評価:★★☆
ストーリー(Yahoo!映画より)
CIAの異端児諜報員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報活動の
日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・
リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。
ピエール・モレル監督
ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リス・マイヤーズ他出演
「パリより愛をこめて」を見た。
「96時間」と同じ、リュック・ベッソンとピエール・モレル監督なので、また同じような爽快感を
期待して見たけど、「96時間」には及ばなかったなぁ。
「96時間」は、リーアム父さんに共感しやすかったけど、今回はそういうキャラがいなかったのが残念。
でも解説なしに話が進むスピード感は共通してる。
結局主人公は何やってるの?大使館員が、大使館とは無関係に情報機関の仕事をしようとしてるの?
アウディ運転してる人が最強だと思った(笑)。
最後に主人公がフィアンセを撃てたのは良かった。
主人公が撃てずに、トラボルタが撃つようだったら、がっかりだった。そうじゃなくて良かった。
フィアンセを説得するために愛がどうの言ってるのは、本気だったんだろうか…。
続編ありそうな終わり方だったね。
でも主人公自身にはあんまり魅力を感じなかったな。性格が良く分からなかった。
ジョナサン・リス・マイヤーズはすごくイケメンだけど…。