「シン・レッド・ライン」

評価：★★★

ストーリー
1942年、ソロモン諸島。アメリカ軍は日本軍の駐留するガダルカナル島を、太平洋戦争の
重要な拠点と見なしその占拠を図った。ウィット二等兵（ジム・カヴィーゼル）やウェルシュ
曹長（ショーン・ペン）をはじめとするアメリカ陸軍C中隊の面々も作戦に参加、彼らを乗せた
上陸用舟艇は美しい南洋の孤島に次々と上陸していく。だが一歩ジャングルの奥に足を踏み入れると、
そこは紛うことなき戦場であった……。（allcinema ONLINE）

テレンス・マリック監督
ショーン・ペン、ジム・カヴィーゼル他出演

毎日細切れで見ていた「シン・レッド・ライン」をやっと見終わった。
話の筋は良く分からなかったけど、映像と音楽が美しくて、心地よかった。
暗い絶望的な話で、心地よいというのはおかしいのかもしれないけど…。
音楽はハンス・ジマーで、煽る系ではもちろんなくて、穏やかで美しい曲だった。

みんな同じような戦闘服で薄汚れていて、誰が誰やら分からない。ショーン・ペンと
ジョージ・クルーニーくらいしか顔と名前が一致しなかったけど、
見たことあるなぁ、これはあの俳優？と思いつつ、クレジット見たら、結構有名な俳優が
たくさん出てたのね。

ショーン・ペンの演じる曹長の最後の独白がぐっと来た。
「善に出会えなきゃ、せめて存在を感じたい。その一瞥でおれはあんたのものになる」

細切れに見たので、通してもう一度ちゃんと見たいところだけど、その意欲がわかない。
やっぱり今月はツタヤディスカスで6枚しか見られないなぁ。もったいない。

ＮＨＫ土9ドラマ「リミット」第3話

ＮＨＫ土9ドラマ「リミット」第3話「ダークサイド」。

あらすじ（公式サイトより）
梅木（武田鉄矢）の恋人を殺した男が出所する日が近づいていた。その男に復讐するために
梅木は刑事をしているのだが、啓吾（森山未来）はその心を理解できないでいた。
啓吾の婚約者・茉莉亜（加藤あい）もまた事故死した元恋人を忘れられない。そんな時、啓吾は
ストーカー事件を担当、愛情と嫌がらせを履き違える弁護士・植田（甲本雅裕）を二度と彼女に
近寄らないと約束させる。だが、さらなる悲劇が起き、啓吾は怒りを爆発させる。

うーん…。
加藤はストーカーに対して何ぬるいことやってるの。あれで本当にストーカー行為をやめると
考えたなら、おめでたい人だな～。
そんでちょっと揺さぶられたくらいで簡単にキレちゃって。
ドラマ内では色々積み重ねがあって、「ちょっと」揺さぶられたのではないんだろうけど、
私が加藤に共感していないからか、どうもピンと来ない。

ストーカー被害者が殺されるのは寸でのところで阻止できたけど、加藤が限界を超えるには、
加藤の介入のせいでストーカー被害者が殺されてしまう、くらいの絶望感がほしかった。
現実にそういう恐ろしい事件はあるし、こんなことを考えるのは、もちろんフィクションの
中だけのことですよ。

どうも、シチュエーションを描きたいためにキャラを動かしてる感じがする。
そもそもドラマや映画ってそういうものか。

でも次回も見るよ。
今回期待していたほど話が進まなかったけど、50分があっという間だった。

にゃらん♪じゃらん♪

じゃらんのＣＭが好きです。ねこがかわいいから(^_^)
見るたびに、むふ♪かわゆい(はあと)て感じににやけてる。

今夜はリミット第3話だ。
忘れないようにしなければ…。

トランスフォーマー／リベンジをまた見たくなってきた。
上映終了前になんとか。
今はもう字幕版しかないけど…。

ぶつ切りメモ。

「Ｘメン」(地上波)

地上波で放映していた「Ｘメン」を途中から見た。初めて見た。
最初から見てないから、設定や人物の関係がよく分からないまま…。
ヒュー・ジャックマンは、やっぱり映画の中より現実の方が魅力的なような…。

「シン・レッド・ライン」は毎日30分くらいずつ細切れに見てる。
遅い時間に見ているせいもあり、見てると眠くなってしまう。
きれいな映像、ささやくような独白、自然音や穏やかな音楽で快適な眠りに…。
退屈とも言われてるけど、私にはとても心地よい作品です。
1時間半あたりまで見たところだけど、内容はいまだによく分からない…。

ボケてる

毎朝コンタクトレンズは右から付けることにしているのに、なぜか右のレンズを左目に入れたり、
朝食後の歯磨きの際、いつも歯磨き粉は付けないのに、なぜか歯磨き粉を付けてたり、と、
なんだかボケている模様。
習慣化して、毎日無意識にしていることを間違えると、なんか嫌な感じがするな～。
アクセルとブレーキ踏み間違えそう…。
気をつけないと。

「シン・レッド・ライン」少し見た

昨日、「シン・レッド・ライン」を少しだけ見た。
テレンス・マリック監督の作品のうち、「ニューワールド」しか見てない人間が
言っても説得力がないけど、冒頭から、あ～、これがマリック節かぁ、という感じだった。
美しい景色、自然の音、独白の多用等々。
淡々として心地よいです。

30分くらいしか見てないから、ストーリーはまだ良く分からない。
結構重い話なんだっけ？

「ザ・グリード」(地上波)

評価：★★★

テレビつけたらたまたま放映していた「ザ・グリード」。初めて見た。

あはははは！
面白かったo(^-^)o
見事なB級で良かった。楽しかった。
オチがひどい＼(≧▽≦)丿
最後まで素晴らしいB級っぷり。

主役はメル・ギブソン、ヒロインはサンドラ・ブロックに似てたなぁ。
ヒロインはファムケ・ヤンセンだったのか。

日食見た

お昼前くらいに、日食見ちゃった♪
ちょうど雲がかかってて、まぶしくなくて、見てしまいました。
雲がかかってても、直視したらいけないのは知りつつ。長く見てないから大丈夫だろう。
６、７割欠けてたかな。面白かった。太陽が月みたいだった。
雨が降ったり曇りだったりで、見られないかと思ってたけど、見られて良かったよ～。

宇宙から見た日食時の地球の状況を撮影したものを見たら、皆既日食になってる部分は
月の陰で真っ黒になっていて、部分日食になってる部分は薄暗くなってるのね。

「救命病棟24時」スペシャル

救命病棟24時のスペシャル見た。
江口洋介の怪我の影響でドラマ開始が1か月遅れ、その穴埋めのためにこれまでのシリーズを
ダイジェストでスペシャルとして放送しているものの2回目。

松嶋菜々子はずっと美人で素敵。
江口洋介が撮影に復帰したようで良かった。

うなぎで元気を出そう

今日は、知り合いの人がうな重を差し入れてくれた。ありがとうございますm(__)m
私はお昼にいなかったので、いただいたうな重を持ち帰って夕ご飯に食べます。
うなぎって、やっぱり元気が出そうな気がする～。

お盆の８月１４日や、８月２９日や９月６日の休みの仕事を押しつけられたりして、
ウツウツとしてる。
８月１４日の仕事って何なの？？？役所関係の仕事なんだけど、これだから役所はイヤだね。
自分たちが働いているからって、世の中も動いていると考えているのかねー。
８月２９日が仕事で、３０日は知人の結婚式で真夏の東京に行かないといけない。すごくイヤ。
９月４、５日は面白くもない付き合いがあって、６日は結構イヤな思いをすることが見込まれる仕事。
ウツだ。
何か私の行ないがいけないのだろうか(-_-)

どんどん映画鑑賞日記ではなくなっている…。
今月は頑張ってもDVD６枚見るのがやっとのような気がする…。
いや、頑張りが足りないんだな！！

えーと、今日は、「救命病棟２４時」のスペシャルがある日でしたね。楽しみ楽しみ。

フジ月9ドラマ「ブザー・ビート」第2話

フジ月9ドラマ「ブザー・ビート」を見た。
月9らしい(あまり月9を見てないから、よく知らないけど)ベタベタのラブストーリーに
なりそうで、良いんじゃないでしょうか(^_^)

黒い相武紗季(色黒という意味ではない)は珍しいのでは？
山下智久は風呂だのシャワーだのと、脱ぎ要員か？(笑)

人気のある若手芸能人をたくさん見られて楽しい。目の保養になる。
すっかり年寄り目線。
出演している男優陣にはいまいち魅力を感じないけどさ、女優陣はかわいいしきれいで良いね。

三連休？何それおいしいの？

タイトルに、いかにも忙しいみたいなことを書いてみたけど、そんなことを言うほどには
全然忙しくない。
同業者の中に、終電では帰れないのが普通、という人もいるし、毎日夜１０時くらいに
帰るのが普通、という人もいるし、休みなんてないのが普通、という人もいるので、
そんな人たちからすると、私なんか毎日遊んでいるようなものだ(-_-)

昨日で雑用を済ませて今日から休みにしようと思ったら、他の予定が入り、雑用片付けられず。
で、１週間放置していた（………）手紙の処理等を今日した。
手紙の処理で２時間弱かかった。
やっぱり毎日少しずつ処理しないとダメだよね。。。

では皆さま、充実した連休をお過ごし下さい。

「トランスフォーマー」

昨日と今日で「トランスフォーマー」のＤＶＤを見た。
先月地上波で見たけど、ＤＶＤだと少し戻してもう一度！てできて良いね。

最後の市街戦は燃えるな～。
リベンジより戦闘しながらの変形があって、わくわくする。

バンブルビーがなんであんなにサム好き好き大好きなのか不思議だ。

ＮＨＫ土9ドラマ「リミット」第2話

ＮＨＫ土9ドラマ「リミット」第2話「偽善者」。

あらすじ（公式サイトより）
問題刑事・梅木（武田鉄矢）の監視役を命ぜられた啓吾（森山未来）は面白くない。
二人は公園を不法占拠していたホームレスが、焼死した事件の捜査を命ぜられる。
啓吾は早々に事故死と判断するが、「面倒な事件だから手を抜いてもいいのか」と梅木は釘をさす。
やがて梅木の強引な捜査で、放火した実行犯が明らかになる。そして、犯行を依頼した闇サイトを
調べると、無関心を装っていた住人との関係が分かり、啓吾は彼らの心の闇を見る。


梅木みたいな警官がいたら大変だ。
あんな方法で自白させたら、裁判で被告人側から自白の任意性を争われて大変。。。
今回は警察官の加藤しか証人がいないから、不任意自白の立証ができないだろうけどさ～。

加藤の犯人擁護上っ面発言どうにかならんかねぇ。
前回の被疑者にも共感、今回の被疑者にも共感、人への共感能力が半端ないなぁ(´Ａ｀)
加藤に偽善者と自分を責めさせてるし、脚本家は上っ面発言に意識的なんだろうけど…。

ドラマだから仕方ないけど、加藤はずいぶん人格の核みたいなものがゆるい人だね。
ものすごくまじめということか。
人間の悪に対する耐性がもっとないと、警察官なんかやってられないんじゃないか。
だからダークサイドに落ちそうになるのか。次回のタイトルがまんま「ダークサイド」。

前回ほど緊迫感がなかった。残念。

8月「トランスポーター3」公開

8月に「トランスポーター3」公開だった。
8月は「3時10分、決断のとき」とGIジョーとトランスポーター3を見る予定。
「3時～」は上京しなきゃ見られない(´Ａ｀)
残りの2本も近くの劇場で上映するかどうか知らない…。