんか?
1970年3月、桂小米(のちの二代目桂枝雀)に入門され、
当時の芸名は『桂べかこ』さんでしたね。
1979年に上方お笑い大賞銀賞
1981年に朝日上方落語名人選新人コンクール優勝
1982年に日本放送演芸大賞ホープ賞優秀敢闘賞
1984年に大阪サンケイホールにて「第1回桂べかこ独演会」を開催され、
1986年に咲くやこの花賞
1987年に日本放送芸能大賞話題賞
1988年に上方お笑い大賞金賞
1990年に大阪府民劇場賞奨励賞
1993年11月に、大阪サンケイホールにて三代目『桂南光』を襲名されました。
1994年12月に、『上方お笑い大賞』を受賞されております。
素晴らしい芸歴・受賞歴ですね。感動ものです。
ボクは隣には高嶋ちさ子さんが座っていて、
そのお隣が南光さんだったんです。
隣に座りたかったああああああ~。
でも南光さんが最後に、
南光さん「なにがびっくりしたんかというと、
園芸の先生がこんな軽い人とは思わんかった~」
トミー 「申し訳ありません、・・。」
高嶋ちさ子さんのフォローが、「トミーだけですからね」
濱中アナが「トミーはこの世界ではユニークなかたですからね」
南光さんが最後の締めで
「こんな風に言ってもらうと、なんか難しくなくて、
簡単な感じで、取っつきやすい」
うれしかったなあ~。芸を極めた御方って、やっぱカッコイイです。
ボクはあらためて、南光さんの大ファンでよかったと再確認した日でしたよ。
画像は、本番前に記念撮影して頂きました。
ちゃんと著書をお渡ししましたよ。
あの~、最後にちょこっとだけ、ちっちゃい自慢してもいいですか?
この日のVTRは、
トミーが『木製ハンガーでヌンチャクのように振り回し、
テロップは「元空手部主将~」と流れ、最後は自分の頭にぶつける』という、
下手なギャグをやっていたんです。
なんとこの日の番組のなかで、
ハンガーヌンチャクが一番高い視聴率になっていたんですよ。
6.0%(えっへん!)、
MINが2.0%で、平均3.6%だったんです。
ハンガーを思い切り頭にぶつけて痛かったけれど、うれしかった。
ね~、みなさん、ちょこっとだけでいいから誉めてくだせえええ~。
でも南光師匠に喜んで頂けて
本当に嬉しかった演芸研究家トミーでした。チャンチャン。
桂南光さんがゲストで来て下さいました。
今年の6月11日のことです。もう半年前ですね。
南光師匠の第一印象は、腰が大変低くて、気さくで、
明るくって、爽やかで、ホントに頭脳明晰な御方でした。
1951年12月8日生まれの御方なので、
トミーより13歳上の兄貴ということになります。
本業の落語の他、関西テレビの朝の生番組
「痛快!エブリデイ」のメインキャスターで有名な御方ですね。
『つう~かい! えぶりでえええええ~』
南光さんのお声が聞こえてきませんか?
1970年3月、桂小米(のちの二代目桂枝雀)に入門され、
当時の芸名は『桂べかこ』さんでしたね。
1979年に上方お笑い大賞銀賞
1981年に朝日上方落語名人選新人コンクール優勝
1982年に日本放送演芸大賞ホープ賞優秀敢闘賞
1984年に大阪サンケイホールにて「第1回桂べかこ独演会」を開催され、
1986年に咲くやこの花賞
1987年に日本放送芸能大賞話題賞
1988年に上方お笑い大賞金賞
1990年に大阪府民劇場賞奨励賞
1993年11月に、大阪サンケイホールにて三代目『桂南光』を襲名されました。
1994年12月に、『上方お笑い大賞』を受賞されております。
素晴らしい芸歴・受賞歴ですね。感動ものです。
ボクは隣には高嶋ちさ子さんが座っていて、
そのお隣が南光さんだったんです。
隣に座りたかったああああああ~。
でも南光さんが最後に、
南光さん「なにがびっくりしたんかというと、
園芸の先生がこんな軽い人とは思わんかった~」
トミー 「申し訳ありません、・・。」
高嶋ちさ子さんのフォローが、「トミーだけですからね」
濱中アナが「トミーはこの世界ではユニークなかたですからね」
南光さんが最後の締めで
「こんな風に言ってもらうと、なんか難しくなくて、
簡単な感じで、取っつきやすい」
うれしかったなあ~。芸を極めた御方って、やっぱカッコイイです。
ボクはあらためて、南光さんの大ファンでよかったと再確認した日でしたよ。
画像は、本番前に記念撮影して頂きました。
ちゃんと著書をお渡ししましたよ。
あの~、最後にちょこっとだけ、ちっちゃい自慢してもいいですか?
この日のVTRは、
トミーが『木製ハンガーでヌンチャクのように振り回し、
テロップは「元空手部主将~」と流れ、最後は自分の頭にぶつける』という、
下手なギャグをやっていたんです。
なんとこの日の番組のなかで、
ハンガーヌンチャクが一番高い視聴率になっていたんですよ。
6.0%(えっへん!)、
MINが2.0%で、平均3.6%だったんです。
ハンガーを思い切り頭にぶつけて痛かったけれど、うれしかった。
ね~、みなさん、ちょこっとだけでいいから誉めてくだせえええ~。
でも南光師匠に喜んで頂けて
本当に嬉しかった演芸研究家トミーでした。チャンチャン。
「アチョーッ」て、してはりましたね(笑)
でも、それが平均視聴率より高い、6%をとられたのがすごいです!体を張って痛い想いをなさった賜物ですね(笑)
南光師匠からお誉めのことばもいただいて、ラッキーな収録だったのでは?
自分も仕事柄、植物の育て方等をお客さんにたまーに質問されるのですが、
簡単に要領よく説明するってことが
とっても難しい!!
あれも教えなくちゃ、これも教えておいた方がいいかな?
なんて、話しながら色々考えていると
どんどんヒートアップして、頭がボーン!
最近は基本だけを説明して、
疑問が出たら、また聞きにいらしてくださいと言って逃げてます。
P.S.とらふぐは、ヘボ農学科出身です。
カキコありがとうございましたっ。
>どんどんヒートアップして、頭がボーン!
トミーも生放送中はいつも頭がボーン!
>P.S.とらふぐは、農学科出身です。
とらふぐさんは農学科ご出身なんですね。
先日も英会話のベテランの御方がカキコされていたので、ブログは恐いです。
プロのプロまで、ご覧になる可能性がありますから。また教えてくださいねっ。。。
ご指導の程を、よろしくお願い申し上げまするううう~
南光さんって、本当にいい人、素晴らしい人格のかた。芸を極めた人って、なんて素敵なんだろうと思います。
ボクのオーラ?ですか?
ちょと微妙~。
ただの演芸研究家ですから、
出来損ないの、『オラッ!オラ~』
って感じのオーラでしょうね(爆)。
それでもお褒めのお言葉を頂いて、
脳内モルヒネが分泌されて、
元気になりました。
いつもカキコありがとうございます。