
映画版「空母いぶき」を見てから原作漫画を12巻まで読み、そこから遅すぎる、怒涛の
かわぐちかいじブームを迎えてるよー。





5月に「空母いぶき」、6月に「サガラ」「沈黙の艦隊」「瑠璃の波風」「ジパング」
「バッテリー」を読んだ。
1か月でこんなに漫画を読んだの初めてだ(笑)。
「空母いぶき」の原作、すごい面白い。映画よりずっと面白い。
原作も変なところあるそうだけど、聞いてもミリオタじゃないから(?)何とも思わない。
12巻まで出ていて、次巻で完結だそう。次で終わるのは残念だなぁ。もっと読みたい。
でも12巻まで来ても、キャラがみんな薄いよね😅
秋津の思想は何だかよく分からないし、新波はさらに薄い。
でも面白い。
「ジパング」は単行本43巻だけど、1巻20分くらいで読んだので、15時間くらいだね。
休みの日に一気に読んで、その世界に浸ってる感じがすごい楽しかった(最後が虚無すぎて、
だいぶダメージを受けた)。
「沈黙の艦隊」の方が読むのに時間がかかったな。
それぞれについてちゃんと感想を書きたいところだけど、怪しいな…時間が経つにつれて
書かなくなる…。
メルカリやヤフオクで全巻セットを買う技(技?)を覚えてしまって危険…。
「空母いぶき」は全巻ちゃんと新刊で買ったけど。
「太陽の黙示録」も買ってある(無料のお試しで3巻まで読んで、続きは未読)。
「COCORO」も買ってしまった…(まだ届いてない)。

ジパング画集「KAI」も買ったよー。
定価より高くなってたのが気に入らないけど、内容には大満足です。
まだDVDは見てないから、書き下ろしの番外編は読んでない。

あとは「アクター」「メドューサ」「イーグル」「ジパング深蒼海流」をどうするか、日々、
メルカリ等を眺めてる😅
「メドューサ」「イーグル」は無料のお試しで3巻まで読んだんだ。
「メドューサ」は終盤の原発関連だけ読みたいなぁ。「イーグル」はいまいち気乗りしない。
「ジパング深蒼海流」は馴染みのない題材だし、試し読みもしてないので、どうしようかな〜と
思うけど、23巻も続いているからには面白いのかなぁ。
「アクター」はかわぐちさんの出世作らしい。これも迷ってる。
もともとは「COCORO」も「アクター」も読む気はなかったんだけど、人の感想で
褒められてるのを読んで、途端に読みたくなる単純な私。
Kindle Unlimitedの3ヶ月99円キャンペーンに加入して、3ヶ月でKindle Unlimitedにある
かわぐちかいじ作品を読みきろうと頑張ってる。
今のところ「軍靴の響き」「獣のように」を読んだよ。
「ハード&ルーズ」は途中まで読んでる。面白い。
昔の作品を読んでいると、かわぐちさん、「沈黙の艦隊」で確変したんだなぁと思う。