good day to Die

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日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ブリューゲル展」@東京都美術館

2018-03-16 21:13:34 | 美術鑑賞
「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」@東京都美術館に行ったよ〜。



いまいちピンと来なかった
父、子、孫、ひ孫、ブリューゲル一族の誰が描いた絵か、その場では説明があって
分かりやすかったけど、思い返すとどれが誰の絵だかさっぱり分からなくなる
作品保護のためだろうけど、照明が暗すぎ…。
ポストカード等の方が実物より素敵に見える不思議。
グッズを見て初めて、ピーテル・ブリューゲル1世の「最後の審判」の怪物があんなキモカワ
だと分かったよ。




ヤン・ブリューゲル1世、ヤン・ブリューゲル2世「机上の花瓶に入ったチューリップと
薔薇」のチケットホルダーとポストカード、ダイカットメモ。
チケットホルダーばかりたまっていく
この絵柄の一筆箋が欲しかったけど、売り切れてた😢


ヤン・ファン・ケッセル1世の「蝶、カブトムシ、コウモリの習作」のポストカード。
これ、実物は大理石に描かれていて、大理石のツルッとしたヒヤッした質感が最高!

良かったのは、ピーテル・ブリューゲル1世「希望」「節制」「最後の審判」「金銭の戦い」、
マールテン・ファン・ファルケンボルフ、ヘンドリク・ファン・クレーフェ「バベルの塔」、
ピーテル・ブリューゲル1世「イカロスの墜落の情景を伴う3本マストの武装帆船」
「港を出る4本マストの武装帆船」「港へ向かう4本マストの武装帆船」、
ヤン・ブリューゲル2世、バルトロメオ・カヴァロッツィ「花輪に囲まれた聖家族」、
ヤン・ブリューゲル2世「地上の楽園」「嗅覚の寓話」「聴覚の寓話」、
ヤン・ブリューゲル1世、2世「机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇」、
ヤン・ファン・ケッセル1世「蝶、カブトムシ、コウモリの習作」あたり。

美術鑑賞に慣れた(?)ので、折りたたみのショルダーバッグを持って行き、大きな荷物と
コートはロッカーに預け、財布等をショルダーバッグに移して身軽に鑑賞

今回は初めて音声ガイドを利用してみた。
石田彰が音声ガイドをやってた。
今どきの音声ガイドは有名俳優や有名声優がやってるのね。

ミュージアムショップで展示作品ではないもののポストカードを見て、ゴッホのひまわりとか
実物を見てみたいなぁと思い、ググってみたら、損保ジャパン日本興亜美術館にあるんだ!!
ほ〜〜。
「ターナー 風景の詩」展で行く予定なので、そのとき一緒に見られる、と思ったら、
ワクワクしてきた

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