『天神下の笠塔婆』

１１６７年（仁安２）年、弁済使職に

富山義光（トミーのご先祖様なのかなあ～？）が

日向国飫肥南郷から移って城ヶ崎に土着したようで、・・・。



そんでもって・・・、



１９９３年１月城元地区で、

『文永四年(１２６７年)八月彼岸沙弥道意敬白』

と刻まれた天神下の笠塔婆（県文化）が発見された。

沙弥道意は、弁済使・富山３代義宗（こちらもご先祖様なのかなあ～？）の法名。

この笠塔婆は２つに折れているんですが、

上下あわせると3.46mの大型のものらしいでっす。


２０１０－１２６７＝７４３年前のものなんだ。


すごいですね、

石って何年も保つから・・・。