「NCIS」シーズン1 第12話

ドラマ「NCIS」シーズン1　第12話を見た。

今回はあんまりテンポ良く感じなかったな～。

メリッサ？役の女優の目の色がきれいだった。薄い青緑？

本日の予告編

「グリーン・ゾーン」の前の予告編。

ソルト
アイアンマン２
ザ・ウォーカー
アデル／ファラオと復活の飛躍
プレデターズ

アイアンマン２は今まで見た予告編より長いものだった。
やっぱりダウ兄かっこいい。
試写見た人の評判は芳しくないみたいだけど、予告見る限り第1作みたいにあっけらかんと
した楽しさがありそうだったよ。
スターク祭りが馬鹿馬鹿しく楽しそうで期待。
グウィネス・パルトロウかわいいし、スカーレット・ヨハンソンも良さそう。
ミッキー・ロークの交差縄跳びは見る度に笑ってしまう…。

「グリーン・ゾーン」その2

さっき「グリーン・ゾーン」について、リアリティが感じられないからうんぬんと書いたけど、
普段リアリティのかけらもないような映画ばかり見て喜んでます。
それなのに、「グリーン・ゾーン」についてリアリティうんぬんと言っているのは、要するに、
「グリーン・ゾーン」は、そんなことあるかよ！とか、余計なことを考えて、しかもそういう突っ込みを
するのがあまり楽しくない映画だったということ。
私にはね。

ミラーが軍人のくせに好き勝手に動きすぎるし、なんでそこまでするのか分からない。
CIAのブラウンは終わりあたりでは出てこなくなっちゃうし…。
そういう疑問を吹き飛ばす勢いや力強さがなかった。

あとは、題材からして仕方ないけど、最後がすっきりしない。
ミラーはお咎めなしなのかな～。

「グリーン・ゾーン」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ロイ・ミラー（マット・デイモン）と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を
追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを
不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン（ブレンダン・グリーソン）と
共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に
迫っていく。

ポール・グリーングラス監督
マット・デイモン主演

悪くないけど、良くもない、ような…。

グリーングラス監督とマット・デイモンは、なんでボーンシリーズぽいものを選んだんだろう。
似たようなものでは、似たように宣伝されるし、観客からも似たようなものを期待されてしまう。
全然違うものを選ぶか、主演を別人にした方が良かったんじゃないかなぁ。
あるいは、ボーンシリーズの続編を作った方がいい。
今回の主人公ミラー准尉が、いつボーンになるのかと思っちゃったよ(´Ａ｀)

映画は作り物だけど、こういう現実を基にした話では、作り物なりに、リアリティを感じたい。
リアリティよりエンタメを優先する映画もあるけど、「グリーン・ゾーン」は多分リアリティを
優先してるはずなのに、私にはリアリティが感じられなかった。
中途半端だと思う。

主人公に重要な情報が入るのはフィクションのお約束だけど、もともと一軍人、しかも准尉が
あんな重要な役回りになるのはおかしくない？
CIAがミラーにベラベラ喋って、いきなりリクルートするわけないような…。
するかもしれないけど、いきなりすぎて、見てる私は、え～？と思ってしまった。
米兵からCIAに移るのが、あんなに容易にできるのか？とびっくりだし、ミラーがあんなに容易に
その決意をするのも謎。
何回も作戦の基になる情報が間違っていて、なんなんだよ！と憤っていたにしても、いきなり軍人から
CIAに、って、おかしいでしょ。
「戦争の原因に関わることだぞ！」とミラーは２回くらい怒鳴ってたけど、確かに重要なことだけど、
准尉が一人でそんなに騒ぐのは、どうも不自然に感じてしまう。
そんなに思い詰めていたのか、実は探究心の塊だったのか…。

それとも米軍ではCIAへの転籍が普通にあることなの？？？
初めから、ミラーをCIAの人間にした方が良かったような…。
ますますボーンみたいになっちゃうけど。

最後にミラーがたくさんの報道機関に事実を暴露するメールを送ったけど、あんなことしたら、
ミラーはやばくないの。軍法会議ものじゃないの？

カメラはブレブレで、酔いやすい人は注意した方が良いかもしれない。

また戸田奈津子が字幕で、「～～で？」というのが多分2回出てきた。

「クリミナル・マインド」シーズン1 第8話

ドラマ「クリミナル・マインド」シーズン1 第8話を見た。

今回も面白かった。

最後にホッチナーは虐待されて育ったということが明かされてたね。