トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

ムッシュ・こにやんさん、ありがとう。

2006年08月15日 23時55分21秒 | 『トミーファン様』への想い
ブログ上に投稿したものだけで、
 仕事に関する悩みを見抜いてくださり、
  
先程、弊社メールにて、ご教授くださった。

すごいアイディア。

あるものを完全に利用するのを忘れていたこと。

それを思い出してくださった。

本当に感謝です。

明日、さっそくやってみますね。

こにやんさん、オヤジギャグだけではなく、
 真面目なアドバイスありがとうございました。

画像は、こにやんさんが添付してくださったもの。

どうもニューカレドニアでの一風景らしい。

ジャングルのなかでのネペンテス(ウツボカズラ)みたいですね。

顔出し厳禁ということで、モザイクにして、茶髪に変えました。

これでいいでしょうか?

自称フランス人のムッシュ・こにやん様~。
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長電話した、・・・。

2006年08月15日 22時40分00秒 | トミー流・哲学
先程まで、1時間ほど、固定電話で長電話していた。

話のお相手は、洋ラン屋さんという同業者の無二の親友。

行き詰まると、ボクは彼に教えを乞う。

彼はとても優秀。たぶん、ボクより頭がいい。

彼には文才がある。ボクには文才がない。

なにも勝っているところはないけど、
 彼は差別・区別しないひとだから、安心して話ができる。

本当に尊敬している男。

ちなみに同い年(汗)。

話し合った内容は、以下の通り。

現在のラン屋という位置づけ。
今後の方針。
社会の移り変わり。
互いのジュニアへの教育方針。

『○○○君、ボクのことをどう見てるの?』

『持っている知識をうまく活用して、
  違う自分をうまく創り上げたひとなんじゃない?』

『・・・・・。』(爆)

さすが、無二の親友。よく観察されていらっしゃいますわ~(笑)。

そうなんです。ボクは違う自分がたくさんいます。

物書きトミー、テレビトミー、先生トミー、顧問トミー、
開発者トミー、バイオテクニシャントミー、ラン屋さんトミー、
英会話教師トミー、小学校の先生トミー、園芸店店員トミー、
講演者トミー、講習者トミー、ただの陽気なトミー、
気のちっちゃいトミー、空手家トミー、
音痴なのにミュージシャントミーなどなど

ちなみに多重人格ではありません。

適地適作的な、適材適所的な、キャラクターを使い分けているだけ。

ただそれだけ、・・・。

理由はおもろいから。

毎日、異なる自分を演じられたら、単純に楽しいもん。

いやなことも、違う自分が対処すると、いやでなくなるもん。

ただそれだけ~。

これが現在のトミー哲学。ププッ。

ちなみにいまは、ただの酔っぱらいトミー。プププ。

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職務

2006年08月15日 19時00分39秒 | トミー流・哲学
ボクはこのフレーズが好き。

~ぼくの未来に光などなくても、
誰かがぼくのことをどこかで笑っていたとしても、
君の未来が醜く歪んでしまっても~

いつも急に消えてしまうかもしれないという
『トミーというキャラ』を背負って生きているからだろう。

そういう生々しい崖っぷちに立って生きているから、

いつも覚悟はできている。

だから、園芸の啓発という情熱が消えてしまうことに対して、

とても恐怖感を抱く。

終戦記念日にボクは、

花を売る。
笑顔を売る。
花の育てかたを
壊れた蓄音機みたいに、
なんどもなんども同じ話をして、花を売る。

イギリス、フランス、オランダ、ドイツ、アメリカ、中南米、東南アジアの
 古い友人がボクが店員をしていることをしったら、絶対に驚くだろうなっ。

店員さんも悪くない。
組織のために売り上げをあげる。
お客様という神様に仕える。
どれだけお客様にもてるかというのがキーなんだろう。

真面目に懇切丁寧にやれば、ファンのお客様がついてくださる。

熱意が伝われば、お客様は喜ばれる。

たったそれだけの現象。

たったそれだけの職務。

でもその『たったそれだけ』といっても、

ボクはここでは組織の顔のひとつ。

絶対に粗相のないように、努力する。

ボクは昔から憧れてきた
 『阪急園芸(現、クリエイティブ阪急)』の名前を汚したくない。

だからカンフル剤として、トミーは戦っているのだっ。

本日は、へとへとになったけど、

観葉を動かしたら、巨大なものが売れた。

ウヒヒ~。






たったいま、

S社長から、電話が入った。

ワクワクした内容。

今夜、農林〇産省の友達に電話いれようっと!
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重さがキーワード

2006年08月15日 14時39分30秒 | 『花・野菜・果樹』に対する想い
いまランチを終える。

先ほどまでひとりで観葉植物売り場の模様がえをしていた。

デッカイカッチョエエ、インテリアポットに植えられた、等身大の観葉植物。

雑然としていたから、
朝からずっと汗をたらたら垂らしながら、配置がえをするため、動かしていた。
自分の会社でしないのに、ここでは職務を全うするべく、行うトミーがいる。

それにしても
デカイものは異常に重たい。

高価な鉢が壊れないようにゆっくりそっと動かしていた。

腰にはこないけど、
もうふらふらになってしまった。

みなさん、購入されたあとは、どうしているんだろうか?

こんな重たいものを植え替えるなんて、できるのだろうか?

かっこよさと実用性は比例しない。

今後、すべてハイドロカルチャーの大鉢にかわっていくんだろうな。

単純に軽いし、鉢穴もないから、床を汚さないもんね。

それにしても、重たかった。
買われたあとの管理。
買われたあとのケア。
買われたあとの気持ち。

見つめなおさなければいけないものは、たくさんある。
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『トミープロデュース』

2006年08月15日 09時23分22秒 | ~お知らせ~
外にでると、
焼け付きそうな強い陽射し。

今日はなにがあるのかな?
なんとなく愉しみ~。

本日から、クリエテ阪急南千里店で

『トミープロデュース』

がはじまります。

なにをプロデュースしているのかって?

観葉植物とインテリアポットをトミーがコーディネートして、
自ら植え込んだ『一点物』を展示販売しています。

昨日、夕方に仕込んでいると、
お客様が興味をしめしてくださって、うれしかった。

こんな暑い日でも
お客様がいっぱい来てくださったらいいなぁ~。

『トミープロデュース』の作品をよろしくなっ!

思わず、なにか欲しくなっちゃう仕掛けを仕込んでいくからねっ!

ワクワク。ドキドキ。

マスコミで長年鍛えて頂いた感性をここでちょこっとだすのだ~。

ウヒヒ。
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大人の男性への真面目な話。

2006年08月15日 01時17分19秒 | トミー流・哲学
この投稿記事は女性にむけて書かれておりません。
男性側への真面目な話です。身体の構造・生理が異なれば、
自ずと本能も変わるもの。
女性の身体は、子孫を残すことができるため、それは生物的には完全体。
男性の身体は、核遺伝子に対しエッセンス的に与えるだけの不完全体かもしれない。
****************************

ボクはフウゾクの存在自体が苦手です。

小学校のとき、学級委員をしていて、
『富山~、君は学級委員なんだから、性病についてまとめてきなさい』
『えっ、学級委員と性病は関係ないと思うんですが、・・。』
『みんな、できないことだから、君に頼んでいるんだ』
『はい、わかりました。』

まだ5~6年生。

まず国語辞典で『性病』を調べた。
次に百科事典で『性病』を調べた。
さらに家庭の医学で『性病』を調べた。

そして文房具屋さんで、大きな模造紙を購入して、
マジックで書いた。大きな文字で鉛筆で下書きして書いた。
当時の素朴な感想は恐かった。
こんなにすごい恐い病気があるんだって、恐かった。

部屋を閉め切って、こそこそ書いた。
一生懸命、音をたてずに書いた。
音が無いから、余計に家族に不審に思われた。

父が部屋に入ってきた。

『まさかつ~、何やってるねん?』

ボクは真っ赤な顔をして、模造紙の上に身体全体で覆い被さった。
でもボクの顔の横には、大きな文字で、
『梅毒』っていう文字が見えていた。

父は笑い飛ばしてくれた。
『まさかつ~、いいお勉強してるなっ!えらいぞ~』
ボクは父の態度に驚いた。

そのあと、父は、近所の問題ある人々の性病歴をすべて教えてくださった。

『女は買うものではない。
  女は惚れるものだ。売ってきても、丁重にお断りしなさい。
    女は人類の子孫を残す、生物において最も重要な生物なんだ』

『買うって、意味わからへん』

『意味がわからなくても、憶えておきなさい。
  女は買うものではない。尊敬するものだ。
   お母ちゃんを尊敬しなさい。
    おまえが惚れる女を心底尊敬しなさい』

『わかった。憶えておく』

だから、いまだにフウゾクのそんざい自体、超不得意(激汗)。

父の教えに従い、大学ではバイオテクノロジーを学んだため、
 ウイルスにおける生理生態を、すごく具体的に知ってしまったためか、
  やはりフウゾクのお世話になることは考えられない。

性病は、ウイルスが多い。
 ウイルスが体内に入り込むと、治療する薬がない。
  しかし、それは30億年の生物進化にとって必要なもの。

梅毒が広まり、エイズが広まり、人類を亡ぼすもの。
しかし、必ずエイズを克服するネオ人類が生まれてくるものなのだ。

だからといって、不特定多数のひとと体液の交換をするものではない。

進化するには、恐ろしく時間がかかって、
 恐ろしく多数の犠牲が必要なものだから、・・・。

男の性欲は、本能。
 だからといって、買ってはいけない。
  むやみに病気を広めるものではない。

へたをすると、

1950年代  30億人
2000年代  60億人
2050年代 120億人にはならないらしい。

人類は、50年単位で倍になってきたが、エイズが人類を亡ぼし、
 80~100億人どまりらしい。

だから男は黙って、ひとりで納得するものなのだ。

女性はなにか訳があって、フウゾクでお勤めされているんだろうと思う。

男側が本能との戦いかたを理解できれば、
 いつかこの世から消えるものかもしれない。
  しかし人類史上、消えたこともないことも事実。

だからちゃんと考えたい。

これはトミーのブログをご覧になる男性諸氏の皆様に
 お伝え申し上げたいことでした。

えらそうなこと、カキコしてごめんなさい。

でも講義でもお伝えしていることだから、・・・。

ではまた~。
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