新入学生のみなさんは、素直なひとたちばかりで ちょと安心。
入学して、一発めの講義だったみたい。
はじめての講義がトミーだったみたい。
一発目という大役はボクでだいじょうぶなのかな?
皆さん、緊張されていたから、トーンはいつもより控えた。
彼らは18~19才。
ボクは41才。
完全に親子の差。
長年の間に、ボクの先生としてのキャラクターは
随分変わっていったような気がする。
若いひとたちに
なにを伝えるのか?
なにを伝えられるのか?
とても複雑な想いにかられる。
幼い頃、まさか大人になって自分が先生をするとは思わなかった。
ずっとプロレスラーになると決めていたから。
塾講師から始まり、先生人生がもう24回めの春を数えたが、
まだ『先生とは何者なのか?』究極の答えは見つかってはいない。
昔から『先生先生される先生』があまり得意ではなかったので、
いまの自分がそうなっていないのか!という自問自答が続く。
中国語で、『先生』は『~様』や『~さん』という意味。
ボクにとって、『先生』とは、『ただ先に生まれた人』という認識が強い。
自分を含め、先生すべてが尊敬の対象になるとは思えない。
自分を含め、先生すべてが偉いとは思えない。
尊敬とは、その人が抱くルールに基づいた感動の結果の姿。
だから出逢う若者たちに、尊敬されたいとも思わない。
ボクが尊敬する先生方、師匠は、ボクよりもっとストイック。
ボクはそこまで到達していない。自分自身が一番理解している。
尊敬されるかどうかという問題より、
先生が何者か?という悩みより、
『植物の生態』というとても大きなジャンルを、
具体的にちゃんとお伝えできるかどうかが問題である。
どうか若者たちに
トミーの声がちゃんと届いていますように!
■これから、次回の講演についての打ち合わせがあり、
夜間は、某園芸店経営者との今後の打ち合わせがあります。
少し疲れが溜まっているので、
空いた透き間の時間を利用して昼寝します。
あ、昨日、お催促のメールを思い出した。
原稿の〆切だったあああ~。昼寝が、・・・(悲)。
ではまた~。
入学して、一発めの講義だったみたい。
はじめての講義がトミーだったみたい。
一発目という大役はボクでだいじょうぶなのかな?
皆さん、緊張されていたから、トーンはいつもより控えた。
彼らは18~19才。
ボクは41才。
完全に親子の差。
長年の間に、ボクの先生としてのキャラクターは
随分変わっていったような気がする。
若いひとたちに
なにを伝えるのか?
なにを伝えられるのか?
とても複雑な想いにかられる。
幼い頃、まさか大人になって自分が先生をするとは思わなかった。
ずっとプロレスラーになると決めていたから。
塾講師から始まり、先生人生がもう24回めの春を数えたが、
まだ『先生とは何者なのか?』究極の答えは見つかってはいない。
昔から『先生先生される先生』があまり得意ではなかったので、
いまの自分がそうなっていないのか!という自問自答が続く。
中国語で、『先生』は『~様』や『~さん』という意味。
ボクにとって、『先生』とは、『ただ先に生まれた人』という認識が強い。
自分を含め、先生すべてが尊敬の対象になるとは思えない。
自分を含め、先生すべてが偉いとは思えない。
尊敬とは、その人が抱くルールに基づいた感動の結果の姿。
だから出逢う若者たちに、尊敬されたいとも思わない。
ボクが尊敬する先生方、師匠は、ボクよりもっとストイック。
ボクはそこまで到達していない。自分自身が一番理解している。
尊敬されるかどうかという問題より、
先生が何者か?という悩みより、
『植物の生態』というとても大きなジャンルを、
具体的にちゃんとお伝えできるかどうかが問題である。
どうか若者たちに
トミーの声がちゃんと届いていますように!
■これから、次回の講演についての打ち合わせがあり、
夜間は、某園芸店経営者との今後の打ち合わせがあります。
少し疲れが溜まっているので、
空いた透き間の時間を利用して昼寝します。
あ、昨日、お催促のメールを思い出した。
原稿の〆切だったあああ~。昼寝が、・・・(悲)。
ではまた~。
もしかして先生の教え子の中で
私って1番おばさんなの?
最近年齢にこだわるようになっちゃいました。
年とった証拠かしら・・・
はじめて卒業生をだしたのは、
ひーこさんが中学を卒業された年。
ボクにとっては、一番おばじゃない、
一番弟子ですよ。
年にこだわっていてはいけません。
精神年齢が重要なんです。
実年齢によって、確かに肉体の老化は起こります。
でもその年老いた肉体をコントロールするのは、
精神です。
がんばって、ひーこさんへ
でも次の時間担当の先生やりづらかったのかも。
だって案外TOMYは、顔が知れた有名人ですから(すいません…ミーハーで)
というのは、さておき先生とは、何かですか…
私は、園芸業界が更に発展して行くには、(そうでないと食いぶちに困りますから)
園芸が誰でも出来るモノで楽しいよとPRすること、
或いは、園芸(とりわけ花き)なんて無くても良いと考えられがちですが、花やみどりがある方が暮らしが豊かですよと社会に対し提案出来る…その為の手段として本を執筆したりTVに出演したり、カルチャー教室などで講師をしたり…そう富山先生がされているお仕事があるからこそ社会も潤うし、私のように業界で働く側も潤う…やっぱり先生方のお陰です。感謝してます。
また自分もいつかそうした役割を担いたいと思ってます。まだまだですが…
私は、『引き継げる仕事』がある方は、皆さん先生なんだと思います。 なんだか偉そうですいません…やっぱり先生は、先生ですよ。(しめにならずすいません)
そういう視点もありますね。
学校でも、ボクは浮いてしまうので、
なかには他の『先に生まれたかた』から、
ドロドロチックに扱って頂けることがあります。
もう慣れましたが、
人間の醜さ、悲しさをずいぶん見てきました。
>でも次の時間担当の先生やりづらかったのかも。
ここが問題なんです。お客様である生徒さんを楽しませれば楽しませるほど、次の講師から苦情がくるんです。『なぜ?富山先生の講義では、学生は寝ていないのに、私の講義では学生が寝てしまうのだ!』って
クレームがくるんです。
なんか固まってしまうでしょ?
いろいろな方がいらっしゃいますから、致し方ありませんね。
ボクは公明正大。それができなくなったとき
きっぱり人間を辞めます。
公明正大にできなくなったら、ボクは死ぬ。
これがトミー哲学の究極の論理学。
いつもカキコありがとうございます。
立ち直れてよかったですね。
安心しましたよ。