good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ハンターキラー 潜航せよ」(字幕版、5回目)

2019-05-05 22:02:03 | 映画「ハンターキラー 潜航せよ」
「ハンターキラー 潜航せよ」5回目を見たよー。
dive!dive!
GWが終わるのが憂鬱すぎて、現実逃避のためにハンターキラーをキメたけど、現実は
変わらない…。

「ハンターキラー」5回くらい見たいけど見ないだろうと思ってたら(GWには帰省して
1回も見ないと思ってた)、ひどい風邪で帰省せず、5回見ることに…。
良かったんだか何なんだか…風邪は良くない…。

5回目も副長ばっかり見てた。
副長にも1つくらい見せ場が欲しかったなぁ。いつも艦長に食ってかかり、抑えられて
終わり、ばかりで残念。
カーター・マッキンタイアさん、今回これだけ(一部の?)注目を集めたから、今後
活躍してほしいっすねー。
カーター・マッキンタイアを見るためにドラマ「私はラブリーガル」S4を見てみたり…。

本作で映る艦隊は、アメリカ側はRIMPAC、ロシア側は観艦式の映像流用だそう。
ロシアは地元?だからまだしも、アメリカの艦隊がロシアにあんなに早く揃うもの?
まあそんなことはどうでもいいんだけど…。

ネットでセリフを書き起こしたもの?を見つけた。

艦よし!
解析値よし!
武器よし!
方位合わせ!発射!
Ship ready!
Solution ready!
Weapon ready!
Match sonar bearings, and fire!
ここ好き〜。

艦長とは育ちが違うので…。
You and I had very different childhoods.

世間的?には、艦長が副長に「どちらが大事だ?規則と生きるのと」とドヤ顔発言するところと、
アンドロポフ艦長がヤヴチェンコ乗員の名前を呼びかけるところの評価が高いようだけど、
私の二大残念箇所だよ…(そこがこの作品のキモなの?)。
艦長のドヤ顔発言は蛇足で、台詞にして言わせるようなものじゃないし、アンドロポフ艦長のは、
万策尽き果てたところでの行動にしても、え、ここでそんな不確かな情に訴える作戦!?
と白けてしまった…。
「世界侵略ロサンゼルス決戦」でもアーロン・エッカートが死んだ部下の名前をあげる
ところで白けてしまったダメ人間…。
その手のウェットな演出が嫌い
コメント
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